フェアレディーZ33チューニング情報
- 岐阜県安八郡発  吸排気チューンZ33HRコンピューターチューニング -
施工日 2021年7月7日

岐阜県W様Z33は、10万キロ走り込んでる後期型HRで、吸排気チューンはされてました。
今回コンピューターチューニングしましたが、なかなか難しいマシンでした。
品番はEV14Bでしたが、EV14Dをベースにして、変更されてるサクションパイプ径とエアフロー台座の高さを考えて調整しました。
300psを狙いましたがダメでした。
サクションパイプがなかなかの曲者でした。
アライメント修正も行いました。
SPEC
(STILLEN)サクションパイプ&クリーナー
(藤壺)EXマニフォールド
(TRUST)マフラー
(オリジナル)アプリケーションCPUデータ



性能 296.32ps 37.11kgm

パワーチェックグラフ

 

- 福井・坂井市発 Z33 HR コンバーチブルの コンピューターチューニング -

福井県 I 様Z33フェアレディZはHRのコンバーチブルで67,500キロの走行です。
パーツは付いていましたが、プラグを交換してのコンピュータチューニングを行いました。
空燃比の流れがイメージ通りで、バッチリ決まりました!
点火は結構進めましたが、ノッキングは有りませんでした。
「コンピュータでこんなに変わるんですね?アクセルの反応が良過ぎです!」
とのコメントでした。

SPEC

BLITZ 置き換えフィルター
フジツボ Y字中間パイプ
HKS SSMマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
 

317.3PS 38.4kg

パワーチェックグラフ


 

- 愛知・東海市発 Z33 HR Ver-nismo コンピューターチューン -

愛知県O様Z33は、HRのVer-nismo 6MTの68000キロ走行で、
コンピューター以外、相当改造されていました。
机上計算で造ったデータを入力して、薄くしてみましたが殆ど変化はありませんでした。
サクション、クリーナーが交換されているので、合わせるのが難しいです。
そでれも良いパワーが出ました。

SPEC

セントラル20 EXマニホールド、キャタライザー
サクラム マフラー
サディスファクション サクションクリーナーKIT
オリジナル アプリケーションCPUデータ
日産 純正Y字中間パイプ
 

319.2PS 38.3kg

パワーチェックグラフ


 

- 滋賀・長浜市発 Z33中期型のコンピュターチューニング -

滋賀県H様 Z33中期は、6MT 72000キロ走行で
フル排気チューンになっております。
今回コンピューターチューニングをいたしました。
抜けは良いので、結構点火タイミングは進めました。
燃料も一杯一杯になってます!

SPEC

不明 ワンオフフルマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
 

308.4PS 37.2kg

パワーチェックグラフ


 

- 福井・坂井発 アイドリングの息継ぎが解消したZ33 CPUチューン -

福井県N様Z33フェアレディーZは前期型6MTで、54000キロ走行です。
今回Y字中間パイプを交換してCPUチューンを行いました。
アイドリングで息継ぎしており、その問題解消の為まずはプラグを交換してみると、
5番が入っており、芯も減っていました。
8番プラグに交換してバッチリ決まりました。
(オーナーズボイス)
CPUチューンでこんなに変わるんか?
以前よりパワーが上がって滑らかになって走りやすくなった!
高速でもスイスイ加速するし、凄いなぁ!!

SPEC

SARD キャタライザー
フジツボ Y字中間パイプ
柿本改 マフラー
NGK レーシングプラグ
オリジナル アプリケーションCPUデータ

286.1PS 43.7kg

パワーチェックグラフ


 
- 大阪・堺発 凄く時間が掛かっってしまったZ33スーパーチャージャー -

大阪府の車屋さんL様からの依頼で、Z33中期型ロードスター6MTのセッティングを行いました。
仕様は3.8L、ハイカム、HKS大型スーパーチャージャーのFコンVプロのフルチューン車でした。
現状で、アイドリングが1100rpm以上あり、6000rpmから上は強烈なノッキングが発生していました。
先ずはVプロのままでセッティングを進めてみたのですが、このVプロはバージョン3.4で、パスワード解除
が出来ないので、一旦リセットして一からデータを製作して入力しなければなりません。
それにエンジンを掛けるための設定を、配線をたどりながら一本一本調べて大変でしたし、
そこに時間をかけるくらいならいっそのことメインCPUのみで制御した方が良いんじゃないか…?
しかし、エアフロが70Φサイズなので、すぐに5V全開になってしまい、
補正マップでは対処できないのではないか?と相当悩みました。
ここで決断し、Vプロを外しメインCPUのみで制御する方向に舵を切りました。
70Φエアフロは3800rpmで5V全開になったので、90Φエアフロパイプを製作しチャレンジしてみました。
すると、5800rpmで5V全開…。ここから補正マップで辻褄を合わせてセッティングは何とかなりました。
しかし、吸入空気学習が出来ない…。これが出来ないとエンストしてしまうのです。
この壁にぶち当たっている時に、エピファンソフト代理店吉田君がアメリカ製UP REV社のオサイリスソフトと、
アメリカ製エアフロメーターを持って来てくれたのでした。
このエアフロは70Φで750PSを読んでくれるとの事。それで70Φエアフロパイプに装着しセッティングしたら、
誤魔化しは全くなくピタッとセッティングが取れました。凄い!!
その後も、あの手この手で吸入空気量学習に挑戦し、とうとう完了しました。
もうしっかりとコツはつかんだので、Z33スーパーチャージャー仕様のメインCPUセッティングが
上手くいってない車、Vプロで上手くいってない車。
メインCPUのみでバッチリ決まりますのでご相談ください。

SPEC

JUN 3.8Lハイコンプカスタムキット
  IN/EX256°カムシャフト
HKS GTS-8555大径スーパーチャージャープロキット
  オイルクーラー、インタークーラー、280L/Hフューエルポンプ
オリジナル アメリカ製エアフロメーター
  アプリケーションCPUデータ
コスワース 大容量サージタンク
不明 EXマニホールド、Y字中間パイプ、マフラー
SARD 650ccインジェクター
ARC オイルパン

ブースト圧0.8kg時

623.01PS 76.55kg

パワーチェックグラフ


 
- 高知・高岡郡発 排気系一新のZ33nismoATの実力 -

高知県O様Z33は、後期型HRの5ATバージョンnismoで、前回はnismoマフラー+CPUチューンでしたが、
今回は、EXマニ、キャタライザー、中間パイプ、マフラーと一新し、
気合を入れてセッティングしていきました。
ギア比がシャーシダイナモとマッチしておらず、4速計測するとハイスピードになり過ぎてバーストの恐れがあり、
3速計測にしました。
イマイチグリップしてませんが、310PS…実際は325PS位は出ていそうです。
実走してみても、とても良い走りをしていました。
その他、ラジエターホースも交換しました。パッと見で印象変わりますね〜!

SPEC

マキシマムワークス ステンレスEXマニホールド
SARD スポーツキャタライザー
フジツボ Y字中間パイプ
HKS SSMマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ

310.6ps    36.1kgm


パワーチェックグラフ

 
- 高知・高岡郡発 Z33ATニスモのCPUチューン -

高知県O様Z33フェアレディーZは後期HRエンジンのATversionNismoで、
ニスモマフラーのみ45000キロ走行です。
まず、リミッターカットのみのデータでロギングデータを取ってから、
オリジナルデータを入力セッティングしていきました。
ノーマルデータ時は6800rpm以上は空燃費が10.0になってしまうので、
しっかり薄めて、軽々と回るようにしました。
点火は元々から結構攻めたデータでしたね。
全体的によくなったと思います。

SPEC

nismo マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ

300.2ps    34.6kgm


パワーチェックグラフ

 
- 福島 郡山市発 Z33のNAチューン全開! -

福島県F様Z33は初期型6MTで58000キロ走行です。
クリーナーとマフラーは既に装着されており
今回、EXマニとキャタライザーを取付してのコンピュータチューニングを行いました。
NAらしいとても良いサウンドでしっかり回ります。
パワーもトルクもいい感じに仕上がりました。

SPEC

フジツボ ステンレスEXマニ、Y字中間パイプ
SARD キャタライザー
オリジナル ワンオフマフラー、アプリケーションCPUデータ
APEX クリーナーKIT

288.5ps    38.4kgm


パワーチェックグラフ


-滋賀 甲賀発 Z33HRのATをコンピューターチューン-

滋賀県H様Z33は後期型HRのAT車で58000キロ程の走行です。
Y字中間パイプとマフラー、フィルターは交換されております。
CPU品番はEV13Bでマニュアル車と何らパラメーター的には変わりありません。
予想よりも空燃比が濃く出ましたが
次回、キャタライザーを交換するまでは無理しませんでした。
ATは初めてなのでMT車のパワーと単純比較できませんが良い感じだと思います。
4速計測しました。 

SPEC

オートクラフト Y字中間パイプ
HKS マフラー、フィルター
オリジナル アプリケーションCPUデータ

299.6ps    35.4kgm


パワーチェックグラフ


-山梨 都留発 スーパーチャージャー装着Z33をCPUセッティング-

山梨県T様ZZ33は中期型6MT車で、地元でHKSのスーパーチャージャーキットを装着し
当社でインジェクターとフューエルポンプを交換して
コンピューターセッティングいつぃました。
何台もこの手の車はセッティングは行っているので、スンナリ決まりました。
只、このキットのエアフロパイプは純正と同じ径のままなので
5500rpm位からエアフロ電圧が5V全開になってしまうので
それ以上の領域は補正マップを使用して合わせこむしかありません。
これが結構難しいのです。
パワー的には充分出てくれました。 

SPEC

HKS スーパーチャージャーKIT
SARD 550ccインジェクター、295L/Hフューエルポンプ
キャタライザー
FIJITSUBO マフラー
日産 純正中間パイプ
オリジナル アプリケーションCPUデータ

395.8ps  47.1kgm

パワーチェックグラフ

-倉敷発 380RS改ターボ用排気でリセッティング-

この車は、以前当社でフルチューンした380RS改ターボ仕様で、オーナーが岡山県O様に変わって仕様も
変更されて、リセッティングの移頼を受けました。
キャタライザー・マフラー・中間パイプが全てNA用の車検対応になってました。
アイドリングもバラ付き気味だったので、アクセル・スロットル学習・吸入空気量学習からやり直しました。
この排気システムですと、ブーストコントローラーのデューティ比が70%でも少ししか上がりませんでした。
50%の時、ブーストは0.7270%でも0.78キロですから、もう上げない方が良いでしょう。
それでも560PSを出しちゃうのですから凄いんです。
気持ち的にはもっと抜けの良い排気にしたい所ですね。

SPEC
JUN 特注鍛造ピストン・I断面コンロッド
オリジナル 燃焼室加工・アプリケーションCPUデータ・コレクタータンク・オイルクーラー・加圧式エアフロ
パワーエンタープライズ EXマニ
HKS GT-RSタービン×2・F-CON V-PROーVer3.24・燃料ポンプ×2
SARD キャタライザー・800ccインジェクター
不明 マフラー・中間パイプ
日産 R35純正インタークーラー改

ブースト圧0.78→0.75kg時

563.3PS 62.8kg

パワーチェックグラフ


 
−三重名張発 走り込んだZ33を安全チューン−

三重県S様Z33は前期型5ATで12万キロ以上走り込んでいる車です。
今回、キャタライザー交換とCPUチューン、そして、無交換だったプラグを交換しました。
元々、パワーフローとマフラーは装着されていました。
結構、走っているのでノッキングには充分注意してデータ作成いたしました。
次回、オートマオイルを交換した方が良いように感じました。

SPEC
HKS キャタライザー
TRUST マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
NGK Rプラグ

277.0馬力 39.2Kgm

パワーチェックグラフ


 
−長岡京発 シフトUP,DOWN時のもたつき解消Z33−

京都府Y様Z33は、IN、EXバルタイ機能付きのシングルスロットル中期型Z33で、タコ足から
フルに排気チューンされており、関東のSHOPのコンピューターが入っておりました。
シフトUPやシフトDOWNした時etcもたつきがあり、それを解消したくてコンピューターチューンしました。
まず、現状を検証した所、低速から中間の立ち上がりポイントで-3〜−5°のノッキングリタード
が入っておりました。
これが、原因だとすぐ解ったので、データ入力して合わせ込みました。
パワーも思惑通り発生しました。

SPEC
東名 EXマニ
HKS キャタライザー
アミューズ チタンマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ

298.3馬力 37.2Kgm

パワーチェックグラフ


 
奈良発~初期型Z33、マフラー+CPUで好結果

奈良県N様Z33は、初期型CD405ロムデータの6MTでマフラーです。
これを当社のCPUデータでチューニングしたところ、パワーもトルクもしっかりUP致しました。
中間から全然違う走りになっております・・・良かったです。

SPEC
某メーカー マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ

294.6馬力 38.8Kgm

パワーチェックグラフ


 
−京都発 マフラー交換の380RSをコンピューターチューン−

京都府H様のZ33は限定の380RSでサーキットを本格的に走っている方です。
今回、コンピュターチューンする事になり、時間を掛けて頑張りました。
INにもEXにもバルタイコントロールがあり、両者をバランスさせるのが難しいかったのと、低中速の
点火マップの最適化に手間取りました。
あと、マフラーの抜けにも少々、問題があるように感じました。

SPEC
不明 マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ

340.8馬力 39.4Kgm

パワーチェックグラフ


 
−岐阜発 Z33ノーマルS/Cで好結果!−

岐阜県、H様Z33はEX側にもVVTが付いた中期型でHKSスーパーチャージャーを3年程前に装着しました。
一度マフラーを交換したのですが、音量が大きいため元に戻し、今回タコ足とキャタライザーを
装着しY字中間パイプとマフラーはノーマルのままでセッティングいたしました。
とても良くなりました。
マフラーを換えれば430psは確実かな!?と思えます。

SPEC
HKS スーパーチャージャー・480ccインジェクター・燃料ポンプ
東名 EXマニホールド
SARD キャタライザー
オリジナル アプリケーションCPUデータ

411.9馬力 47.6Kgm

パワーチェックグラフ


 
福井発~フルノーマルZ33をコンピューターチューン

福井県N様は、R35の他にも初期型のZ33を所有しており、今回Z33をコンピューターチューンする事になりました
まだ、27000キロ程しか乗っておらず、程度の良い車でした。
目標通り270馬力をオーバーして、満足の結果になりました。
マフラーとキャタライザーを交換すれば290馬力位にはなるでしょう!

オリジナル アプリケーションCPUデータ  \150000
        データ入力費  \10000
        税込総額    \168000


275.6馬力 35.5Kgm

パワーチェックグラフ


 
福井発~18万キロ走行のZ33をコンピューターチューン

福井県H様のZ33は、5年以上前に当社でコンピューターチューンを行っていたのですが
今回の車検の時、モータースさんがディーラーへ持ち込んだ際にノーマルデータを入れられてしまい
再度、コンピューターチューンをする事になりました。
既に18万6千キロ走行しているので昔と変わらない位になってくれれば・・・との願いでしたが、
更に良くなりました・・・ソフトも技術も進化したからでしょう!
 

SPEC
東名 EXマニホールド
NISMO キャタライザー
フジツボ マフラー・中間パイプ
HKS スーパーサクションキット
オリジナル アプリケーションCPUデータ

282.5馬力 36.4Kgm

パワーチェックグラフ


 
堺発~はみ出していたホイールを車高調でカバー

大阪府T様Z33は他店でアルミホイールとタイヤを装着したのですが、ノーマル車高だハミ出てしまい
ディーラにも入れてくれないようでお困りで、当社に相談にご来店されました。
当初、ホイールを買い換えようか?とお考えでしたが、私共は車高調をお勧めいたしました。
リアに荷重を掛けて少しのキャンバー角が付いたらタイヤ・ホイールがフェンダー内に収まるか?
の確認を済ましてアラゴスタ車高調へと進みました。
車高も車検対応で収まり、格好良くなり、ハミ出なくなり、乗り味も良くなり、良い事づくめになりました。

トップライン  アラゴスタ車高調 タイプSラバータイプ  \295000→250750円
         取り付け   \32000
         車高合わせ  \8000
         内装加工  \5000
         アライメント修正  \30000
                    税込総額  \342037円

京都発~Z33中期6MTにHKSスーパーチャージャー搭載

京都府N様Z33 6MTにHKSスーパーチャージャーを取り付けいたしました。
今までは、排気系+CPUチューンをして下さっていたのですが、大幅なパワーUPに踏み切りました。
このKITは、エアフロパイプ径が、純正と同じサイズなので、5500rpm位で、5V全開になってしまいます。
その為、そこから上はインジェクター開弁率が同じのままになってしまい薄くなります。
そこで、裏技を使って、開弁率を上げております・・・これで充分なパワーとトルクが身に付きました。

SPEC
HKS GTスーパーチャージャー・中間マフラー・インタークーラー
SARD 545ccインジェクター・キャタライザー・燃料ポンプ
TRUST マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ATS カーボンツインプレートクラッチ

ブースト圧0.35→0.40kg時

389.5PS 45.2kg

パワーチェックグラフ


 
釧路発~アプリケーションCPUの通信販売しました

北海道W様のZ33は、VQ35HRのVer-NISMOで詳しいSPECを記入の上、CPU本体を送って来られました。
机上の計算でビッチリと編集して、CPU本体にデータを入力致しました。
ちなみにCPU品番はEV14Bでしたが、EV14Dの進化型を入力しておきました。
充分にレスポンス良く、トルクフルに走ると思います。
装着後のフィーリングを御知らせ頂けると有り難いです。

SPEC
HKS 純正置き換えクリーナー
パワークラフト Y字パイプ・トルネードヂュアルエキゾーストマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
岡山発~Z33-HRバージョンNISMOをCPUセッティング

岡山県S様のZ33は、VQ35HRのVer-NISMOで、排気系はフルにチューンしており、CPUはノーマルで
HKSのSLDを装着して乗っていたのですが、どうも調子が今ひとつなので、CPUチューンする事を決意しました。
まず、SLDを取り外して、何回もデータを入力し直しながら煮詰めていきました。
どんどんとトルクがUPして行きました・・・38Kg台のトルクは素晴らしいですね。

SPEC
K&N 純正交換フィルター
マキシマムワークス EXマニホールド
SARD キャタライザー
アミューズ Y字パイプ
ワンオフ マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ

309.6馬力 38.1Kgm

パワーチェックグラフ


 
香川発~Z33前期のフルチューンスーパーチャージャーをセッティング

香川県ガレージMの三浦社長から要請があり、セッティングの御手伝いをさせて頂く事になりました。
Z33前期のHKSスーパーチャージャーでプーリー比まで変えてあり、エンジンもフルチューンでした。
HKSのこのKITは、エアフロメーターを差し込むアルミパイプが純正と同じサイズなので300馬力ちょっとで
5V全開になってしまい、メインCPUでセッティングをするには裏技を駆使して合わせ込みます。
以前、ノーマルエンジンでやった事があるので、普通にデータ作成→入力→セッティングを行いましたが
4800rpm付近でフューエルカットが入ってしまい苦労しました。
そこで、TRUSTから発売されているエアフロ電圧調整器を用いて調整しましたが
一旦治るものの、実走ではカットが入りました。
NEKOの金子代表がそれらしきパラメーターを懸命に探してくださり、再挑戦したところカットは入らなくなりました
日産車は、低い回転数でエアフロが5Vになると、エアフロ電圧リミッターが作動するようですね。
難しい車でしたが2日掛かりで無事終了しました。

SPEC
HKS スーパーチャージャー・Vカム・鍛造ピストン・H断面コンロッド・インタークーラー・プーリー比変更・キャタライザー・545ccインジェクター・燃料ポンプ
5次元 マフラー改
オリジナル アプリケーションCPUデータ

ブースト圧0.9kg時

451.7PS 52.9kg

パワーチェックグラフ


 
京都発~中期型Z33の排気系+CPUチューン

京都府N様のZ33は中期型6MTで今迄マフラー+CPUチューンだったのですが、今回キャタライザーを
交換して、リセッティング致しました。
このVQ35DEエンジンのメインインジェクターは265cc位なのですが、ターボ車の空燃比では無く、
NAの空燃比で合わせれば、これ位の馬力でも可能なんでしょうね。
一杯一杯出ております。・・・素晴らしい!

SPEC
SARD キャタライザー
トラスト マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
NGK Rプラグ

299.5馬力 38.5Kgm

パワーチェックグラフ


 
愛知発~Z33HRエンジンチューン+ボルトオンターボ

愛知県のH様のZ33フェアレディZha3500ccのバージョンNISMOで、当社でNAチューンを施されていたのですが、
ENGチューン+ターボチューンを一気に行いました。
エンジン内部はターボ化する為に、ローコンプの鍛造ピストン ワイセコ製をチョイス。
弱いと言われているコンロンッドもH断面として強化致しました。
スロットルも大径化して、ターボキットはパワーエンタープライズのVQ35DE用を加工して装着しました。
インジェクターはR35GTR純正の570cc、インタークーラーもR35GTR純正を加工して装着。
オイルクーラーはワンオフ製作です。

下に続く↓

これらの仕様をメインコンピューターのみで制御する事に挑戦致しました。
エアフロ径は大径化し、加圧式に・・・排気系はTRUSTのUSAターボキット用のマフラーを使用しました。
ブースト圧0.81キロでインジェクター開弁率は100%となり目標どおりのパワー&トルクを発生致しました。
その他、エアロパーツや足回りなどもお買い上げ下さいました。
高額な商品を沢山有難うございました。

SPEC
オリジナル VQ35HR改3500cc
ワイセコ 0.2mmオーバーサイズ鍛造ローコンプピストン・H断面コンロッド・
ATS カーボンツインプレートクラッチ
インパル 大径スロットル
オリジナル ワンオフR35インタークーラー改・ワンオフオイルクーラー
日産 R35純正インジェクター
SARD 275L燃料ポンプ・キャタライザー
TRUST USAターボマフラー・RZブローオフバルブ
パワーエンタープライズ VQ35DE用ツインターボキット改
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ

ブースト圧0.81→0.72kg時

531.4PS 67.1kg

パワーチェックグラフ


 
Z33HRのマフラー+CPUチューン

兵庫県N様のフェアレディーZはHRの6MTでTRUSTのマフラーが装着されていました。
今回、CPUのみをチューニングしたのですが、パワーは文句無いレベル。
しかし、どうも〜5200rpmまでが、もう少しトルクが欲しい感じでした。
バルタイもIN&EX共に色々トライしましたが、もう後チョットでした。
次回、キャタライザーとプラグを交換(35000km走行)してみて再チェックしたいですね・・・

SPEC
TRUST マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ

316.3馬力 36.0Kgm

パワーチェックグラフ


 
初期型Z33のコンピューターチューニング

京都府のN様のZ33はCPUユニット番号がCF015の初期型、Z33でマフラーとキャタライザーの交換がされています。
これにアプリケーションCPUデータを入力し、セットUP致しました。
下からビンビン決まりましたよ。

SPEC
TRUST マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
NGK Rプラグ

287.3馬力 37.6Kgm

パワーチェックグラフ


 
380RS nismoコンピューターチューン

京都府のF様のZ33フェアレディーZはニスモの限定車380RSニスモ!
これを排気系+コンピューターチューンしました。
カン高いサウンドが欲しいとの事で、F様希望パーツでまとめました。
久し振りにナルディのステアリングを握り「あ〜やっぱりいいなぁ〜」と思いました。

SPEC
セントラル20 ステンレスEXマニ
SARD キャタライザー
HKS 中間マフラー
サクラム マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ

339.1馬力 40.6Kgm

 
=大口径スロットル+サクションパイプの組み合わせ=

愛知県のH様のZ33は350Verニスモで、ENGはVQ35HR。
これにタコ足、キャタライザー、マフラーそしてインパルの大口径スロットル、コンピューター、NISMOのサクションパイプ+クリーナーと
吸排気系+CPUをしっかり行っている車でした。
しかし、うちの店に来られた時「ボルトONターボがしたい!」と言われるので、理由を聞いたら
「気持ちよく走らない!グズつくんです」との事。
それなら、まずはコンピューターセッティングをやり直して、足回りもしっかり決めてから次を考えましょう・・・の意見でまとまり、作業を行いました。
正直、納得出来るレベルになるまで時間が掛かりました。
CPUの自動学習の範囲を超えているから絶好調にならないのです。
そこで、データ内容をゴッソリ変更して、超、調子良くなりました。
H様がおっしゃるには「気持ちよく回るようになった・・・足も固くないのに粘るし凄く良いですね〜」と喜ばれておりました。

SPEC
NISMO クリーナー+サクションパイプ
インパル 大口径スロットルボディー
マキシム タコ足
HKS キャタライザー
サクラム マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
NGK Rプラグ
トップライン アラゴスタ車高調 TYPE-Sスポーツ

308.1馬力 35.1Kgm

パワーチェックグラフ

 
HKSスーパーチャージャー+メインCPU制御情報

岐阜県のH様のZ33フェアレディーZは中期型で80mmエアフロメーター×1、シングルスロットルのVQ35DEのフルノーマル車で、
今回スーパーチャージャーと車高調KITを装着しました。
当初、80mmエアフロ1個では300馬力位しか空気量を読めない為、90mmパイプを作成して400馬力くらいの空気量読めるようにしたいのですが、KITの構造上90mmパアイプを入れ込む事が物理的に無理だったのでした。
仕方なく、通常の取り付けを行い、CPUのデーター作成で予想に反して(笑)これがうまく行ったのでした
この先、日産車のボルトONターボやスーパーチャージャーでもメインCPUだけで制御する事は可能ですし、低予算でまかなえます。
フルノーマルのZ33でこれだけのパワーUPが出来るので凄く魅力的ですよ!

SPEC
HKS スーパーチャージャーキット・480ccインジェクター・インタークーラー・S/Cオイルクーラー
RH9 255L燃料ポンプ
オリジナル アプリケーションCPU
NGK Rプラグ・他フルノーマル

ブースト圧0.55kg時

発生馬力378.0PS 発生トルク42.3kg

パワーチェックグラフ


 
Z33チューニング情報

大阪府S様のZ33フェアレディーZ後期のVQ35HRです。
CPU+排気系チューニングを施し、ノーマル時より低速のトルクがグッとUPして、アクセルレスポンスが相当に向上しました。
サウンドもパワフルになりグイグイ加速するようになりましたよ・・・

SPEC

SARD キャタライザー
HKS マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ

発生馬力302.9PS 発生トルク37.6kg

パワーチェックグラフ

 
オリジナルアプリケーションCPUデータが進化しました。
Z33初期型で今迄解析出来なかった多くのパラメーター解読に成功したのです。
更に進化したアプリケーションCPUデータでZ33チューンをお楽しみ下さい。
又、Z33中期、後期、PV35、R35etc順次解析を進めて参りますので御期待下さい。
Z33初期型 VQ35DE

−チューニング可能パラメータ−

インジェクターサイズ変更
インジェクター最大噴射時間指定
インジェクター最小噴射時間指定
インジェクターK定数
インジェクター無効噴射時間
フューエル補正マップ       1〜5
目標空燃比マップ         1〜5
点火タイミング ハイオクマップ  1〜5
点火レギュラーマップ        1〜5
スロットルリミッター指定      1〜5
レブリミッター指定         1〜5
スロットル開度マップA       1〜5
スロットル開度マップC       1〜5
回転別エンジン負荷指定
インテーク側バルブタイミングマップ
水温別アイドリングrpm指定
吸気温度センサー変換テーブル
エアフロメーター VQマップ
始動時燃料噴射補正
始動時点火タイミング補正
☆DTCトラブルコード別
        点灯、消灯選択 73項目
☆電圧別インジャクター無効噴射時間マップ
☆O2フィードバックゾーン指定マップ
これにて、サクションパイプを変更したクリーナーを装着しても、バッチリ対応が可能となりました。スーパーチャージャーやボルトONターボ化しても、メインCPUのみで制御が可能となります。

世界初!! VQ35〜38HR系エンジンにFコンVプロ装着
”最強Z33出現”

京都府山崎さまのZ33は、限定のR380 NISMOモデルです。
この車を特注ピストン、コンロッドetcでターボ用ENGに改造しツインターボ化したモンスターです。
つい先日までは、ノーマルメインI/J+追加ノズルを
オリジナルアプリケーションCPU+TRUSTeマネージでコントロールしブースト0.7kg/cm時500psだったのを、今回メイン800ccI/JをメインCPUとFコンVプロで制御したのです。
同じブースト0.7kg/cmでも546psとなり、1.2kg/cm→1.05kg/cm掛けたら663psトルクは何と82kgmというバケモノデータを発揮しました。マフラーがNA用なので次回はワンオフターボ用を製作し750ps近辺を狙うつもりですが、この仕様でも4速ホイールスピンが止まりません。
すんごい!!車が出来上がりました。

パワーチェックグラフ画像

SPEC

(JUN) 鍛造ピストン、H断面コンロッド
(HKS) GT-RSツインターボKIT、FコンVプロ、255ℓ/nポンプ×2
(オリジナル) ワンオフインタークーラー、ダブルオイルクーラー、アプリケーションCPUデータ
(TRUST) ブローオフバルブ×2
(SARD) 800ccI/J×6、レギュラー、コレクタータンク
(RH9) 55ℓ/nフューエルポンプ×12
(アミューズ) NA用マフラー、キャタライザー
(ATS) カーボントリプルクラッチ改、LSD
(BLITZ) SBC-iD
(エンドレス) モノブロックフロント6Pリア4Pブレーキシステム
(トップライン) アラゴスタ車庫調KIT 最高速用
(BBS) LM-R フロント 8.5J-19 リア 9.5J-19
(ヨコハマ) ADVANスポーツ フロント 245/40-19
             リア 175/40-19
(RECARO) スポーツJJアルカンターラ×2

Z33 フェアレディZ

大阪府、柴田様のZ33フェアレディZ初期型です。
VQ35DEエンジンは、コンロッドが特に弱く、スーパーチャージャーや
ボルトONターボにしても400ps迄に抑えないと危険です。
このマシンは、永く乗る事を前提にエンジンの強度UP、
耐久性UPを目指しました。このエンジンにHKSのターボ
KITを装着し、467.4ps 61.2kgmのパワー&トルクを発生しています。

SPEC

(HKS) 鍛造ピストン、H断面コンロッド、GT3037タービンKIT、インタークーラー
(東名) IN、EX272°カム
(SARD) 650ccインジェクラー
(RH9) 255ℓ/hポンプ
(BLITZ) SBC-iD
(TRUST) オイルクーラー改
(HKS) FコンVプロ
(オリジナル) アプリケーションCPUデータ
(オリジナル) ワンオフターボ用マフラー


ブースト圧 0.98→0.64kg/cm時 467.4ps 61.2kgm

オーナー様は、乗り易さ、トルク感、パワー感、共にイメージ通りで
抜群の仕上がり!!と絶賛して下さっています。
ブースト圧etc 相当抑えていますが、これでタービンの能力は
使い切っていると思われます。


パワーチェックグラフ画像