兵庫県長谷川様の86が先日の岡山国際サーキットに続き、鈴鹿サーキットでもNA仕様最高タイムを叩きだしました。
岡山国際でのドライバーは加藤雅也氏。
鈴鹿でのドライバーは谷口信輝氏でした。
現在のSPECは
(オートファクトリー)EXマニホールド改・ファイナル4,8ギア
(オリジナル)60パイジョイントパイプ
(SARD) キャタライザー
(APEX) マフラー・置き換えフィルター
(HKS) サクションパイプ・オイルクーラー
(オリジナル)アプリケーションCPUデーター
(RAY'S)TE37SL 9,5JX4
(ダンロプ)ディレッツアZ2 255/35-18→265/35ー18
(トップライン)アラゴスタ1WAY車高調KIT F:12K R:10K
(ATS) カーボンLSD
(ORC) レーシングクラッチ
(イングス)フロントバンパー・サイドステップ・リアバンパー
GTウィング・フロントフェンダー・カーボンネット
(RECARO)RのみSP-G
(TAKATA) シートベルト
(エンドレス)モノブロックレーシングブレーキシステムKIT F:6P R:4P
(JUN) 2mmOSスロットルボディー
(クスコ) ロアアームバー
目標はズバリ2分28秒台でした。
(エンジンオイル)リキモリ 0W-40
(ミッションオイル、デフオイル)オメガ
1本目、クリアーラップがとれませんでしたが2分29秒台を連発!
しかし、谷口君によるとファイナルギアが4,8では辛い・・・との事。
2本目はクリアーを狙ったが、気温が上がり過ぎて途中中止!
その後、他のクラスを走ったガレージ伊藤の86が2分28秒7を出したと聞いたので、
温存しておいた265/35-18タイヤを使う事にしました。
これなら、外径が大きくなるのでファイナルをローギア化したのと同じ事になるので
有利に働く筈です。
そして3本目、谷口君は2周目、2分28秒5を叩き出してくれました。
サンシャイン神戸も2分28秒6を出していたので接戦でしたネ。
詳しくは3/26発売 REV SPEED誌を御覧ください。
しかしうちのCPUデーターは、昨年12月のREV筑波バトル以来そのままです。
同じ仕様で同じ重量で同じ国産タイヤを使っていて負けたなら、もうひとひねり絞りだす
覚悟でいます。
次回は、ファイナルを4,5にしてみます。 |