家の坊主(5歳)が、学習用教材で育てる事の楽しみを養う為に「おじぎ草」というものを育て始めた・・・
毎日、朝昼晩とこれぞとばかりに大量の水を与えるから、「今に腐ってまうわ」・・・と思っていたが、何とちゃんと育ち始めた。
「良かったな」と坊主を褒めてやると「ぱぱ草なぶってみね」というので葉っぱの部分をちょんと触ってみると、何と葉の部分がしな〜と垂れ下がり、きちんとお辞儀をするのだ。
びっくりおったまげていると坊主が「だからおじぎ草・・・って言うんや」と自信満々で威張っていた。
しかし不思議な草で最近は子供より父親の方がはまってしまい、毎朝出勤前におじぎをしてもらい喜んでいる始末だ。
本当に凄い・・・感動した! |