ZN6 86チューニング情報 VOL3
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VOL1 VOL2 VOL3
- 福井県坂井市発 TRUST 20RXタービン装着86 -

施工日 2022年5月14日

福井県三国様ZN6-86 2012モデルは、2.1L高圧縮エンジン+T518Zタービンだったのを
T620-20RXタービンに変更してのコンピューターリセッティングを行いました。
コンピューター編集ソフトが進化し、セッティング技術も進化しており
下からビンビンでトルクフルな仕様になりました。
インタークーラーが通常KIT品なので、ぐいぐい吸気温度が上昇してしまいます。
これ程のフルチューンならばインタークーラーを大きくしたいところですね。

SPEC
(HKS)2.1L排気量アップKIT、IN260EX EX266カム、450ccポートインジェクター
(TRUST)T620-20RXタービンKIT、インタークーラー、オイルクーラー
(SARD)キャタライザー、295L/Hフューエルポンプ
(RH9)チタンマフラー
(BLITZ)SBC-Iカラー
(DRL)ラジエーター
(アラテック)アメリカ圧力センサー
(スバル)VABエアフロー
(オリジナル)アプリケーションCPUデータver12.3、80パイサクション

 
   
ブーブースト圧 1.16→1.06キロ時

性能 416.04ps 45.09kgm

パワーチェックグラフ

計測 福井店ダイナパック5速ヘビー
 

- 福井市発 BLITZ380RタービンKIT装着86 -
施工日 2021年12月25日

福井県T様ZN6-86はノーマルエンジンで
BLITZ380RタービンKITを装着してコンピューターチューニングを行いました。
第二触媒は純正で、アクチュエータースプリングは強化しました。
パワーは想定以上に出ました。
SPEC
(BLITZ)380RタービンKIT、キャタライザー、インタークーラー、オイルクーラー、圧力センサー
(オリジナル)アプリケーションCPUデータ、デパーチャーZ6マフラー
(HKS)EVC

ブースト圧 0.79→0.75キロ時

性能 338.33ps 36.62kgm

パワーチェックグラフ

計測 福井店ダイナパック4速ヘビー
 
- 福井県越前市発 GR86フルノーマルコンピューターチューニング -
施工日 2021年10月16日

福井県K様ZN6-86は、2019モデルGRブランド86フルノーマルで、先ずはコンピューターチューニングして頂きました。
写真グラフの薄い緑色ラインがノーマルデータです。
余り変わってないようですが、
K様は、今までとは全く違う走りになったと喜んでました。
BBSアルミホイール&ネオバタイヤも装着して下さりました。
SPEC
(オリジナル)アプリケーションCPUデータver-12.1


性能 193.88ps 22.02kgm

パワーチェックグラフ


 
- 福井市発 ノーマルエンジン+ボルトオンターボ仕様86 -
施工日 2021年8月4日

福井県N様ZN686は、2016モデルフルノーマルで32000キロ走行です。
今回、車検対応のボルトオンターボにしました。アクチュエーターを改造してブースト圧を安定さ
せました。
4速計測なら、320psでした。
LSDも交換しました。
SPEC
(BLITZ)B380RタービンKIT、インタークーラー、オイルクーラー、圧力センサー
(HKS)EVC
(オリジナル)デパーチャZ6マフラー、アプリケーションCPUデータver-12.2


ブースト圧 0.88→0.78キロ時

性能 306.51ps 37.64kgm

パワーチェックグラフ
 

- 石川県金沢市発 エンジン強化+タービン交換ZN6 -

施工日 2021年8月2日

主文
石川県O様ZN686は、2015モデルで、当初はノーマルエンジンにボルトオンターボ仕様でした
が、今回エンジン強化して、2.1L化し、カム交換も行いました。
暑くて吸気温度が65℃を超えたり厳しい条件の中、なかなかの性能になりました。

SPEC
(HKS)2.1L低圧縮KIT、IN260 EX266カム、インタークーラー、オイルクーラー、450ccポート用インジェクター
(TRUST)T620ZタービンKIT
(BLITZ)SBC-ID
(SARD)キャタライザー
(オリジナル)デパーチャーZ6マフラー、圧力センサー、アプリケーションCPUデータver-12.2
スバル)VAB用エアフローセンサ

ブースト圧 1.30→0.98キロ時

性能 378.94ps 49.94kgm

パワーチェックグラフ

 
- 京都府宇治市発 2.1L86ターボコンピューターチューニング -

2021年7月15日

京都府M様ZN6-86は、ノーマルエンジン+T518Zタービン仕様で鈴鹿サーキットを走行中、
エンジンが壊れたようです。
今回、当社で2.1L強化エンジンにして、コンピューターチューニングしました。
ポートインジェクターが純正なので、低いブースト圧でまとめました。

SPEC
(HKS)2.1Lキット
(TRUST)T518ZタービンKIT、プロフェック
(オリジナル)アプリケーションCPUデータ、圧力センサー
(不明)マフラー


ブースト圧 0.72→0.66キロ時

性能 330.74PS  35.75kgm

パワーチェックグラフ

 
- 福井市発 HKS SC車検対応86 -

施工日 2021年4月7日


福井県F様ZN6-86は、81900キロ走行、2012モデル6MTで、NAチューンから着々とステップ
アップを重ねて下さり、今回HKSスーパーチャージャーKITを装着致しました。
純正インジェクターで賄える程度に、リストリクターを拡大しました。
2015データをベースにセッティングしました。
第二触媒は純正なので車検対応仕様になってます。

SPEC
(HKS)GTスーパーチャージャーKIT、オイルクーラー、キャタライザー付きエキマニ
(BLITZ)マフラー
(オリジナル)アプリケーションCPUデータver12
(ORC)シングルクラッチ
(オートファクトリー)ファイナル4.5
(SARD)トルセンLSD
(D2ジャパン)6PブレーキKIT

ブースト圧 0.82→0.79キロ

性能 304.62ps 36.47kgm

パワーチェックグラフ

 

 
-和歌山市発 BLITZ380Rタービン装着86コンピューターチューニング-
施工日 2020年11月15日

和歌山県M様ZN6-86は、2017モデル、20600キロ走行で、既に他店でBLITZ380RタービンKITが装着されてましたが
もっと何とかならないか?との事で、コンピューターデータの変更セッティングを行いました。
元々のデータのままで計測すると、
255.40ps 29.31kgm
データを入力して、同じブースト圧で計測すると、
275ps 37kgm でした。
ここからブースト圧を上げて調整して何とか300psをクリアーしました。
ブーストコントローラーが使いにくいのと、マフラーの抜けを見直したいです。


ブースト圧 0.59→0.42キロ時

性能 302.09ps 40.42kgm

パワーチェックグラフ
 

-滋賀・大津発 APEXフルエキゾーストシステム装着86コンピュータチューニング-

滋賀県O様ZN6トヨタ86にAPEXのフルエキゾーストシステム
(キャタライザー、EXマニホールド、60Φジョイントパイプ、中間パイプ、マフラーのフルセット)
を装着してのコンピュータチューニングを行いました。
とても高性能なフル排気システムで尚且つ車検対応!
中間トルクの谷間も減って良い内容になりました。
ダイナパックは4速ヘビー計測です。
タイヤホイールもお買い上げ下さりました。

SPEC

APEX フルエキゾーストシステム
オリジナル アプリケーションCPUデータ Ver12.0
TRUST オイルクーラーキット

208.72PS     23.38kgm

パワーチェックグラフ
 
-福井・敦賀市発 ボルトONターボ86を購入し、セッティングし直し86-

福井県O様ZN6−86は、44000キロ走行で既にBLITZボルトONターボ仕様になってました。
元々260PS位だったのを、330PSに持っていきました!
車検対応としては充分な性能になりました。

SPEC

BLITZ B06-380RタービンKIT・圧力センサー・キャタライザー・マフラー
強化アクチュエーター・インタークーラー・オイルクーラー、SBC-タイプS
オリジナル アプリケーションCPUデータ Ver10.1

ブースト圧0.67 → 0.57kg/cm2時

337.4PS     39.0kgm

パワーチェックグラフ
 
-和歌山・田辺市発 2018モデル86GRのNAチューニング-

和歌山県O様ZN6トヨタ86は「GR」パッケージの2018モデル6MT
36000キロ走行でコンピューター以外は結構パーツ交換されております。
部分的に「GRMN」のパラメーターを流用して仕上げました。
下から上まで軽く回りパワフルになったと思います。
<オーナーズボイス>
イメージ通りの走りになりました!
やって良かったです!

SPEC

HKS エアーインテークダクト・スペックLマフラー
オイルクーラー・10番プラグ
EGマジック アディショナルインテーク
K&N フィルター
TRUST カーボンサクション
ASM ビックスロットルスペーサーKIT
レボリューション SSエキゾーストセット
オリジナル アプリケーションCPUデータVer10.1-3
 

227.7PS     24.1kgm

パワーチェックグラフ
 
-福岡・東区発 後期型86のボルトONターボチューニング-

福岡県I様ZN6-86は、2018モデル6MTで
TRUSTのボルトONターボKIT、その他を一気に取付セッティングいたしました。
第2触媒は純正の車検対応仕様ですが、充分なパワーとトルクです。
ダイナパックでは負荷が強過ぎて波打つので、ローラー計測しました。
<オーナーズボイス>
NAの時とは比較にならないパワー&トルクで十分楽しんでおります。
下からのパワーもですが、フルブースト フルアクセルにしなくても
グイグイ走ります。
遠くへ足を運んだ甲斐がありました!

SPEC

TRUST T-518ZタービンKIT・インタークーラー
オイルクーラー・第1キャタライザー・ステンEXマニ
オリジナル アメリカ製圧力センサー・デパーチャーZN6マフラー
アプリケーションCPUデータVer10.1-3
HKS EVC

ブースト圧0.77 → 0.59kg/cm2時

324.8PS     36.9kgm

パワーチェックグラフ
 
-大阪・東大阪市発 86の前期型 ライトチューニング-

大阪府I様 ZN6-86は、2012モデル 52500キロ走行で
HKSサクションパイプ・柿本マフラーが装着されており、
今回コンピューターチューニングさせていただきました。
データは中期型をベースにして、色々なパラメーターを変更しています。
マフラーサウンドが静かで、車検対応仕様です。
EXマニホールドetc変更していくともっと良くなると思います。

SPEC

HKS サクションパイプ
柿本 マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ Ver10.1-1


201.8PS     24.2kgm

パワーチェックグラフ
 
-大阪・門真市発 順調にステップUPを重ねるAT86がスーパーチャージャーへ-

大阪府K様86 ZN-6 6AT車 チューニング事例
FA20 ノーマルエンジン 32000キロ走行 2012モデル
元々当社にてAPEXフル排気システムを装着してのコンピューターチューニングを行ってみました。
更なるパワーUPを目指して、HKSの新GTスーパーチャージャーKITを装着しました。
排気系はそのまま流用し、車検対応のままでの仕様です。
フェーエルUPグレードは使わずに、吸気口鉄製ガスケットを拡大し、
現状の純正燃料系のままで出せるパワーを狙いました。
オートマ車なのでパワーが喰われて286psでしたが、
マニュアル車だと310〜320PS発生している換算です。
フラットトルク立ち上がり、とても乗り易い仕上がりです。
NAチューンからスーパーチャージャーは購入ロスが無く、
せっかくのパーツを使い続けられるメリットがあります。
特にオートマ車は、ファイナルギアがハイギアなので、
このようなパワーUPをするとパワーとギア比のバランスが最高になります。
フェニックスパワーで是非86・BRZの過給器チューニングを行ってください!
<オーナーズボイス>
NAの時は少ししか感じなかった足回りの不安が一気に出てしまい、
車庫調KITの買い替えを余儀なくされました(苦笑)
今、フル加速すると怖いですもん・・・

SPEC
HKS GTスーパーチャージャーKIT・オイルクーラーKIT
APEX フル排気システム(EXマニ・キャタライザー・マフラーのSET)
オリジナル アプリケーションCPUデータVer10.1-1
圧力センサー

←※当社にいらっしゃる以前から装着されていた車庫調KITは、スーパーチャージャー仕様になってから役不足におちいり、オーリンズ製DVF者誇張KITに買い換えられました。


ブースト圧0.78 → 0.72kg/cm2時

286.42PS     33.64kgm

パワーチェックグラフ
 
-石川・小松市発 86後期ボルトONターボチューニングの楽しさ-

石川県E様86 ZN-6、6MT車チューニング事例
FA20ノーマルエンジン、26000キロ走行、2016モデル
ランエボXのフルチューンに乗るM様に連れられ、当社にいらしたE様は
当初は軽いチューニングしか考えておらず、一番初めは、HKSのフラッシュエディターと
EXマニのSETチューンから始められました。
(マフラーは、TRDのテールマフラーが付いておりました。)
この仕様でそれなりの納得と不満を感じ、RH9のチタンマフラーと
オリジナル60Фジョイントパイプ、サクションパイプ、
アプリケーションCPUデータへのステップUPに進みました。
取り外したフラッシュエディターやマフラーは、ランエボのM様の息子さんの86へ
と受け継がれていきます。
チューニングのおもしろさにハマったE様は、ボルトONターボへと進めました。
TRUSTのT518ZタービンKITを装着し、燃料系はノーマルのまま311psを発生!
これはブレーキがアカン!となり、エンドレスの前後キャリパーKITも購入され、
86のターボはおもしろい!と楽しく走り回っておられます!
<オーナーズボイス>
ターボになって走るのが楽しくて仕方ありません!
速くなって、ブレーキの不満が出てしまいました(汗)
でも、ドンドン車がバランス良くなっていますね!

SPEC

TRUST T-518ZタービンKIT・オイルクーラーKIT
キャタライザー
オリジナル 60Фジョイントパイプ・圧力パイプ
アプリケーションCPUデータVer10.1-1
RH9 チタンマフラー
HKS EVC-6

ブースト圧0.72 → 0.55kg/cm2時

311.1PS     35.8kgm

パワーチェックグラフ
 
-石川・金沢発 2019モデル後期86のNAチューン-

石川県T様ZN6-86は、2019モデル6MT。
当社では、3台目のチューニングをさせて頂いてる常連様です。
後期型86は、パワー空熱比マップと目標空熱比マップの相互関係が難しく、
設定値によって、ショートターム(瞬間補正)領域が変動してしまいます。
更にハーフアクセルでは、別のマップもからんでくるため非常に厄介です。
現段階ではライトチューンなので、クローズドループ補正は使わずにセッティングしました。
又、オイルクーラーも取り付けして下さいました!
<オーナーズボイス>
3000〜4000rpmの反応が特に良くなりました。
ノーマル時は、アクセルを踏んでから暫くタメみたいなツキの悪さが有りませんでした。
又、オートブリップが、モード設定で選べるのが良いですね!

SPEC

BLITZ サクションパイプ・マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータVer10.1-3
TRUST オイルクーラー


207.0PS     21.6kgm

パワーチェックグラフ

 
-大阪・高槻発 バルブスプリング折れから復活86 ステップUPチューン-

大阪府T様86は、新車購入後すぐにコンピューターチューニングをして下さり、
そのまま乗っておられたのですが、1年後不調になり持ち込まれました・・。
失火エラーが消えないので、ノーマルデータを入れてディーラーに行ってもらうよう伝えました。
バルブスプリングが折れていたようです。
まだリコールが発表される前で、自費で修理されたようです。
修理してから上がって、排気系をステップUPしたので、今回リセッティングいたしました。
この日は気圧が低く、雨の日で湿気も高く、苦しい日でしたので
結果は満足出来ませんでした。
少しノッキングが出易い車だと思いました。
<オーナーズボイス>
前回のセッティングしてもらった時には、「排気系が詰まってる」と言われていましたが
それでも自分的には満足してました。
今回EXマニを交換して、リセッティングをしたら、更に上まで気持ち良く回るようになりました。
レスポンスも良くなり気持ち良くドライビング出来ます!
今後とも宜しくお願いします。

SPEC

HKS GTスペックEXマニ
APEX 置き換えフィルター
フジツボ マフラー
BLITZ サクションパイプ
オリジナル アプリケーションCPUデータ Ver10.1-2


189.09PS     22.11kgm

パワーチェックグラフ

 
-三重・桑名発 後期型86にT-518Zボルトオンターボ仕様-

三重県I様86は後期型2017モデルで、24000キロ走行です。
新車時から当社でチューニングさせて頂いております。
今回、TRUSTのT-518Zボルトオンターボキット装着し、セッティングさせていただきました。
車検対応の排気仕様ですが、中々の好結果になってくれました。
(オーナーズボイス)
これでようやくスポーツカーらしくなりました。
パワーもあって加速が鋭くなり大満足です。
走るのが楽しくなりましたよ!

SPEC

TRUST T-518Zタービンキット インタークーラー 第一キャタライザー
  ブローオフバルブ オイルクーラー
オリジナル 圧力センサー デパーチャーZ6マフラー 60Фジョイントパイプ
トヨタ 純正第二触媒 純正インジェクター
OS技研 ストリートマスターハードシングルクラッチ
HKS EVC-6
オリジナル アプリケーションCPUデータver10.1-1

ブースト圧0.82 → 0.59kg/cm2時

317.6PS     38.0kgm

パワーチェックグラフ

 
-岐阜・関発 ライトチューン後期型86のファーストステップ-

岐阜県S様ZN6トヨタ86は後期型MTで、11,000キロ走行になります。
今回、当社オリジナルDEPARTURE Z6マフラーを装着させて頂きました。
同時にオイルクーラーし、CPUチューニングを行いました。
パーツを取付して純正CPUでの計測を行ってから、その後にオリジナルデータを入力して
セッティングしていきました。
(オーナーズボイス)
3500〜4500rpmのトルクの谷が気にならなくなり、その上がしっかり伸びるようになって楽しいです!
マフラーの重低音が気持ちいいですね。パワーが出ている実感が湧きますよ!

SPEC

オリジナル DEPARTURE Z6マフラー
アプリケーションCPUデータ
TRUST オイルクーラー
TOM'S サクションパイプ


208.7PS     21.7kgm

パワーチェックグラフ

-大阪・門真発 6ATの86 APEXフルマフラーで好結果-

大阪府K様86は6AT2015モデルで28000キロ走行です。
前回テールマフラー+サクション仕様でのCPUチューンをさせて頂きましたが、抜けが悪く苦戦しました。
今回、お勧めしていたAPEX製エキマニ、第一・ニキャタライザー、マフラーの排気系フルセットを装着して
のリセッティングを行いました。
3500〜4500rpmのトルクの落ち込みが逆に盛り上がって良くなっていました。
そしてなにより回している時のサウンドが気持ち良かったです。
このAPEX製フルマフラーセットは加速騒音適合・排ガスレポート付の車検対応です。
これに合わせてCPUセッティングすれば相当のパフォーマンスが得られますよ!
(オーナーズボイス)
全体的に凄い!アクセルを踏んだ瞬間から違いが判りました。
正直こんなに変わるとは思っていませんでした。音もいいですね!
また次のステップアップもお願いします!

SPEC

HKS ストレートレーシングサクション
APEX フルエキゾーストシステム
オリジナル アプリケーションCPUデータver10.1-1

194.47PS     21.23kgm

パワーチェックグラフ

-福井発 AT86のBLITZタービンキットの実力-

福井県K様86は2012モデル6ATで、28000キロ走行。
今迄はマフラー交換+CPUチューニングを楽しんでおられましたが、今回BLITZのボルトオンターボキット
を装着、セッティングさせて頂きました。
セッティング当初、ブーストが0.25kしか上がらないので一度アクチュエーターを点検し、スプリングを強化
しました。
86・BRZはMTもATも同じエンジンですが、パワー測定するとATはMTと比べてパワーが出にくいです。
今迄の経験で6~8%はダウンしています。
この車はジョイントパイプや第二触媒は純正のままなので、MTなら300PS超えが目標なので、
AT車の場合280PS程度を狙いました。
やはり予想通りの結果に仕上がりました。
実際走ってみると速かったです。ブレーキとショックがノーマルなので強化が必要だと感じました!

SPEC

BLITZ B06-380Rボルトオンターボキット 同インタークーラー
専用圧力センサー 同第一キャタライザー付EXマニ
SBCタイプR
TRUST オイルクーラー ATクーラー
オリジナル デパーチャーZ6マフラー アプリケーションCPUデータver10.1
LEDメーターイルミネーション

ブースト圧0.56 → 0.48kg/cm2時

283.9PS     33.2kgm

パワーチェックグラフ

 
-愛知・岡崎発 走り込んでいる86のCPUチューニング-

愛知県M様86は2012年モデル6MTで、104000キロ走り込んでいる強者です。
eカスタムのエキマニホールドとシムスの60Φマフラー、TRUSTのダイレクトサクションが装着されており、
今回CPUチューンさせて頂きました。
ファイナルギアが4.5に変更されているため、ダイナパックで何速計測にするか迷い、4速計測にしました。
今考えると5速計測の方がパワー出ていたかもしれません…。
高回転のパワーとトルクは文句ないのですが、4400rpmのトルクの谷間をもう少し何とかしたかったですが、
現状では限界でした。
(M様の試乗後のコメント)
とてもエンジン音が静かになり、雑音が消えました。
低速のトルクが増し、とても乗り易くなった!
高回転が前より伸びるようになりました。
アクセルの付きに違和感を感じますが?
(エチゼンヤ)
エンジン音は、今回オイルをモチュール製からRH9ブラックに交換したから静かになったのではないでしょうか。
アクセルの付きは、これからしばらく乗っていると自然と学習していきますので、もっと乗り易くなりますよ!

SPEC

TRUST ダイレクトサクションカーボンパイプ
eカスタム EXマニホールド
シムス 60Φマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータver10-1

193.44PS     21.34kgm

パワーチェックグラフ

-福井・坂井発 ライトチューン86のCPUチューニング -

福井県A様ZN6トヨタ86は2015モデル6MTで、BLITZのサクション、マフラーが装着されておりました。
車検対応のライトチューンですが、コンピューターで戦闘力がUPしました。
因みに、このお車から新しいレースロムパッチ"version10"の新作データとなりました。
"version10"は指定したゾーンの燃料の増減をリアルタイムで補正できるようになりました。
(A様の試乗後のコメント)
アクセルのレスポンスが全然違う!
吹け上りが軽くなった!
以前はスロットルコントローラーを付けていたが、更にレスポンスが良いです。

SPEC

BLITZ サクションパイプ ニュルマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ ver10

209.4PS     25.2kgm

パワーチェックグラフ

- 大阪・門真発 86ATのライト仕様CPUチューン -

大阪府K様トヨタ86は前期の6AT25000キロ走行で、HKSのストレートサクションKITと柿本のテールマフラー
が交換されておりました。
今回、各部メンテナンスと共にCPUチューンを行いました。
2015モデル”ZA1JF00B”データをベースに改造データを作成して入力しました。
バルタイで大きく変わるので何度もトライしました。
ただ、吸気に対して排気が追いつかない感は否めませんでした。
次回は排気系のステップUPをお勧めしました。
4000~5000rpm領域は抜群に良くなりました。
3500^4000rpm領域はノーマルと同じにするのが精一杯でした。

SPEC

HKS サクションクリーナーキット
柿本改 リアピースマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータver9.1-4

186.00PS     19.35kgm

パワーチェックグラフ

- 福井・坂井発 T-518Zターボ仕様86好結果 -

福井県H様86は6MT、58000キロ走行で、今迄NAチューンを楽しんでいらっしゃいました。
しかし、以前装着したEXマニが良くなく、今回ボルトONターボ化に踏み切りました。
インジェクターは純正のままで、圧力センサーはアメリカ製に交換です。
300〜310PSを目標に合わせていきました。
ノッキングしていないのにノックリタードしてしまうのでとても厄介でしたが、
見事に310PSオーバーとなりました。
色々試行錯誤した新しい手法も功を奏し、なかなかの出来栄えでした。
エンジン強化してブースト上げてみたくなりますねぇ!

SPEC

TRUST T-518Zタービンキット 同インタークーラー
同第一キャタライザー 限定色オイルクーラー
BLITZ 第二ストレートパイプ ニュルマフラー 
トヨタ 後期インマニ
HKS EVC6
オリジナル アメリカ製圧力センサー
アプリケーションCPUデータver9.1-4

ブースト圧0.71 → 0.59kg/cm2時

312.6PS     35.4kgm

パワーチェックグラフ


 
- 京都・宇治発 データのバージョンUPでパワーUPの86 -

京都府H様86は6MT、38000キロ走行で、既に当社でフル排気システムのNAチューンを行っています。
今回、同じ86仲間から勧められて大口径スロットルボディを装着して
コンピュータデータも最新にしました。
まず、データ入力してダイナパックで回そうとするも・・・バルタイが動かない!
外して自走して再度ダイナパックの設置・・・を繰り返すも
余りに時間の無駄的作業が多いので、まだ比較的楽なローラーシャーシダイナモに変更して合わせました。
前回205PSだったのが、なんと225PSに跳ね上がりました!
スロットルボディの効果もあるでしょうが、これは最新データの威力と感心しております。
ただ、6800rpmから上でノッキングしてないのにノックリタードするのが残念でした。
実際、H様から後日連絡があり、相当良くなった!との事でした。
コンピュータチューンして数年経ってる方は、再度リセッティングするのもお勧めですね!

SPEC

BLITZ サクションパイプ
APEX インテークDプラス
HKS ステンレスEXマニ、キャタライザー、マフラーSET
オリジナル アプリケーションCPUデータ
クラフトテック 大径スロットルボディ

225.2PS     23.9kgm

パワーチェックグラフ

- 石川・小松市発 フラッシュエディターからメインコンピュータに変更86 -

石川県E様86は後期型6MTで、フルノーマルの時から当社でチューニングを重ねて下さってます。
当初はGTスペックECUパッケージと呼ばれるEXマニと
フラッシュエディターを装着しましたが今回マフラーも交換するに当たり
ECU-TEKベースのオリジナルコンピュータチューンに変更となりました。
215PS位を目標に頑張りましたが、ノッキングリタードが止まらず
どうしたものか?!悩みました。
実際はノッキングは出てないのですが、微振動をノッキングと勘違いしてリタードさせているのでしょう。
ノックリタードしなかったら、215PSは出たと思われますので残念でした。

SPEC

BLITZ サクションパイプ
HKS タイプTEXマニホールド
オリジナル 60Φジョイントパイプ
アプリケーションCPUデータ ver9.1−3
RH9 チタンマフラー

209.5PS     22.2kgm

パワーチェックグラフ

ZN6 Ft86チューニング情報 VOL3
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