NM35 WGNC34ステージアチューニング情報 |
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−三重・亀山市発 マフラー交換して大きく向上した260RSステージア− |
三重県N様ステージアは5年前に当社にてタービン交換セッティングを行いました。
前回、R35エアフロ交換、インジェクター、フューエルポンプ交換を行い、セッティングすると失火した為、
新品コイルに交換。更にセッティングすると思ったようなパワーが出ない為、
マフラー交換を行いました。
これでやっと大きくパワーアップ果たしました。
以前装着されていたマフラーの中をのぞくと、やはり狭かったです。
後は、キャタライザーフロントパイプも怪しいのでいずれ交換したいところですね! |
SPEC |
HKS |
GTV-SSタービンキット SPLパイピング |
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インタークーラー キャタライザー |
nismo |
60Фデュアルフロントパイプ |
フジツボ |
マフラー |
TRUST |
プロフェックBブーストコントローラー |
日産 |
R35エアフロメーター 新品コイル |
スピードコンセプト |
70Ф エアフロアダプター |
SARD |
550ccインジェクター |
APEXi |
パワーFC |
オリジナル |
電源ライン改 |
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ブースト圧 1.63→1.43kg/p時
508.67ps 63.20kgm
パワーチェックグラフ
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−三重・亀山市発 マフラーのキャパ不足で伸びなかったタービン交換260RS− |
三重県N様ステージア260RSは数年前にブーストUPチューンをして下さり
440PS位を発生しておりました。
今回地元でタービンキットを装着され、当社でインジェクター、ポンプ、R35エアフロetc取付して
パワーFCセッティングすることになりました。
ポンカム+GT-SSタービンなので530PSを目標に始めましたが
5500rpmから上が伸びてくれませんでした。
マフラーの太鼓の中身が絞りがキツくて完全な容量不足でした。
音も静かなので怪しいとは思ってましたが、予想以上でした。
いずれ良いマフラーを探して530psを狙いたいものです。 |
SPEC |
HKS |
GTV-SSタービン、スペシャルパイピングキット
インタークーラー、キャタライザー |
ニスモ |
60Φフロントパイプ |
ドルフィン |
80Φマフラー |
TRUST |
プロフェックB |
日産 |
R35エアフロ |
スピードコンセプト |
エアフロアダプター |
SARD |
295L/Hフューエルポンプ、550tインジェクター |
APEX |
パワーFC |
オリジナル |
ポンプ電源ライン改 |
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ブースト圧 1.48→1.32kg/p時
475.63ps 62.16kgm
パワーチェックグラフ |
−宝塚発 フルチューン260RSをパワーFCセッティング− |
兵庫県Y様ステージアは、フルチューンの状態で購入され、仕様書は手元にあるのですが
どこの店で改造したのか?解らないようです。
下がスカスカで高回転は失火する、燃費が悪い等が元で、パワーFCのセッティングを依頼されました。
同時にR35エアフロも使用しました。
下のスカスカは、タービンのA/Rが1.00なので、どうしようもなかったです。
A/Rを0.81にすれば相当良くなるでしょう。
高回転の失火は、コイルを純正に戻したので、直りました。
その他、燃圧が低すぎたのを修正。
高いブーストを掛けたらエアクリーナーが破裂しパイピングがズレてしまったのを修正。
パイピングのホースバンドがトライドンじゃないので、ハイブーストでエア漏れが酷い。
サクションパイプの形状が悪すぎて、エアフロ1とエアフロ2の電圧に差があり過ぎる。
こういった症状のためメドにしていた650psには届きませんでしたが、直せばすぐ出るでしょう。
あと、ブローオフバルブも欲しい所です。
エンジン的には問題なさそうなので、補記類の手直しで更に良くなる車だと感じました。 |
SPEC |
東名 |
2.8Lキット・IN/EX270度カム |
HKS |
TO4ZタービンキットA/R1.00・インタークーラー |
SARD |
キャタライザー・265L燃料ポンプ・1000ccインジェクター |
不明 |
チタンマフラー |
BLITZ |
D-SBC |
NISMO |
レギュレター |
日産 |
パワーFC |
スピードマスター |
80φアルミエアフロパイプ |
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ブースト圧 1.55→1.45kg/p時
623.3ps 66.8kgm
パワーチェックグラフ画像 |
−豊田発 マフラー交換で更にパワーUP− |
愛知県I様WGNC34は72000キロ程走り込んでおられますが、前回、ノーマルマフラーの
ままブーストUPした時で416psあったのですが、今回、マフラーを交換して更にパワーUPしました。
まだ純正触媒なので、これを換えると又良くなりそうです。
但しロギングデータ上、エアフロ電圧1と2の電圧差がちょっとありすぎです。
クリーナーを変更すれば直るのか?タービンが1ケ少し弱っているのか?
エアフロセンサーが弱っているのか?検証が必要ですね。
エンジン的には何の問題もない良いエンジンです。 |
SPEC |
BLITZ |
フロントパイプ・D-SBCidV・クリーナー |
日産 |
純正触媒 |
フジツボ |
マフラー |
APEX |
パワーFC |
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ブースト圧 1.31→1.14kg/p時
433.6ps 51.9kgm
パワーチェックグラフ画像 |
大阪発〜4年前チューンのステージアをステップUP |
大阪府、E様WGNC34は、4年前に当社でVプロセッティングを行いました。
今回、RB26らしく、カーンと回るようにしたい!との事で、カム交換・キャタ交換を行いました。
4年前より、ちょっとパワーが上がりました。
経年変化を考えると素晴らしいですよね。
高回転で結構ガスが入るようになってました。
ブーストUPとしては、もう一杯一杯だと思えます。
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SPEC |
東名 |
IN/EX260度カム |
RH9 |
覚醒システム |
SARD |
キャタライザー |
柿本 |
マフラー |
BLITZ |
D-SBCidV |
HKS |
インタークーラーパイプ・インタークーラー・F-CON V-PRO Ver3.0
フロントパイプ |
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ブースト圧 1.26→1.15kg/p時
468.0ps 53.3kgm
パワーチェックグラフ画像 |
―豊田発 マフラーノーマルの260RSをブーストUPチューン− |
愛知県I様WGNC34ステージアは260RSフルノーマルで、純正マフラーを
生かしたままでのパワーUPを望まれました。
6万キロちょい走ってますがエンジンは凄く程度が良いと感じました。
しかしまぁ〜、よくこんなに馬力が出ました。
純正触媒、純正マフラーですから充分過ぎます。
ただし、回していて感じるのは、やはり「抜けてないなぁ〜」でした。
エアフロ電圧も1と2に差があり過ぎました。
排気をフルにして、どうなるか楽しみな車ですね。 |
SPEC |
BLITZ |
クリーナーキット・フロントパイプ・D-SBCidV |
APEX |
パワーFC |
日産 |
純正触媒・純正マフラー |
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ブースト圧 1.23→1.10kg/p時
416.4ps 49.3kgm
パワーチェックグラフ画像 |
―京都発 サイレンサー付260RSをブーストUPチューン− |
京都府N様ステージア260Rは太いマフラーが装着されているのですが、この音量では
日常コースで支障があるのでサイレンサーを取り付けてあります。
今回、ブーストUPチューンするにあたり、「馬力は出なくてもいいのでこれでやって
下さい!」と頼まれました。
フロントパイプ、R35エアフロ、ブーストコントローラー、Rプラグ、パワーFCも同時取り付けしました。
400ps出ればOKかなぁ〜と思ってましたが、見事クリアー出来ました。
次回は、触媒がノーマルなので、キャタライザーにしたい所ですね〜。
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SPEC |
スピードマスター |
70φエアフロパイプ |
日産 |
R35エアフロ・純正触媒 |
BLITZ |
フロントパイプ・D-SBCidV |
TRUST |
マフラー90φ・サイレンサー |
APEX |
パワーFC |
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ブースト圧 1.26→1.15kg/p時
410.6ps 50.0kgm
パワーチェックグラフ画像 |
―三重亀山発 絶不調ステージアを好調ステージアに変身ー |
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三重県N様WGNC34ステージアはRB26が搭載されている260RSで、改造してある状態で
購入したのですが、絶不調で、当社に持ち込まれました。
まず、点火時期がイニシャルで5°進角しており、純正ソレノイドバルブが外して
ないままブーストコントローラーが配管されておりました。
ここを修正して、しっかりとパワーFCで煮詰めました。
始め、マフラーからの煙がひどかったですが、回しているうちにプラグのカブリも
取れ出し、スムーズに回るようになりました。
絶好調になりました。
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SPEC |
NISMO |
フロントパイプ |
HKS |
キャタライザー・フルパイピングキット |
TRUST |
プロフェックB |
不明 |
マフラー |
APEX |
パワーFC |
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ブースト圧 1.25→1.12kg/p時
444.7ps 55.6kgm
パワーチェックグラフ画像 |
茨城発 特殊制御機能付きNM35ステージアCPUチューン |
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茨城県W様のステージアは、自動車間距離制御システム付きの珍しいNM35で、コンピューター品番AQ810です
どこも出来ないと言われて困っていたのですが、当社に電話が掛かってきたのでお引き受け致しました。
このタイプのステージアはアクセル開度よりもスロットル開度が大きく開く為、アクセルを放しても
暫く加速するような違和感があります。
ここを修正しつつデータ製作いたしました。
「コンピューターだけでも変わるんですねぇ」と喜ばれておりました。
次回はマフラーとブーストコントローラーに進むようです。
ちなみにスロットル学習アイドル学習等もチューンしておきました。
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SPEC |
不明 |
マフラー |
BLITZ |
エアクリーナー |
オリジナル |
アプリケーションCPUデータ |
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奈良発綺麗なパワーカーブを描く260RS |
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奈良県のN様のWGNC34ステージアはRB26搭載の260RSで、マフラー、インタークーラー、パイピングのみの
仕様でしたが、今回ブーストUP仕様に致しました。
我々が、この手の仕様の場合、目標にするのが450馬力近辺なのですが、20馬力ほど足りませんでした。
予想するに触媒がノーマルなのが原因では無いでしょうか?
但し、TRUSTのサクションパイプKITが効いているのか、第1、第2のエアフロ電圧がピタッと差が無く
推移していくので素晴らしいと思いました。
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SPEC |
TRUST |
サクションパイプKIT・インタークーラーパイピング |
ARC |
インタークーラー |
フジツボ |
マフラー |
BLITZ |
フロントパイプ・D-SBCidV |
APEX |
パワーFC |
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ブースト圧 1.31→1.12kg/p時
430.2ps 50.8kgm
パワーチェックグラフ画像 |
大阪発NM35ステージアCPU+ブーストアップチューン |
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大阪府のS様のNM35ステージアは、既に他社製CPUが入っており、純正ソレノイドにオリフィスを入れて
1.2キロのブーストを掛けておりました。
ちなみに車体番号検索したCPU品番はAQ813、しかし、実際のノーマルはAQ803、おまけに他社製ユニットは
AQ804で???となりました。
一応、車検証通りにAQ813をベースに改造してデータを入力しました。
パワー的には20馬力ほどアップしてNM35の限界パワーを発生しました。
エアフロ電圧は4.90V全開です。
素晴らしく綺麗なラインになりました。
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SPEC |
ワンオフ |
70パイチタンマフラー |
日産 |
純正触媒 |
BLITZ |
D-SBCidV |
オリジナル |
アプリケーションCPUデータ |
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ブースト圧 1.15→0.78kg/p時
284.4ps 42.9kgm
パワーチェックグラフ画像 |
2.8L化快速ステージア発進! |
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石川県のM様のWGNC34ステージアは今迄ノーマルENGのT78タービン仕様でしたが、下のトルクを上げる為に
今回、2.8L化致しました。
このステージアのENGはER34と同じ燃焼室容積の小さなタイプでパワーは出にくいのですが低いブーストで出ました・・・
さすがT78ですね!・・・エアフロ電圧はオーバーフローしているのでマップ補正しました。
WGNC34にER34用のパワーFCを使うと色々と配線加工が必要ですので要注意です!
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SPEC |
TRUST |
T78タービンキット |
SARD |
660ccインジェクター・キャタライザー |
APEX |
R32改Rsマフラー・パワーFC |
BLITZ |
インタークーラー・D-SBCidV |
HKS |
264度/264度カム・250L燃料ポンプ・ステップZERO2.8Lキット |
日産 |
Z32エアフロメーター |
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ブースト圧 1.42→1.36kg/p時
597.1ps 67.5kgm
パワーチェックグラフ画像 |
RB26ステージア不調車をリセッティング |
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大阪府のE様のステージアはRB26搭載で、エアフロを取り外してブーストUPされておりました。
中古車で購入して以来、調子の悪い状態だったらしいです。
「F-CON V−PRO装着で不調でリセlティングして下さい」・・・と言うのが最も多いパターンです。
今回、RH9でお勧めしている保守点検とタイミングベルト・クランクプーリー等を変更する覚醒システムを装着。
リセッティング致しました。
充分なパワーとトルクを発生して良い走りに変身しました。
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SPEC |
HKS |
パイピングキット・インタークーラー・FコンVプロ Ver3.0・フロントパイプ |
柿本 |
マフラー |
日産 |
純正触媒 |
BLITZ |
SBC-idV |
RH9 |
覚醒システムプラン |
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ブースト圧 1.36→1.18kg/p時
457.8ps 55.3kgm
パワーチェックグラフ画像 |
快速NM35ステージア誕生! |
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岐阜県のM様はどんどんステップUPを重ねて行き、ここまで仕上げてステージアと思えない速さになりました。
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SPEC |
TRUST |
エアインクスクリーナー |
オリジナル |
GT-RSタービンKIT・キャタライザー・大容量ATオイルオパンプレート・
アプリケーションCPUデータ |
BLITZ |
マフラー・SBC-idV・インタークーラー・ATクーラー・525ccインジェクター・ATオイル油温計 |
RH9 |
255L燃料ポンプ |
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ブースト圧 1.41→1.15kg/p時
380.7ps 52.8kgm
パワーチェックグラフ画像 |
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写真のキャタライザーは、当店のオリジナルタービンキット専用で認可を受けたNM35ステージア専用キャタライザーです。
セル数が130cpisと非常に抜けが良く、ハイパワー対応です。
日産のBNR34系と同じ形状ですのでタービン交換された時に使用が可能です。
単品売りも行っております。 価格98,000円(税抜き)となります・・・在庫有り
ATとオイルパンの間に挟まっているのが、オリジナル大容量オイルパンプレート(39800円)でして、
ATオイルの油量UPや油温計を付ける為のアタッチメントも装着されており、Z33やCPV35等に装着の
RE5R05A型番のATに使用可能で、大人気商品です。
このATオイルパンスペーサーを装着する事で、ATオイル油温が下がり、AT自体の耐久性が上がり、
ATトラブルが無くなるほどになりました。・・・在庫ありです。
フロントグリル裏にはBLITZのインタークーラーとワンオフでATオイルクーラーも装着しました。
メインCPUだけでコントロールしているのに、普通にノーマルカーのように使えます。
4000rpm付近で一旦グラフが凹んでいますが、実走行では問題が全くありません。
データ上も問題ないので少々不思議です。
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遂に見つけた互換性のあるエアフロメーター |
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岐阜県のM様から連絡があり、
「どうもボルトオンで装着できそうなエアフロメーターを見つけたんですが試してもらえませんか?」
と言われ検証してみました。
NM35ステージアの純正エアフロメーターは約300馬力で5V全開になってしまい、インジェクターサイズ的には
360〜370馬力の容量があるのに勿体無い状態です。
タービンを交換した際はブースト圧を固定してマップのこの場所を読ませるといった手法を用いるしかありません。
しかし、今回M様が持ち込んだエアフロメーターは90mmサイズ(純正は80mmサイズ)でカプラーもボルトオン!
これなら計算上は390馬力の空気は読めそうです。
残念ながら今回ブーストをぐいっと上げてみましたが、純正タービンの容量も300馬力までしか無い事が判明!
次回はタービン交換する事になりました。
でも、いいエアフロメーターを見つけ下さいました・・・M様有難うございました。
NM35でタービン交換等をお考えの方は是非御相談下さい。
メインCPUのみで制御出来ますよ。
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基本的なブーストアップの性能は?! |
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岐阜県のM様のNM35ステージアです。
CPU+ブーストコントローラー+マフラー+プラグの基本的セットのみで果してどれ位の性能が出るのでしょうか?
VQ25DETのノーマルエアフロは、これ位の仕様でも5200rpm 4.85Vの全開になってしまい、
これ以上の出力は出せないですね・・・
インジェクター開弁率がまだ85%なので勿体無いのですが・・・
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SPEC |
NISMO |
マフラー |
BLITZ |
D-SBC idV |
オリジナル |
アプリケーションCPUデータ |
NGK |
プラグ |
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ブースト圧 1.12→0.78kg/p時
292.0ps 41.3kgm
パワーチェックグラフ画像 |
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タービン交換車をメインCPUのみでコントロール |
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新潟県(石川に赴任中)のM様、NM35ステージアは、今までメインCPUでブーストUPをしていました。
当時は270馬力、38.1キロのトルクを発生していました。
今回GT-RSタービンを装着して、新開発されたばかりのコンピューター編集ソフトを使用してセッティングしました
エアフロ電圧が5V全開になってしまうので、現時点ではこれ以上パワーを出す事は難しいですね。
インジェクター開弁率は95%・・・ブースト圧は、まだ1.02キロです。
将来、エアフロ径の拡大、大容量インジェクターを装着すれば、更にパワーUPするでしょう! |
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SPEC |
BLITZ |
エアクリーナー・D-SBCiカラー・マフラー |
オリジナル |
NM35専用キャタライザー・アプリケーションCPUデータ・EXマニホールド・エクステンションパイプ |
TRUST |
インタークーラー |
HKS |
GT-RSタービン |
RH9 |
255L燃料ポンプ |
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ブースト圧 1.02→0.94kg/p時
328.8ps 42.2kgm
パワーチェックグラフ画像 |
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RB25DET改2.6Lターボチューン |
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某県の○様のWGNC34ステージアをエンジンチューン+タービン交換しました。
RB26DETTパーツを流用して排気量を2.6L化、燃焼室を削って調整して、
圧縮比を9.5の高圧縮比ターボ仕様としました。
組み合わせるタービンはGT2540で、400馬力位がMAXなので
低ブーストでMAXに到着した方が良いと考えました。
只、このタービンは友人から購入したらしく、どうもアクチェーターの動きが変だったのです。
3600rpmでフルブーストに達して(0.9キロ)4400rpmまで安定しているのに
いきなり1.2キロに上がるのです。
その為、パワーグラフが変な曲線になりました。
実走行では何ら問題なく、ブースト変化に対する体感もないので、
○様も走りの良さには感激して下さいましたが、製作側からすると少し??と疑問符が付きました。 |
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SPEC
RB25改2.6L |
HKS |
GT2540タービン |
BLITZ |
フロントパイプ・D-SBCidV・クリーナー |
SARD |
キャタライザー・525ccインジェクター |
柿本 |
マフラー |
東名 |
IN260度 EX260カム |
RH9 |
フューエルポンプ |
APEX |
パワーFC |
日産 |
Z32エアフロメーター |
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ブースト圧 0.88→1.24kg/p時
402.7ps 52.2kgm
パワーチェックグラフ画像 |
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NM35ステージアタービン交換情報 |
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兵庫県O様のNM35ステージアタービン交換情報です。
VQ25DETが搭載されているこのステージアは、当社にデモカーが有り、充分なデータを保有してます。
オリジナルのタービンKITや弱点であるATのオイルパンスペーサー(定価39,800円)といったパーツも発売しております。
インジェクター開弁率はほぼ100%で低速からビシッと立ち上がります。
高回転までパワフルに回る一段階上のスポーツワゴンに仕上がっております。 |
SPEC |
BLITZ |
エアクリーナー・マフラー |
TRUST |
インタークーラーキット・プロフェックB |
オリジナル |
T618Zタービンキット・専用キャタライザー・ATオイルパン・CPUデータ |
HKS |
F-CON Vプロ |
日産 |
ノーマルインジェクター・ノーマルポンプ |
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パワーチェックグラフ
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WGNC34改 ステージア 260RS |
兵庫県のK様のWGNC34ステージア260RSです。
RB26エンジンが搭載された走りのワゴンです。
今回ブーストUPを行ったのですが、異常な位調子が悪く、色々調べていったら、元々装着されていたインタークーラーのパイピングのホースバンド不良や、パイプとパイプの合い口が合ってない状態でバンドが締まっていたりと、ひどい取付がされていました。
当社では、Tボルトクランプは真円状態で締まらないのでお勧めしておりません。結局、全ての箇所の修復を行ったら、快調に戻ってくれました。
パワーもトルクも良い感じに仕上がりましたよ。
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SPEC |
(APEX) |
パワーインテーク、パワーFC、他車用RSマフラー改 |
(HKS) |
I/CパイピングKIT |
(BLITZ) |
フロントパイプ、SBC-iカラー |
(日産) |
ノーマル触媒、ノーマルI/C |
(NGK) |
Rプラグ |
ブースト圧 1.30→1.14kg/p時
433.9ps 51.2kgm
パワーチェックグラフ画像 |
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PNM35 |
石川県H様のステージアは、VQ35DEのNAエンジンが搭載された4WD車です。
これにボルトONターボを施し、下からビンビン仕様を目指しました。ギア比が超ハイギアードなので高回転のパワーは捨てて、下のトルクを重視したタービンサイズにしました。狙い通り3000rpmで50kgm以上のトルクを発生し、ホント乗り易い車になりました。
ただし、純正触媒2ヶがホント抜けないです。 |
SPEC |
(HKS) |
GT2835PRO-Sタービン、FコンVプロ |
(トップシークレット) |
ステンEXマニ |
(オリジナル) |
ワンオフI/C、O/C、アプリケーションCPUデータ |
(SARD) |
525ccI/J |
(RH9) |
フューエルポンプ |
(APEX) |
RSマフラー |
(BLITZ) |
SBC-iD |
ブースト圧 0.51→0.46kg/p
326.3ps 51.2kgm
パワーチェックグラフ画像 |
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NM35 |
兵庫県のT様は60才近い方で、NM35ステージアターボに乗ってらっしゃるのですが、何とか下を良くしてくれないか!!との要望でコンピューターチューン+ブーストコントローラーを装着しました。パワーは要りませんとの事なのでブーストは低めの0.8位でセッティングしました。”2000回転からターボが効くようになって思った通りになりました”と喜こばれました。 |
SPEC |
(フジツボ) |
レガリスマフラー |
(NGK) |
Rプラグ |
(オリジナル) |
アプリケーションCPUデータ |
(BLITZ) |
SBC-iD |
ブースト圧 0.86→0.71kg/p
260.0ps 36.9kgm
パワーチェックグラフ画像 |
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WGNC34ステージア4WD |
松崎君のステージアは、高回転ドッカン型のパワーをご希望だったのでT-78(290D14cm)タービンを選択しました。パワーFCはER34用を改造し、Z32エアフロで制御しています。4800rpm付近でフルブーストになるのでまだ予想よりは下から効いています。
ちなみにこの後期型RB25エンジンは燃焼室容積が少な過ぎるため560psくらいが境界線になります。
ECR33ヘッドの燃焼室ならまだまだ出せるんですけどね。せっかくラッシュアジャスターじゃなくアウターシムになったのにもったいないヘッドです!!
このステージアは、将来エンジンO/Hして、排気量UPしたり燃焼室加工したりすればもっともっと良くなりますね。
SPEC |
(TRUST) |
T-78タービンKIT、Rブローオフバルブ |
(BLITZ) |
660ccI/J、インタークーラー、D-SBC |
(HKS) |
264度/264度カム、250ℓ/nポンプ改 |
(APEX) |
パワーFC、NIマフラー |
(日産) |
Z32エアフロ |
(SARD) |
キャタライザー |
ブースト圧 1.42→1.36kg/cm
パワーチェックグラフ画像 |
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