R35 GTR情報 VOL25
現在ページはVOL25です。
VOL1 VOL2 VOL3 VOL4 VOL5 VOL6 VOL7 VOL8 VOL9 VOL10
VOL11 VOL12 VOL13 VOL14 VOL15 VOL16 VOL17 VOL18 VOL19 VOL20
VOL21 VOL22 VOL23 VOL24

VOL25

VOL26 VOL27 VOL28 VOL29
―高知安芸発 フルノーマルR35をメンテナンス+CPUチューン―


高知県K様R35は2008モデル17000キロ走行のフルノーマルで、今回各部点検、オイル交換、そしてCPUチューン

を行わさせて頂きました。

各部点検して、フィルターがHKS製の純正交換タイプに交換されていました。

ミッションデータは2013モデルが入力されておりましたが、リミッターが解除されているモノなのか判らなかった

のでオリジナルデータを入力しました。

エンジンは問題なく、しっかりパワーが出ておりました。

しかし排気系交換で更に刺激的になりますよ!

SPEC

HKS スーパーパワーフロー純正交換フィルター
オリジナル メインCPUプログラム2010改ver11.10
ミッションCPUプログラム2013改verN.3


ブースト圧1.46 →  0.92kg/cm2時

616.81ps    94.1kgm

パワーチェックグラフ

―愛知豊川発 フルノーマルR35をソレノイド清掃+CPUチューン―


愛知県H様R35は2008モデルフルノーマル15000キロ走行で、何度かお取引させて頂いている浜松の

タカオートTAC様の紹介でご来店いただきました。

今回ソレノイドバルブ清掃プランとCPUチューンを行いました。

ソレノイドバルブのカスは多めでしたが、傷や削れ等はありませんでした。

エンジンの方は問題は無いのですが、昔から回していなかった車だと感じました。

立ち上がりと回り方が少し重いので排気系交換で見違えるほどよくなると思いますよ!

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム2010改ver11.10
ミッションCPUプログラム2013改verN.3
ソレノイドバルブ清掃プラン


ブースト圧1.48 →  0.90kg/cm2時

605.18ps    93.84kgm

パワーチェックグラフ

―滋賀栗太発 フルノーマルR35をCPUチューン+ソレノイド清掃―


滋賀県Y様R35は2008モデルフルノーマルで、今回ソレノイドバルブ清掃プランとメイン・ミッションCPUチューン

を行いました。

ソレノイドバルブのカスは多めでしたが、キズなどは無くオイルも臭く無かったです。

パワー・トルクは普通でしたが、回り方は軽かったです。

4400rpmまではブースト圧が目標に達しないので排気系チューンで抜けを良くしたり、サクションパイプ交換で

立ち上がりから吸入空気を取り込みたいですね。

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム2010改ver11.9
ミッションCPUプログラム2013改verN.3
ソレノイドバルブ清掃プラン


ブースト圧1.54 →  0.83kg/cm2時

601.76ps    93.34kgm

パワーチェックグラフ

―販売用R35を車検対応仕様に変更セッティング―


デモカーを超えるデモカーとして長年当社のR35チューニングのトップを走っていたR35、2008モデル46000キロ

走行のマシンをキャタライザー、マフラーを交換し、車検対応仕様に戻してセッティング致しました。

エンジンはJUN製4.0Lキット、トラスト製TD06SH-25Gタービン仕様で、一体どの位の性能になるのか…?

興味を持ちながら低いブーストから合わせていきました。

ノッキングの感度レベルも純正のままでスタートしました。

1.2k、1.4kは問題なし。1.6k掛けたときは一度だけリタードしたのみと、とても優秀でした。

一発勝負で1.7k掛ければ1000PSは出そうですが、販売用なので無理させずここで終了しました。

しかし1.6kという低いブーストでこのパワーは素晴らしいですね!

SPEC

JUN 4.0Lカスタムキット IN/EX共272°カムシャフト 10.8mmリフト
バルブスプリング チタンリテーナー 試作GTサージタンク
2mm大径スロットルボディ ショートヘッドEX
TRUST TD06SH-25G10cm2タービンキット タイプ29インタークーラー
  専用パイピング改 デリバリーパイプ キャタライザー
RH9 チタンマフラー90Ф
オリジナル 1200ccインジェクター ツインオイルクーラー DCTクーラー
  メインCPUプログラム2010改ver11.9
  ミッションCPUプログラム2013改verE.5
SARD 295L/Hフューエルポンプ レギュレーター
BLITZ SBC-iD
デフィー 60Фブーストメーター 燃圧メーター
オリジナル ミッションO/H予防調整強化プラン
ヘッドフルチューン 燃焼室加工 ポート拡大研磨 90Фエアフロ

ブースト圧1.62 →  1.53kg/cm2時

961.24ps    113.98kgm

パワーチェックグラフ

販売ページ

―愛知犬山発 しっかりブーストを安定させたR35チューン―


愛知県T様R35は2014モデル19000キロ走行で、既に当社でキャタ+CPUチューンをさせて頂いております。

今回、イノテックの90Ф音量切り替えバルブ付フルマフラーに交換されたのでリセッティングさせて頂きました。

この手のマフラーはとにかく抜けが良すぎて、ブースト圧のコントロールをCPUデータ上で制御するのが

とても難しいので、新しい考え方で製作した新データを導入して調整してみました。

その結果とても上手くいきました。トルクカーブもパワーカーブも綺麗になりました。

3200rpmでピークトルクになってしまい、タービンが速攻で仕事を終わらせてしまうような感じで、恐ろしい程

立ち上がりの切れ味が良いです。

SPEC

TRUST フロントパイプサーキットスペック
IPF イノテック音量切り替えバルブ付フルマフラー90Ф
オリジナル メインCPUプログラム2014改ver11.10
  ミッションCPUプログラム2014verN.3

ブースト圧1.54 →  0.83kg/cm2時

632.11ps    99.83kgm

パワーチェックグラフ

―岡山玉野発 車検、エアロ装着と1年ぶりにセッティングR35―


岡山県O様R35は2009モデル48000キロ走行で、購入当初からずっと当社でチューニングを楽しまれている

常連様です。

今回車検とリアアンダーディフューザー取付のついでに新データでリセッティングさせて頂きました。

しっかり煮詰めて640PSオーバーでした。

とても完成度の高いお勧めブーストUP仕様といえます。

SPEC

TRUST サクションキット70Ф キャタライザー DCTクーラー
RH9 チタンマフラー90Ф
オリジナル メインCPUプログラム2010改ver11.9
ミッションCPUプログラム2013改verN.3
オリジナル フロントマスクシステムタイプ2
サイドステップシステム
リアアンダーサイドステップ
リアアンダーカーボンディフューザー メーターLED打替フル
TOPSECRET ボンネット リアウィング
トップライン アラゴスタ車高調タイプSA
RAY’S TE37ウルトラ トラックエディション
DL GT600ランフラットタイヤ
RECARO SR-7

ブースト圧1.54 →  0.86kg/cm2時

643.22ps    105.66kgm

パワーチェックグラフ

―福島郡山発 引き取りサービスでお勧めブーストUP R35―


福島県S様R35は2014モデル6400キロ走行のフルノーマルで、積載車で引き取りに伺い、福井店で

キャタライザー+マフラー+サクションキットの取付作業後、京都店のダイナパックでセッティング致しました。

2014モデルですがサクションキットを装着したので立ち上がりが更に機敏になっております。

こちらのお車もバッチリ素晴らしい性能になりました。

SPEC

TRUST サクションキット70Ф キャタライザー
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム2014改ver11.9
  ミッションCPUプログラム2014改verN.3

ブースト圧1.53 →  0.88kg/cm2時

648.49ps    102.79kgm

パワーチェックグラフ

―兵庫加西発 イノテックフルマフラーで高性能R35―


兵庫県T様R35は2011モデル51000キロ走行で既に当社でCPUチューンさせていただいております。

今回イノテック音量切り替えバルブ付きフルマフラー90Фを装着してのCPUセッティングを行いました。

抜けが良すぎてブースト圧の立ち上がりの制御が非常に難しかったです。

なにせすぐにドカンと立ち上がろうとして、そのブレーキに苦戦いたします。

高回転もブースト圧を下げるのに苦心しました。

マフラーのテールエンドはブラックタイプです。

アラゴスタタイプSA車高調も同時に取り付けさせていただきました。

SPEC

IPE イノテック音量切り替えバルブ付きフルマフラー90Ф
オリジナル メインCPUプログラム2013改ver11.9
ミッションCPUプログラム2013改verN.3

ブースト圧1.55 →  0.82kg/cm2時

638.95ps    104.95kgm

パワーチェックグラフ

―広島安芸高田発 80Фサクション+900I/Jで限界パワーR35―


広島県I様R35は2013モデルTACKPAC9000キロ走行で、新車時からすぐにブーストUP→タービン交換とご来店

度にステップUPさせて頂いております。

今回、オリジナル24Vタービンとオリジナル鍛造ピストンコンロッド等でエンジン強化をさせて頂きました。

とりあえず、現状のインジェクターとサクションの限界まで搾り出す算段です。

ブースト1.74で回してみたらインジェクター開度は100%、エアフロ電圧も5Vでした。

現状これ以上やろうとすると壊れてしまいます。

しかし1000PS対応の燃料ライン構成に変更し、1300ccI/Jと圧力センサーを交換し、スピードデンシティー制御

を追加すればブースト2.0kで1000PS超えの勢いでした。

ミッションはソレノイドバルブ清掃のみのほぼフルノーマルです。恐れ入りました。

SPEC

オリジナル アメリカ製95.5Ф鍛造ピストン+H断面コンロッド
JUN IN/EX272°カム 10.8mmリフト バルブSPチタンリテーナー
TRUST TD06キットEXマニ(鋳造) ウェイストゲート(戻し) Sフロントパイプ
タイプ29インタークーラー RXサージタンク 専用パイピング
DCTクーラー
オリジナル TD06SH-20G改24Vタービン
メインCPUプログラム2013改ver11.9
ミッションCPUプログラム2013改verN.3 ポンプ電源改
BLITZ SBC-iD
SARD 900ccI/J 295L/Hフューエルポンプ

ブースト圧1.74 →  1.64kg/cm2時

928.40ps    119.19kgm

パワーチェックグラフ

―愛知 知立発 2017モデルフルノーマルR35をCPUチューン―


愛知県Y様35は2017モデルフルノーマルで、今回CPUチューンを行いました。

Y様は2008モデルのR35も所有されており、当社でお勧めブーストUP仕様チューンをさせて頂いております。

乗り比べてみて、余りのパワーの無さにすぐさま17モデルもCPUチューンを決意されたそうです。

乗り味は凄く進化しているのでこのパワーの無さは勿体無い!とおっしゃっておりました。

フルノーマルですが充分パワーUPを果たしました。

今後キャタライザーやマフラー交換もお考えのようです。

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム2017改ver11.9

ブースト圧1.52 →  0.94kg/cm2時

618.97ps    98.36kgm

パワーチェックグラフ

―奈良御所発 4.0L化で下からモリモリ1000PS達成R35―


奈良県K様R35は2011モデルで当社でフルノーマルから順調にステップUPを重ねて頂き、3.8Lエンジン強化+

オリジナル24Vタービン仕様で鈴鹿サーキットSPECに仕上がっていました。

今回TRUSTの4.0Lキットで排気量UPしトルクUPを目指しました。

燃料供給システムも完全オリジナル制御で、1200〜1300PSも視野に入れた構成になります。

CPUデータは最新のver11.9です。今迄どおり、ウェィストゲートはフロントパイプに戻し、中間パイプに

別のゲートを装着し大気開放させる、排圧を考慮したオリジナル制御です。

ミッション内部は全くのフルノーマルです。

今回は24Vタービンの一つの目安である1000PSに到達できました。

実走しても、下からの加速が気持ち悪い程のワープ感です。

来月の鈴鹿サーキットシェイクダウンが楽しみですね。

SPEC

TRUST 4.0Lキット TD06キットEXマニ(鋳造) ウェイストゲート(戻し)
サーキットスペックフロントパイプ タイプ29インタークーラー
RXサージタンク 専用パイピング DCTクーラー デリバリーパイプ
JUN IN/EX272°カムシャフト 10.8mmリフト+バルブスプリング
SARD 295L/Hフューエルポンプ レギュレーター
BLITZ SBC-iD SBC-R(ウェイストゲート制御)
RH9 チタンマフラー90Ф
HKS レーシングウェイストゲート(大気開放)
オリジナル TD06SH-20G改24Vタービン
メインCPUプログラム2013改ver11.9
ミッションCPUプログラム2013改verE.4
フューエル供給システム サクションパイプ90Ф 1300ccI/J
ATS フロントLSD
NISMO リアLSD
日産 2015モデルフライホイールハウジング

ブースト圧2.01 →  1.78kg/cm2時

1006.94ps    123.81kgm

パワーチェックグラフ

―大分中津発 フルノーマルから一気チューンR35―


大分県K様R35は2008モデルフルノーマルで49000キロ走行。

ずっとディーラーでメンテナンスされていたのですが、何から何まで全てが高額なのでいっそのことチューニング

してしまおうとお考えになり、フェリーでお越しくださいました。

ブレーキローター、パッド交換とソレノイドバルブ清掃、そしてサクションパイプ、キャタライザー、マフラー交換

してCPUチューニングを一気にさせて頂きました。

何の問題も無く、ビシッと一発で決まりました。640PS仕様ですね!

ソレノイドバルブ清掃は一度ディーラーでやっているそうで、綺麗でした。

SPEC

TRUST キャタライザー サクションキット70Ф
RH9 チタンマフラー90Ф
オリジナル メインCPUプログラム2010改ver11.9
ミッションCPUプログラム2013改verN.3
ソレノイドバルブ清掃プラン

ブースト圧1.51 →  0.88kg/cm2時

640.20ps    101.63kgm

パワーチェックグラフ

―高知安芸発 2017モデルR35お勧めブーストUPチューン―


高知県N様R35は2017モデルブラックエディションの新車です。

18年前にシーマにお乗りで、福井店までお越しになってタービン交換セッティングさせて頂きました。

今回はうちのデモカーと同じ仕様にチューニングすることとなり、キャタライザーとマフラーを交換して、

データを入力しようとしたらなんと違うCPU品番でした。

多分車体番号が80199位までは"6HP2A"品番

80200以降は"6AV2A"品番になったと予想されます。

一応吸いだしてイギリスへ送りましたが、このままでは書き込めないので一旦NEKOデータベースで書き込み

してから再度ECU-TEKデータベースを書き込む裏技を使いました。

少々時間は掛かりましたが、気候も良く抜群のパワー&トルクになってくれました。

次回タービン交換もお考えのようで、現状でもスピードリミッターはカットできていますが、

そのときにミッションデータも行うことになりました。

SPEC

TRUST キャタライザー
RH9 チタンマフラー90Ф
オリジナル メインCPUプラグラム2017改ver11.8

ブースト圧1.50 →  0.87kg/cm2時

654.82ps    101.65kgm

パワーチェックグラフ

―兵庫加古川発 キャタライザー交換で低ブーストでもパワー発揮R35―


兵庫県Y様R35は2008モデル、当社にてオリジナルタービンGT3改仕様まで順調にステップアップさせて

頂いております。

しかしキャタライザーが初期からSARD後期静音タイプだったので、微妙に抜けていないように感じておりました。

今回、TRUST製のキャタライザーに交換し、最新式データでリセッティングさせて頂きました。

今までよりも0.12kg/cm2低いブースト圧でも同じパワーになりました。

ノーマルエンジンなので出来るだけ低いブースト圧で高出力を発生してくれる理想的な仕様になりました。

SPEC

オリジナル GT3改BW12タービン
メインCPUプログラム2010改ver11.8
ミッションCPUプログラム2013改verN.3
TRUST タイプ29インタークーラー 同パイピング(純正サージ用)
PEマフラー90Ф DCTクーラー 80Фサクションキット
SARD 900ccインジェクター 295L/Hフューエルポンプ
BLITZ SBC-iD
HKS 強化アクチュエーター

ブースト圧1.68 →  1.48kg/cm2時

760.68ps    104.84kgm

パワーチェックグラフ

―大阪発 2017モデルR35フルマフラーでCPUチューン―


大阪府Y様R35は2017モデルプレミアムエディションでnismoスポーツリセッティング車です。

こちらにイノテックの音量切り替えバルブ付きフルマフラーを装着し、当社メインCPUデータを入力しました。

通常のキャタライザー+マフラー仕様よりも.ブースト圧が上がってしまうのでとにかくインジェクター開度を

見ながらブーストを抑えるように調整しました。

プレミアムエディション車には純正にも音量切り替えバルブマフラーが付いていて、マフラー交換すると

チェックランプが点灯してしまいます。

この対策に少々時間を費やしましたが、何とか上手く解決できました。すんなりパワーUPしました!

SPEC

IPE イノテック可変バルブマフラーフルシステム
オリジナル メインCPUプログラム2017改ver11.8
nismo TCUプログラムnismoスポーツリセッティング

ブースト圧1.52 →  0.85kg/cm2時

640.72ps    99.25kgm

パワーチェックグラフ

―和歌山紀ノ川発 2014モデルR35超高性能お勧めブーストUP―


和歌山県N様R35は2014モデル9000キロ走行でアクラポヴィッチ製マフラーのみ装着されておりました。

今回ソレノイドバルブ清掃プランとキャタライザー取付、メイン・ミッションCPUチューンをさせて頂きました。

ソレノイドバルブのカスは多かったですがキズも無く問題ありませんでした。

今回も2017モデルからフィードバックしたデータです。

回していても力強さが判るくらいパワフル&レスポンス抜群でした。

少し寒くなってきたのでエアフロ電圧も上がってきています。

インジェクター開度は4850rpmからずっと96~7%になるようブースト圧を絶妙にコントロールしております。

神ってる!?くらいピタッと決まりました。

SPEC

TRUST キャタライザー
アクラポヴィッチ チタンマフラー90Ф
オリジナル メインCPUプログラム2014改ver11.8
ミッションCPUプログラム2014改verN.3
ソレノイドバルブ清掃プラン

ブースト圧1.52 →  0.86kg/cm2時

651.49ps    99.13kgm

パワーチェックグラフ

―広島福山発 サクションキット+リセッティングで完璧パワーUP R35―


広島県M様R35は2008モデルで当社でチューニングした車両を購入されたそうで、

今回サクションキット取付とブレーキパッド交換、CPUデータの変更を行いました。

キャタライザーはSARD前期でマインズ80Фマフラーでした。

このデータも2017モデルで作成したデータの良いところをいくつも注入致しました。

また、吸入空気量学習もしておきました。

一発でバッチリの性能になってくれました。

SPEC

TRUST サクションKIT
SARD キャタライザー前期型
マインズ チタンマフラー80Ф
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改ver11.8
ミッションCPUプログラム2013モデル改verE.5

ブースト圧1.46 →  0.85kg/cm2時

641.57ps    97.42kgm

パワーチェックグラフ

―兵庫赤穂発 マフラー交換のみR35をCPUチューン―


兵庫県N様R35は2008モデル50000キロ走行で、TRUSTマフラーのみ交換されておりました。

今回ソレノイドバルブ清掃プランとメイン・ミッションCPUチューンを行いました。

ソレノイドバルブはキズがあったのでやって良かったですね。

当初ダイナパックでのセッティングを行う予定でしたが、ロックナット外しが車内に無かった為、ローラー式

ダイナモでセッティングを行いました。

回してみると何だかフラつくので、空気圧をチェックするとかなり低かったです。

R35は空気圧センサーが付いており、マルチメーターで確認できるので定期的にチェックすることをお勧めします。

パワー・トルクは問題なく仕上がりました!

エンジンの回り方は良いので、排圧低減させるためにもキャタライザー装着をお勧めします。

SPEC

TRUST PEチタンマフラー80Ф
オリジナル メインCPUプログラム2010改ver11.8
ミッションCPUプログラム2013改verN.3 ソレノイドバルブ清掃プラン

ブースト圧1.48 →  0.87kg/cm2時

606.1ps    87.2kgm

パワーチェックグラフ

―京都八幡発 2台目のR35が遅かったのでセッティング―


京都府M様は発売当初の2008モデルR35をすぐにCPUチューンして頂きましたが、そのお車は手放され、

近頃またチューンドR35を購入することになったそうです。

しかし遅くて不調だそうで当社に持ち込まれました。

まず9万キロ走行されているのでプラグ交換を行い、ブーストコントローラーは作動させずメーター表示だけするよう

配管し、メイン・ミッションCPUチューンを行いました。

付いていたキャタライザーはSARD社の後期型で静音タイプの物だし、マフラーもTRUSTの旧型80Фだったので

パワーは出にくいですが頑張りました。

タイヤも片減りしていたのでBSポテンザRE070R R2 RFTタイヤを装着しました。

ちなみにこのタイヤ、製造が2016年34週で新しいのに相当安くなりました。

当社の販売価格 RE070R R2 255/40ZRF20  1本:54,630円(税抜)
                       285/35ZRF20  1本:65,970円(税抜)

4本交換した場合、241,200円+交換技術料28,000円(ランフラット4本分)=290,736円(税込)

                                              (2016年10月現在)

SPEC

SARD 後期型キャタライザー
TRUST PEマフラー80Ф
オリジナル メインCPUプログラム2010改ver11.8
ミッションCPUプログラム2013改verN.3 クラッチA/Bセンサー対応
NGK レーシングプラグ

ブースト圧1.50 →  0.86kg/cm2時

603.58ps    88.67kgm

パワーチェックグラフ

―2017モデル オリジナルCPUデータ完成―


2016年4月下旬、ECU-TEK社から見慣れない品番6AV0A 6AV3AのCPUデータが送られてきました。

6から始める品番なので2014モデルの発見されてなかった品番かリプロ品番だろうと思い見過ごしていました。

GW明けに2008モデルR35のフライホイールハウジング交換作業を行ったとき、いつものように2015モデルの

物を日産に注文したところ、80B1A系品番ではなく、見慣れない6HP2A系品番の物が入荷してきました。

これはひょっとして…!?と思いまして、
6AV0A 6AV3Aを開いて検証してみると2017モデルR35のUSA仕様と

EU仕様だったのです。

それからは合間を見つけては検証を進めていき、オリジナルデータの作成も完了しました。

8月5日、当社に2017モデルが納車され、早速純正データを吸い出し、ECU-TEK社に送り、すぐさまEU仕様改

オリジナルデータを入力してみてテストを繰り返しました。

ここで判明したのが、データ書き込み後のクリアーDTCでボンネットポップUPチェックが消えない事。

それとEU仕様改をJDM仕様車に入力するといくつかのENGチェックが点灯する事。

後日、ECU-TEK社からJDM仕様の6HP2Aベースデータが配布され、EUとJDMの違いを検証し、ENGチェック

が点灯する原因究明できました。

次に、当社2017モデルR35とPCを接続し、ECU-TEK社とリンクさせてクリアーDTCする方法を探っていったところ、

今迄のモデルよりも5基コンピュータが増えていることを発見し、ポップアップチェック問題も解決しました。

余談ですが、これでZ34後期のポップアップチェック点灯も解決しました。

最後に実走行チェック時、シフトUPする車速が2015モデルまでと異なり明らかに低くなっている事に注目。

こうなると今迄使用していたエンジントルクマップのデータ変更が必要となりました。

こうして出来上がった2017モデル対応メインCPUプログラムver11.8はパワーもトルクもさることながら、

乗り味も素晴らしく仕上がりました。

実は新しく作成したエンジントルクマップを2008モデルブーストUP車やフルチューン仕様車に入力し

走らせてみたところ、これまたスムーズになりお客様から絶賛されました。

2017モデルR35のCPUチューンは万全になりました。

また、2007〜2015モデルのオリジナルデータも確実に進化致しました。

R35GTRのCPUチューンは是非当社にお任せください!

2017デモカーSPEC

TRUST キャタライザー 〜2015モデル用DCTクーラー改
RH9 チタンマフラー90Φ
オリジナル メインCPUプログラム2017改ver11.8
  ミッションCPUプログラム2017改verE.4
トップライン アラゴスタ車高調タイプSA
RAY'S G25edge F:10.5J+35 R:11J+0
東名パワード APレーシングファクトリーブレーキキット
RECARO SR-7LASSIC B/B
 


ブースト圧
1.50 →  0.85kg/cm2時

643.40ps    96.23kgm

パワーチェック比較グラフ

フルノーマルでレブリミットの引き上げとスピードリミットを解除させたグラフと、

キャタライザー・マフラー+オリジナルCPUデータで測ったグラフの比較となります。

―広島安芸高田発 ノーマルエンジン+タービン交換R35新データセッティング―


広島県I様R35は2013モデル8000キロ走行で新車購入後すぐにブーストUP、またすぐにタービン交換

させて頂きました。

その頃のデータと現在のデータでは隔世の差がありますので、今回新データでリセッティングを行いました。

カム交換もしていないノーマルエンジンにキャタライザー付きの車検対応仕様ですが、とてもよい結果でした。

元々TRUSTのTD06SH-20Gタービンキットはウエストゲート容量が大きすぎて5000rpm付近で一旦

ブーストが下がってしまう傾向があります。@

実際乗っているとそこまでの体感は無いですがセッティングしていると非常に気になります。

左右のエアフロ電圧推移グラフでは3000〜5000rpmでの乱れ幅があり、特に4000rpmでは大きく上下

振れています。A

この領域ではサージングも出やすく、これもブーストの垂れに関係しているのかも知れません。

次回I様はエンジン強化とオリジナル24V(TD06SH-20G改)へのアップグレードをオーダーして下さりました。

安心安全な900PS仕様を目指します!

SPEC

TRUST TD06SH-20Gタービンキット タイプ29インタークーラー
DCTクーラー キャタライザー マフラー 純正サージパイピング
SARD 900ccインジェクター 295L/Hポンプ
BLITZ SBC-iD
オリジナル メインCPUプログラム2013改ver11.7
  ミッションCPUプログラム2013改verN.3

@

A

ブースト圧1.72 →  1.54kg/cm2時

848.79ps    105.03kgm

パワーチェックグラフ

―京都発 当たりエンジンだったR35CPUチューン―


京都府N様R35は2008モデル30000キロの走行でキャタライザー交換がされておりました。

静止から動き出しのギクシャク感が酷く、今回メインとミッションのCPUチューンを行いました。

回してみてすぐ感じたのが良く回ることです。全然重くなく、案の定素晴らしいパワートルクになりました。

マフラー交換すれば更によくなるでしょう。

SPEC

TRUST キャタライザー
オリジナル メイン/ミッションCPUプログラム2010/2013改ver11.7

ブースト圧1.50 →  0.86kg/cm2時

646.99ps    97.09kgm

パワーチェックグラフ

―東京発 大掛かりなリフレッシュ第一段階R35―


東京都P様R35はリバティーウォーク製フルエアロで購入後すぐ当社に持ち込まれました。

同じ仕様と競争しても離されるらしく、安心して踏めない…との事です。

ミッションO/H予防調整強化プラン、フライホイールハウジング交換、アラゴスタCUP付き3WAY車高調キット、

CPUリセッティング等をまず行うことになりました。

元々装着されていた音量切り替えバルブ付きマフラーの径が細い為、低中速域は良いのですが

高回転でブーストの下がり方が早かったです。

ミッションは特別な不具合は無くETSオイルも交換しておきました。

クラッチ圧A/Bセンサーも交換、DCTオイルクーラーも装着して万全を期しました。

第二段が楽しみですね!

SPEC

不明 切り替えバルブ付きフルマフラー
オリジナル メインCPUプログラム2010改 ver11.7
  ミッションCPUプログラム2013改 verE.4
  ミッションO/H予防調整強化プラン
日産 2017モデルフライホイールハウジング
GTショップエンドレス ポップアップキャンセラー
RH9 ブレーキローター
エンドレス ブレーキパッド
TRUST DCTオイルクーラー
トップライン アラゴスタCUP付き3WAY車高調キット
HKS インタークーラー
YOKOHAMA ADVAN A08B 285/35R20

ブースト圧1.48 →  0.78kg/cm2時

617.8ps    96.3kgm

パワーチェックグラフ

―滋賀蒲生発 車検整備+新データCPUセッティングR35―


滋賀県A様R35は既に当社にてお勧めブーストUP仕様にさせて頂いております。

車検整備でお預かりしたついでに新データでのリセッティングをさせて頂きました。

キャタライザーとマフラーを交換しているので620PS…暑いので615PSが目標です。

ブースト圧の推移グラフもインジェクター開度もイメージ通りにしっかり仕上がりました。

サクションキットを装着すれば更に下が良くなりもっとトルクフルになると思います。

SPEC

TRUST キャタライザー パワーエクストリームマフラー90Ф
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改ver11.6
オリジナル ミッションCPUプログラム2013モデル改verN.3

ブースト圧1.50 →  0.88kg/cm2時

615.36ps    92.69kgm

パワーチェックグラフ

―東大阪発 2011モデルR35をお勧めブーストUPチューン―


大阪府S様R35は2011モデル36000キロ走行で既に当社オリジナルCPUチューンや車高調、ホイール等を

チューニング・メンテナンスさせて頂いております。

今回キャタライザー、マフラーを交換して新データでリセッティングを行いました。

43度の熱風を吸い込み、それでいて気圧が低い悪コンディションでしたが、パワー的にはまあまあでした。

条件がよければ640PSの実力です。

SPEC

TRUST キャタライザー
RH9 チタンマフラー90Ф
オリジナル メインCPUプログラム2013改ver11.6
ミッションCPUプログラム2013改verN.3

ブースト圧1.50 →  0.87kg/cm2時

621.66ps    88.26kgm

パワーチェックグラフ

―京都発 ニスモデータから大幅パワーアップR35―


京都府K様R35は2008モデル70000キロ走行で、マフラー交換とニスモのスポーツECU仕様でした。

今回キャタライザー取付とメイン・ミッションCPUチューンをさせて頂きました。

クラッチ調整時のミッション油圧が7.8キロ掛かっていて、対策チューンされているように感じました。

まずはニスモデータのまま計測し、当社データ入力セッティングして再計測しました。

CPUでーたのみの違いでほぼ100PSのパワーアップが実現しました。

トルクも20キロ近く太くなりました。

3000〜3500rpmでもっと空気が入れば更に良くなるのでサクションキット導入がお勧めです。

SPEC

TRUST キャタライザー パワーエクストリームRマフラー90Ф
オリジナル メインCPUプログラム 2010改ver11.6
ミッションCPUプログラム 2013改verN.3

ブースト圧1.51 →  0.84kg/cm2時

616.16ps    92.76kgm

パワーチェックグラフ

―和歌山発 R35初期チューン仕様でも好結果―


和歌山県N様R35は2011モデル24000キロ走行で、11モデルが出てすぐにBB700(T型)タービン交換

させて頂きました。

その時はマフラーやインタークーラーが純正でしたが今回それらをステップUPして新データでリセッティング

を行いました。

ノーマルカムですが結構下から鋭く立ち上がり、高回転までパワーが持続します。

ブーストはまだ低めですがタービンキャパシティーを考えこのブースト圧に抑えておきました。

充分に速いです。

その他アラゴスタ車高調、前後エアーカップを取り付けさせていただきました。

SPEC

TOPSECRET BB700Tタービンキット
TRUST 強化アクチュエータ タイプ29インタークーラー 専用パイピング
DCTクーラー サクションキット80Ф キャタライザー DCTオイルパン
HKS 860ccインジェクター 265L/Hポンプ
RH9 チタンマフラー90Ф
BLITZ SBCiD
オリジナル メインCPUプログラム2013改ver11.6
ミッションCPUプログラム2013改verN.3
ポンプ電源ライン改

ブースト圧1.46 →  1.26kg/cm2時

743.16ps    98.39kgm

パワーチェックグラフ

―広島発 オリジナルGT3改FB11タービンで780PS!R35―


広島県N様R35は2011モデル65000キロ走行で、当社にてフルノーマル時からチューニングさせて頂いている

常連様です。

今回エンジン強化とカム、オリジナルGT3改FB11タービンを装着させていただきました。

キャタライザー付きの車検対応仕様で、780PSを目標にセッティングしていきましたが、1.5kのブーストで到達

したのでもう少し上げてみました。

しかしこれ以上のハイブーストはノッキングが出ました。これを点火マップで調整してみたのですが

それでも収まりません。

排圧が高くなっている…と判断して1.5kで留めました。

ストレートパイプ等に交換できれば800PSは簡単に出そうな勢いでした。

前回使用したBW12タービンと比較すると少し上が良いように感じました。

SPEC

オリジナル 95.5Ф鍛造ピストン H断面コンロッド
JUN IN/EX共272度カムシャフト 10.8mmリフト バルブスプリング
オリジナル GT3改FB11タービン GR6ミッションO/H予防調整強化プラン
TRUST サクションキット80Ф タイプ29インタークーラー 専用パイピング
DCTクーラー キャタライザー
RH9 チタンマフラー90Ф
SARD 900ccインジェクター 295L/Hフューエルポンプ
オリジナル ポンプ電源改
BLITZ SBC-iD
HKS 強化アクチュエーター
日産 2015フライホイールハウジング
オリジナル メインCPUプログラム2013改ver11.6
ミッションCPUプログラム2013改N.3

ブースト圧1.50  →  1.38kg/cm2時

780.43ps    103.07kgm

パワーチェックグラフ

―北海道上川発 フェリーで受け取りR35を集中メンテ&チューン―


北海道A様R35は2008モデル38000キロの走行で、APEXiマフラーとSARD第二キャタライザーが

装着されておりました。

今回ミッションO/H予防調整強化プランと最新2017モデルフライホイールハウジング交換、

第一キャタライザーを装着し、純正クリーナーボックスのままTOPSECRETのサクションパイプ取付し、

CPUセッティングを行いました。

ミッションについてはソレノイドのカスは多かったですがシャフトの削れは少なく、

クラッチディスクのクリアランスも問題ありませんでした。ETSオイルは真っ黒でした。

ところで、ブレーキローターが逆に取付されていたので、A様に確認して戻しておきました。

セッティングについては、第二キャタライザーが静音タイプでしたが充分パワーアップできました。

思う存分北の大地を疾走していただきたいです!

今回はフェリーで福井県敦賀港に車両を送って頂き、私共が引き取りに行き、作業を終えた後にまた敦賀港で

フェリーに乗せて送らさせて頂きました。

SPEC

TOPSECRET サクションパイプ
SARD キャタライザー静音タイプ
APEXi RSXマフラー
オリジナル メインCPUプログラム2010改ver11.6
ミッションCPUプログラム2013改verN.3
GR6ミッションO/H予防調整強化プラン
日産 2017モデルフライホイールハウジング

ブースト圧1.50  →  0.85kg/cm2時

637.83ps    94.07kgm

パワーチェックグラフ

―大阪枚方発 2015モデルnismo こちらも750PSオーバー!―


大阪府M様R35nismoは2015モデルで、すでにインジェクターもポンプも変更させて頂いておりますが、

今回TRUSTの80Фサクションキットを取り付けし、新しいデータでセッティングさせて頂きました。

こちらはTRUST製キャタライザーとRH9製90Фチタンマフラーです。

ブースト制御もECUデータで制御し、最大1.6k掛けて1.3kまで下がるように設定しました。

750PSオーバーで思い通りに仕上がりました。

高回転でここまでブーストを下げずにもう少し粘ってみようかと考えましたが、充分パワーは出ているので

この状態で様子を見て行きたいですね。

このマシンから最新技術を注入しました。もう少しテストしてから紹介して行こうと思います。

ローンチコントロールシステムも全く新しく作成しました。

SPEC

TRUST スーパーサクションキット80Ф キャタライザー
RH9 チタンマフラー90Ф
SARD 900ccインジェクター 295L/Hフューエルポンプ
オリジナル メインCPUプログラム2015改ver11.6
ミッションCPUプログラム2015改N.3
フューエルポンプ電源ライン改

ブースト圧1.63  →  1.27kg/cm2時

753.38ps    102.14kgm

パワーチェックグラフ

―神奈川鎌倉発 新車のような2008モデルR35をCPUチューン―


神奈川県S様R35は2008モデル12000キロ走行でずっと車庫で保管していた車だそうです。

今回はソレノイドバルブ清掃プランとフルオイル交換と排気系は純正のままでCPUチューンをさせて頂きました。

ソレノイドバルブは擦れ跡が2箇所ありましたが、全般的に綺麗でフィルターも汚れていませんでした。

CPUチューンはイメージ通りのブーストが上がらず、理想とは程遠い状態でした。

一応600PSは出ていますが、グラフは凸凹で、波打っています。

これは今迄全然回していないことで、排気のワックス効果が全く無い…と判断しました。

この日のピット気温が40度ということも原因のひとつでしょうが、

S様と相談の上、キャタライザーも交換させて頂く運びとなり、急いで追加作業を行いました。

キャタライザー交換の効果は抜群で、ブースト推移は目覚ましく良くなりました。

今後マフラー交換もして頂けたらバッチリですね。

SPEC

TRUST キャタライザー
オリジナル メインCPUプログラム2010改ver11.6
ミッションCPUプログラム2013改verN.3
ソレノイドバルブ清掃プラン

ブースト圧1.50  →  0.88kg/cm2時

617.75ps    92.86kgm

パワーチェックグラフ

―金沢発 2014モデルR35をソレノイド清掃+お勧めブーストUP―


石川県D様R35は2014モデルフルノーマルで35000キロ走行です。

今回ソレノイドバルブ清掃プランとキャタライザー+マフラー交換してのCPUチューンをさせて頂きました。

走行距離の割にソレノイドは汚れていませんでした。

計測はサクラダイノシャーシなのでグリップしないだろう…とは思いましたが、

新品タイヤで気温もまぁまぁ高かったので、タイヤグリッパーを塗って回したら意外と好結果でした。

ロギングデータから見ても640PS台の手ごたえでした。

最後に実走でブーストのチェックを行いました。

その他BBS製RI-Dホイール、新品ダンロップタイヤ、エンドレスブレーキパッドを取り付けさせていただきました。

アラゴスタ車高調タイプSAの追加オーダーも頂き、有難うございました!

SPEC

TRUST キャタライザー
RH9 チタンマフラー90Ф
オリジナル メインCPUプログラム2014改ver11.5
ミッションCPUプログラム2014改verN.3
ソレノイドバルブ清掃プラン

ブースト圧1.50  →  0.87kg/cm2時

622.9ps    91.4kgm

パワーチェックグラフ

―宮崎発 基本的ブーストUP+メンテナンスR35―


宮崎県N様R35は2008モデル29000キロ走行で既にマフラーは交換されておりました。

今回ソレノイドバルブ清掃プランとフライホイールハウジング交換、

キャタライザー取付+CPUチューンをさせて頂きました。

フライホイールハウジングはガタガタで、ソレノイドバルブは綺麗な方でした。

パワー・トルク的には目標どおりスパッと決まりました。

ただ、立ち上がりが素早く目標ブーストに到達しない傾向で、今迄あまり回していなかったか、

もう少し抜けが悪いか…サクションキットを装着すれば解決すると思います。

遠路お越し頂きありがとうございました!

SPEC

TRUST キャタライザー
マインズ チタンマフラー80Ф
オリジナル メインCPUプログラム2010改ver11.5
ミッションCPUプログラム2013改verN.3
ソレノイドバルブ清掃プラン
日産 2015フライホイールハウジング

ブースト圧1.49  →  0.84kg/cm2時

624.37ps    92.81kgm

パワーチェックグラフ

―滋賀大津発 珍しいパーツに苦戦したR35ブーストUP―


滋賀県K様R35は2008モデル39000キロ走行で、HKSのSQVが大気開放で装着されており、

頭に刺さる4Фホースは潰れており、第二ストレートは60Ф×2で細く、サクションパイプは核心である

根元は純正のままでエアフロが刺さる箇所が太くなっている珍しい部品が使用されいました。

おまけに第一キャタライザーのネジは締まっておらず、排気漏れして随分調子が悪かったでしょう。

ネジをしっかり留めてブローオフは純正に戻し、サクションのエアフロ部はCPUデータ対応しました。

第二ストレートの60Ф×2は今迄良い結果が出たためしがありませんが、まだマシな結果になりました。

TRUSTのキャタライザーに交換したほうがよっぽど良いので次回ステップアップをお考えください!

その他ソレノイドバルブ清掃も行いました。フィルタもちゃんと新品に交換しました。

SPEC

不明 第二ストレートパイプ
不明 マフラー
不明 エアフロ部のみ77Фサクションパイプ
オリジナル メインCPUプログラム2010改ver11.5
ミッションCPUプログラム2013改N.3
ソレノイドバルブ清掃プラン

ブースト圧1.49  →  0.87kg/cm2時

612.86ps    93.68kgm

パワーチェックグラフ

―兵庫明石発 R35nismoはブーストアップで750PS出る! ―


兵庫県O様はR35nismo2015モデルで既に当社にて基本的ブーストUP仕様にチューンUPさせて頂いております。

しかし、タービン風量的にはまだまだ余裕があり、インジェクターが全然足りてないので、

インジェクター、フューエルポンプ、サクションパイプを交換して、R35nismo真の性能を発揮させようとしました。

当初は700PSを目標に設定しましたが、何といきなり750PS!も出て驚きでした。

ブーストコントロールはCPUデータ上で行い、上げ下げはクルーズコントロールスイッチで1.20〜1.60まで

コンマ1刻みで調整できるようにしました。

ブーストUPで750PS!日産GT3タービンは想像以上に凄いタービンでした。

SPEC

TRUST スーパーサクションキット80Ф
IPF イノテック音量切り替えバルブ付きフルマフラー90Ф
SARD 900ccインジェクター 295L/Hフューエルポンプ
オリジナル メインCPUプログラム2015nismo改ver11.5
ミッションCPUプログラム2015改verN.3

ブースト圧1.65  →  1.22kg/cm2時

751.09ps    105.80kgm

パワーチェックグラフ

―金沢発 2011モデルR35をフルブーストUP ―


石川県S様R35は2011モデル14000キロ走行のフルノーマルでした。

今回車検整備とイノテック音量切り替えバルブ付きフルマフラー、サクションキットを取付してCPUチューン

させて頂きました。

初めからグリップはしないだろうと予想していましたが、気温が上がってきたのとタイヤグリッパーを塗布して

トライしてみることになりました。

下から強烈な立ち上がりでやはり5000rpm以上はやはり滑っていました。

ロギングデータ上でも間違いなく640PSクラスで、実走でブースト圧の確認を行いましたが素晴らしい走りでした。

その他ソレノイドバルブ清掃プラン、デビルウィングシフター等もお買い上げありがとうございました。

SPEC

TRUST スーパーサクションキット70Ф
IPE イノテック音量切り替えバルブ付きフルマフラー
オリジナル メインCPUプログラム2013改ver11.5
ミッションCPUプログラム2013改verN.3
ソレノイドバルブ清掃プラン

 
ブースト圧1.50  →  0.86kg/cm2時

609.5ps    92.7kgm

パワーチェックグラフ

 
R35 GTR情報 VOL25
現在ページはVOL25です。
VOL1 VOL2 VOL3 VOL4 VOL5 VOL6 VOL7 VOL8 VOL9 VOL10
VOL11 VOL12 VOL13 VOL14 VOL15 VOL16 VOL17 VOL18 VOL19 VOL20
VOL21 VOL22 VOL23 VOL24 VOL25