レヴォーグ VMGチューニング情報

−大阪・枚方市発 2020モデルフルノーマルレヴォーグのCPUチューン- 


大阪府H様VMGレヴォーグは2020モデル3400キロ走行の新車、フルノーマルで

今回、コンピュータチューニングを行いました。

2020モデルの純正データは良いですね。

すんなり決まりました!

何の問題も無かったです。

 

SPEC

オリジナル アプリケーションCPUデータ


ブースト圧1.52 → 1.23kg/cm2時

296.13PS 44.77kg


パワーチェックグラフ

−愛知・犬山市発 1600ccレヴォーグのハイオクガソリン仕様 CPUチューン- 


愛知県N様VM4レヴォーグは2016モデル、88000走行で

マフラー交換はされています。

今回コンピューターチューニングをさせて頂きましたが

ガソリンはレギュラーを使い切ってからハイオクガソリンにしてもらい

ハイオクガソリン専用データにしました。

根本的に燃料の濃いデータだったのをどんどん薄くしていきました。

アルミホイール&タイヤも購入して下さりました。

 

SPEC

ガナドール マフラー
不明 インタークーラーパイピング
オリジナル アプリケーションCPUデータ


ブースト圧1.06 → 0.59kg/cm2時

194.4PS 30.0kg


パワーチェックグラフ

−滋賀・長浜市発 ハイオクガソリン使用 1600レヴォーグ CPUチューン- 


滋賀県M様VM4レヴォーグは、2020モデル新車で

ローレンのマフラーを取付してのコンピューターチューニングを行いました。

前々からハイオクガソリンにしておいてもらいました。

無理しませんでしたが、良い結果になり、M様に実走してもらったら喜んでくださりました。

タイヤホイールも購入して下さりました!
 

SPEC

ローレン マフラー・リアテール4本出し加工
オリジナル アプリケーションCPUデータ Ver3.1


ブースト圧1.15 → 0.65kg/cm2時

187.2PS 30.8kg


パワーチェックグラフ

−石川・小松市発 着実にステップUPを重ねるレヴォーグチューン - 


石川県M様VMGレヴォーグは2000ccDITターボで69000キロの走行です。

今回はキャタライザー、プラグを交換しての新データでのリセッティングでした。

どうしてもインタークーラーとパイピングに難点があり、チャージ吸気温がグイグイ上昇してしまうので

中々パワーアップしてくれません・・・。

昔から他の車種も含めて当社で改造して下さっている常連様なので

いっそのことワンオフインタークーラーを造ろうか?!の話まで発展しました。

又、キャタライザーの効果もあり下が良くなりました。

RECAROシートも装着して下さり格好良くなりました。

SPEC

HKS キャタライザー、マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ Ver3.1-2


ブースト圧1.45 → 1.09kg/cm2時

288.8PS 42.9kg


パワーチェックグラフ

−愛知・一宮発 1600レヴォーグのハイオク仕様コンピュータチューニング - 


愛知県 I 様レヴォーグは2017モデルVM4、1600tターボのレギュラーガソリン仕様ですが

マフラーを交換してハイオクガソリンを入れるようにしても全然早くならないので

当社でコンピュータチューンする事になりました。

点火マップを見直し、ブースト圧を上げて合わせ込みました。

中々の性能になってくれました。

何年か前に同じような仕様のお客様をコンピュータチューニングしましたが

その時よりグラフの表面積が凄く広がりました。

SPEC

柿本 マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ Ver3.1-1


ブースト圧1.15 → 0.64kg/cm2時

180.1PS 30.2kg


パワーチェックグラフ

−埼玉・加須発 2016モデル1600レヴォーグCPUチューン


埼玉県K様VM4レヴォーグは、2016モデル1600ccDITターボ、35,000キロ程走行で

テールマフラーのみ交換されております。

元から、ハイオクガソリンを入れてるようで、ハイオク仕様セッティングを依頼されました。

ソフトのバージョンが3.1まで進化しており、2016レヴォーグは更にパラメーターも増えまして

一から作成するのに時間が掛かりました。

ノックセンサーの感知レベルがとても高いので、本当のノッキングなのか、単なる振動を拾ってるのか!?

毎度の事ながら苦労して仕上げました。

SPEC

オリジナル アプリケーションCPUデータ Ver3.1−1


ブースト圧1.15 → 0.63kg/cm2時

179.9PS 31.2kg


パワーチェックグラフ

−東京武蔵野発 パイプ戻してリセッティング成功VMG−


東京都I様VMGレヴォーグはつい先日ステップUPセッティングさせていただいたのですが、

なぜか思うようにパワーが出ませんでした。

その後別のお客様の車でインタークーラーパイプを純正に戻したらとてもよくなった事例があったので

I様に連絡したらすぐにいらして下さいました。

やはり見事に復帰しました。インテークの吸気温に対してインマニチャージ温はグイグイ上昇してしまう問題は

ありますが、それでも317PSのハイパワーを発揮しました!

SPEC

HKS キャタライザー STマフラー
AVO インタークーラー
オリジナル アプリケーションCPU


ブースト圧1.50→0.99kg/cm2時

317.0PS 46.4kg


パワーチェックグラフ

−横浜発 装着パーツを純正に戻して改善されたレヴォーグ−


神奈川県K様レヴォーグは1年半前に当社でCPUチューンして頂いております。

当時はマフラーのみ交換の仕様でした。

その後地元でパーツを装着する度に不調になり、トルクも弱くなり、これはおかしい…と思いになって

当社でキャタライザーを装着してのCPUリセッティングを行うことになりました。

インタークーラーパイプとブローオフバルブを純正に戻しました。

インタークーラーパイプは柔らかいシリコンゴム製なのでこれはダメだと判断しました。

結果的にこれが功を奏して310PSオーバーでした。

先月セッティングした東京のI様レヴォーグにもこのパイプが付いていた為、思ったよりパワーが

出なかったのでしょう。早速連絡を差し上げようと思います。

ライトチューンでは純正のバランスを崩すようなパーツを装着するとホントダメなんですよね〜。

SPEC

HKS キャタライザー HLマフラー エアフィルター
AVO 純正配置インタークーラー
オリジナル アプリケーションCPUデータver3.3


ブースト圧1.51→1.00kg/cm2時

310.1PS 43.0kg


パワーチェックグラフ

−東京武蔵野発 キャタ+マフラー交換レヴォーグのCPUチューン−


東京都I様レヴォーグは2年前に当社でCPUチューンさせて頂きました。

今回キャタライザーを装着し、ECU-TEKソフトも進化したのでCPUリセッティングを行いました。

レヴォーグは外部EGRを採用しており、排気ガスをインマニに戻し、燃焼温度を下げてNOx値をクリアーさせて

いると思われます。

このシステムのデメリットとして燃焼室に入る圧縮空気の酸素濃度が低くなるので、同じパワーを出そうと

わざとスロットルを多めに開いてインマニ圧を高くしトルクを稼いでいます。

するとピストン運動が抵抗になり、レスポンスが悪くなります。

これをCPUデータで改善できるパラメータが発見されたので改造しました。

キャタライザー交換といっても中間パイプがノーマルなのでそこまでの効果は出ませんでした。

しかし回転の上がり方は鋭くなっています。またグラフの表面積も広がりました。

吸入空気温度とインマニチャージ温もかなり上昇してしまうことも、もうひと伸びがない要因でしょう!

同時にタイヤ交換もさせて頂きました。

SPEC
HKS キャタライザー スーパーターボマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータver3.4
AVO インタークーラー パイピング


ブースト圧1.48→1.10kg/cm2時

286.7PS 41.5kg


パワーチェックグラフ

−京都発 ライトチューンレヴォーグのCPUセッティング−


京都府J自動車様からの依頼で2015モデルVMGレヴォーグのCPUセッティングを行わさせて頂きました。

38000キロでテールマフラーのみ交換のライトチューン仕様です。

今までのデータを一旦見直して立ち上がりが更に良くなるよう煮詰めました。

ブーストコントロールは純正のソレノイドバルブが少々プアーで、安定感がありませんね。

しかしノックリタードが皆無の状態でパワーもトルクもしっかり出てくれました。

それでもこの季節、吸気温はドンドン上昇しますね〜。

SPEC

BLITZ

サスパワーフィルター
ガナドール テールマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータver3.2


ブースト圧1.47→1.05kg/cm2時

303.8PS 43.2kg


パワーチェックグラフ

横浜南区発〜レヴォーグで初めての300PS超え!?


神奈川県K様VMGレヴォーグは2014モデル2000ccDITターボで、まだ5000キロ走行の新車です。

HKSのハイパワースペックL…という軽量タイプのマフラーが装着されており、280PS出ればいいか!と考えておりました。

先頃、ECU-TEK社CPU編集ソフトがver2に進化したばかりですが、またver3に進化しました。

今回初のver3で挑戦してみました。

285PS、290PS、次に300PSが出て驚きました。点火が今迄リタードのみだったのですが、進角のパラメータが出来ていました。

ソフトの進化によるものか?当たりエンジンなのか?

今後デモカーなどで検証していきます。

レヴォーグで初めて300PSを超えて、とても嬉しいです。

SPEC
HKS ハイパワースペックLマフラー フィルター
オリジナル アプリケーションCPUデータver3.1
 


ブースト圧1.47→1.05kg/cm2時

303.9PS 44.4kg


パワーチェックグラフ

― 石川小松発 常連様レヴォーグのファーストステップ ―


石川県 M様 VMGレヴォーグは、2014モデルのフルノーマルで、

今回、マフラー、CPU、足回り、アルミホイール、タイヤのファーストステップを行いました。

M様はこれで3台目のチューニングをして下さる古くからの常連様です。

2パターンのデータを作製して、どちらが良いか?!御本人に選んでいただこうと思い、

まずはこちらのBタイプで走っていただきます。

ちなみに、うちのデモカーにも一度こちらのデータを入れて走ってみようと考えております。

能力的には同じようなものですが、味付けが少し違う感じです。

ノッキングは皆無としました。

SPEC

HKS マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ


ブースト圧1.40→0.95kg時

286.0PS 40.0kg


パワーチェックグラフ

ワークスレヴォーグ、足回り一式モディファイしました


当社ワークスVMGレヴォーグの足回りを一新いたしました。

車高調KITはトップライン社に試作させたアラゴスタ車高調KITを装着!

ストリートでは我慢出来ましたが、高速道路となると、フワフワで、

とてもコーナーを踏める足ではありませんでした。

それが、カシッとなりまして、乗り心地は確保しつつ、コーナーの粘りが格段に良くなりました。

ブレーキは、フロントを、D2ジャパンに急いで造ってもらった8ポット356パイ モデルを装着しました。

今迄とても効かなかったブレーキが見違えるように効くようになり、とても安心出来るようになりました。

リアは、サイドブレーキが油圧方式のキャリパー一体型なので、当分変更できませんが、

造るように要請しておきました。現時点で前後のアンバランスさは殆どありません。

ホイールはBBSのLM-DSK-P 19インチ!

タイヤはヨコハマのADVANスポーツ235/35-19インチ!

足元が映え、格好良くなりました。
 
SPEC
トップライン アラゴスタ車高調試作品 F9k R7K
D2ジャパン 8ポット356φフロントキャリパーキット
BBS LM DSK-P 8.5J-19
ヨコハマ アドバンスポーツ 235-35-19

東京武蔵村山発 マフラー交換レヴォーグをコンピューターチューン


東京都 I様 VMGレヴォーグは、2014モデル3900キロ走行の新車で、

既にHKSマフラーが装着されておりました。

今回コンピューターチューンさせていただきましたが、最近2台、しっかり煮詰めたので、一発で決まりました。

I様の話によると、夏場に登りの峠道をSシャープモードで全開にすると、

すぐCVTが滑ってセーフティモードに入ってしまうようです。

オートマクーラーの開発をお願いされました。

この車の場合、インタークーラーもネックですし、インタークーラー、オートマクーラーも

前置きにするなら、同時にエンジンオイルクーラーも欲しいですし、

3つをバランス良く配置できるKITが望ましいですね。
 
SPEC
HKS マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ

ブースト圧1.43→1.10kg時
285.3PS 40.9kg


パワーチェックグラフ

−愛知知立発 マフラー交換レヴォーグをCPUチューン−


愛知県Y様VMGレヴォーグは800キロ走行の新車で、既にHKSマフラーが装着してありました。

ちなみにY様はR35も当社でお勧めブーストUP仕様にして下さっており、GVFインプもブーストUP

仕様にして下さっております。

うちのデモカーがフルノーマル時の検証で、非常事態モードに入っていたのはお伝えしました。

他の車も同じなのか?検証してみました。

まず、スピードリミッターのみカットしてS#モードの6速全開で計測してみたら

520rpmから上でノッキングリタードがなんと-8℃も入り、アドバンスマルチプライヤーは0.65

まで下がってしまいました。

やっぱりノーマルデータでハイギアの高回転を回すと非常事態モードに入るようです。

目標ブースト圧と実働ブースト圧も差があり乱れています。

これを、煮詰めて頑張った所、素晴らしい性能となりました。

下から上まで全域でUPしました。

VMGレヴォーグはお任せ下さい!
SPEC
HKS マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ

ブースト圧1.50→1.19kg時
288.6PS 41.5kg


パワーチェックグラフ  比較グラフ

−高知発 1600ccレヴォーグのコンピューターチューン発進−


高知県H様VM4レヴォーグは1600ccで、既にホイール、タイヤ、マフラーが装着されておりました。

この車は2000ccVMGと違ってSモードとIモードしかなく、レギュラーガソリン仕様でした。

ブースト圧をVMGと同じ手法で上げようとしましたが、上がりませんでしたので、違う手法で上げました。

それでも少ししか上がりませんた。

レギュラーガソリンのためか、点火タイミングは全く進める事は出来ませんでした。

燃調とバルタイは効いたように思えます。

オートクルーズも140キロに設定しました。

マフラー交換のみの現状で165〜167psでしたが、CPUチューン後は179〜183PSでした。

F様に試乗してもらったら下から良くなってる!とご満足そうでした。

難しい車でした。

ちなみにノーマルデータの時でもノッキングリタードが多く入っておりました。

チューニング時はノッキングリタードは入らなくしました。

遠い所から有難うございました。
 
SPEC
HKS マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ

ブースト圧1.08→0.65kg時
179.6PS 34.5kg


パワーチェックグラフ

−ワークス レヴォーグ コンピューターチューン開始


いつものようにフルノーマルで、スピードリミッターのみカットしてIモード、Sモード、

Sシャープモードを、それぞれデータ取りしようとしたのですが・・・・・ヒドイ、ノッキング

リタードが起きまくり、アドバンスマルチプライヤーが1.0にならないのです。

(通常の基準モードでは無く異常事態モードになって戻って来ない事)

純正データは凄く良くないように思えました。

そこで、純正の検証は諦めて(と言うか、する必要の無いレベル)チューニングデータを

入力して煮詰めていきました。

まぁ〜しかし、苦労しました。

フォレスターよりもレガシィーよりも、それぞれのマップが拡大されているのですが・・・

レガシィーで発見されているパラメータがまだ発見されなくて、もうチョットが出ませんでした。

2日掛かりで集中しましたが、駄目でした。

ノッキングの判定がシビア過ぎるし、やはりインタークーラーが全く効いていません。

ただし、現状でもノーマルよりもはるかに良くなりました。

ECU-TEK社にお願いして大事なパラメータを早く探してもらいます。
 

ブースト圧1.48→1.04kg時
282.6PS 39.6kg


パワーチェックグラフ