32・33・34GTRチューニング情報 VOL3 このページはVOL3です。 |
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大阪府サーキット専用BNR32完成 | ||||||||||||||||||||||||
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ミッションブローしてしまい、どうせ直すならしっかりしたボディーにしたいと考え、 当社で使わずに置いてあった32GTRにパーツを移植して2号車として完成させました。 エンジン関連は元もとの車の物なので詳しい仕様は判らないのですが、手応えからすると 2.7L+カムチューンと思います。 以前計測したら550馬力だったのでパワーUPしております。 ボディーは充分に軽いので事故を起こさないように良いタイムを出して欲しいですね。 |
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ブースト圧1.60kg時 631.4馬力 57.8Kg パワーチェックグラフ |
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滋賀発〜10万キロ走行のBNR32が絶好調の理由 | ||||||||||||||||||||||||
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当社にてパワーFCに変更してセッティングした車です。 今回、インマニGKやスロットルGKをメタル製にしてクーラント・エア抜きを行いもう一度リセッティングしました。 セットアップしている際に、手応えで判るのですが、とても調子の良いエンジンでイメージ通りに仕上がりました。 低いブーストで充分なパワー&トルクが発生しております。 日頃からしっかりメンテナンスをしていれば(例えばオイル交換・プラグ交換・クーラント交換等)
そして、ピッタリとセッティング決まっていれば、10万キロ以上の走行なんか、なんおその・・・ですね。 |
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ブースト圧1.19kg→1.14時 436.5馬力 48.2Kg パワーチェックグラフ |
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奈良発〜全く加速しなかった34Rをリセッティング | ||||||||||||||||||||||||
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・・・との事で、リセッティング依頼を受けました。近所の町工場で取り付けセッティングしたようです。 まず、フューエルレギュレターが変更されておりましたが、燃圧計が付いてないので純正に戻しました。 次にパワーFCのデータを完全製作しました。 ブースト1.4キロ時、465馬力で、1.6キロ時484馬力なので、ハイブーストにしても比例してパワーUPしていません 純正クリーナーBOX、純正ブローオフバルブ・純正触媒が、ブレーキを掛けているのでしょうか?
取り合えず、今までの状態とは見違える走りに変わりましたので、次回は1つ1つパーツ検証を行い煮詰めましょう。 |
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ブースト圧1.57kg→1.36時 484.0馬力 58.5Kg パワーチェックグラフ |
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茨城発〜GTSSからシングルターボにしたBCNR33 | ||||||||||||||||||||||||
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GT-SS仕様だったのを今回、高回転のパワフルさを求める為にウエストゲートタイプへと進化させました。 低いブーストで無理せずセッティング致しました。 いつも遠い所から有難うございます。 |
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ブースト圧1.48kg→1.40時 525.6馬力 59.1Kg パワーチェックグラフ |
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京都発20年前に施工した32GTRをリセッティング | ||||||||||||||||||||||||
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エンジンはノーマルながらカム交換+タービン交換で、ずっと乗り続けていたのでした。 しかし、ここ最近乗らずに居たらエンジンが掛からなくなったので、これを機会に、修理セッティングしました。 当時はメインCPUチューンが大流行しており、当社もNEKOソフトを駆使してセッティングしておりました。 当時のデータと今のデータとでは、大きく進化しております。 これは、チューナーの経験値が大幅に増えた事が大きいです。 セッティングに使用しているツールはNEKOのLCD640とデータチェンジ、そしてホリバの空燃比計です。 |
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ブースト圧1.60kg→1.46時 618.7馬力 63.6Kg パワーチェックグラフ |
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大阪発 仕様変更した最高速SPEC 32GTR | ||||||||||||||||||||||||
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ファイナルは34R用で、ミッションはホリンジャー・・・ 今回はニスモのサージタンクで吸い込み式エアフロだったのですが、JUNサージタンクにして、 シングルスロットル化にしてインタークーラーの後にエアフロを2個押し込み式にしました。 相当低速から効く様になり吹き返しの心配もなくなりました。 しかし、シャーシダイナモを回していると本当に怖いです・・・パワフルさは並じゃないのです。 この押し込み式に関してはもっと煮詰める予定です。 |
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ブースト圧1.84kg→1.65時 808.2馬力 88.1Kg パワーチェックグラフ |
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滋賀発タービンブローを繰り返した34GTRの修理 | ||||||||||||||||||||||||
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次にN1タービンを装着しても又ブローさせてしまい当社にお越し下さいました。 当社では、GT-SSタービンKITとパワーFCを装着してセッティングを施しました。 グラフの立ち上がり部分が乱れているのは、クラッチが滑ってしまっている所です。
このブースト圧で、エアフロ電圧は5V、インジェクター100%で、空燃比、点火タイミング共完璧でした。 |
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ブースト圧1.26kg→1.15時 469.8馬力 55.8Kg パワーチェックグラフ |
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山口発新品ブロックにクラックが入ってしまったGTR | ||||||||||||||||||||||||
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エンジンオーバーホールしたばかりでしたが、ゼロヨン遊びを繰り返しているうちに何故か冷却水が 減っている事に気づき調べてみると、オイルと水が混じっていたのでした。 エンジンを降ろして分解するとブロック内部にクラックが入っており、ここでオイルと水が混じったのでしょう。 運が悪いとしかいいようがありません・・・一時期のRB26ブロックは本当にクラックが入りまくりました。
さて、今回新しいブロックで組み直したエンジンは快調で静かなマフラーと組み合わせて更に乗り易くなりました。 |
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ブースト圧1.27kg→1.16時 617.3馬力 65.9Kg パワーチェックグラフ |
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滋賀発キャタライザー+マフラー交換で大幅パワーUP | ||||||||||||||||||||||||
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その時は純正触媒で435馬力程度でした。 今回、前後ブレーキキャリパーやキャタライザー、マフラーの排気系を一新致しました。 一気に50馬力もパワーUPして驚きました。 やはり純正触媒は20年近く経つと交換しなければいけなくなるのでしょうね・・・ |
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ブースト圧1.27kg→1.16時 485.7馬力 52.3Kg パワーチェックグラフ |
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神戸発とても調子のいい34GTR | ||||||||||||||||||||||||
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元々、マインズでチューニングされていた車を当社でVカム・パワーFCチューンを行い、今回キャタライザーと マフラーを交換しました。 セッティングしていても、指令通り、パーフェクトに反応してくれる(各センサーが完璧)のでとても楽でした。 立ち上がりで滑っていますが、見事なパワーグラフを描いております。 |
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ブースト圧1.45kg→1.23時 570.7馬力 64.7Kg パワーチェックグラフ |
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峠でビュンビュン仕様の34R誕生! | ||||||||||||||||||||||||
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たまに峠道を走るのが楽しみのようです。 ENGはノーマルですがいずれフルチューンを行ってもOKになるように補器類は完璧に仕上げています。 次回はブレーキをお買い上げのようですね。 |
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ブースト圧1.65kg→1.39時 610.4馬力 59.4Kg パワーチェックグラフ |
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絶不調だったBNR32を修理セッティング | ||||||||||||||||||||||||
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調子が悪いのか?・・・全く判らないので当社に持ち込まれました。 CPUはBLITZのアクセスCPUのステッカーが貼ってあり、点火はイニシャルで14度程遅れていました。 ブーストコントローラーの設定も出鱈目で1度リセットして設定をやり直しました。 スーパーAFCも装着してましたが、全回転で大増量されており激濃状態でした。 走行距離も不明なので、慎重に無理なくパワーFCでセッティング致しました。 新品タイヤも購入して頂き、アライメント修正も行いバシッと走れるようになったと思います。 |
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ブースト圧1.25kg→1.03時 433.8馬力 54.0Kg パワーチェックグラフ |
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BNR34ポン付けタービンで好結果! | ||||||||||||||||||||||||
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フルノーマルエンジンですが、しっかりと目標通りのパワーが発生致しました。 但し、ブーストが高くなるに連れて立ち上がりでサージングが発生するようでした。 マフラーはHKSのスーパーターボマフラーを装着しましたが、これは、APEXのRSマフラーと同等の高性能を持っていると思いました。 |
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ブースト圧1.56kg→1.40時 555.9馬力 59.3Kg パワーチェックグラフ |
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2.8L+純正タービン車をCPUリセッティング | ||||||||||||||||||||||||
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今回アイドリングが不安定になって来たとの事で、プラグ交換等のメンテナンスとVプロのリセッティングを行いました。 マフラーのサイレンサーを装着したまま長い間乗っていたのと、オイル交換も忘れていたので マフラーの中はカーボンでひどい事になっていました。 ビシッとフレッシュになってセッティングも決まりました。 只、インジェクターの開弁率が7000rpmから100%になってしまうので完全に足りないですね。 次回はクラッチの修理やインジェクターのUP、そしてタービン交換をお考え下さい。 |
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ブースト圧1.15kg→0.95時 503.5馬力 56.7Kg パワーチェックグラフ |
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T78タービン装着のBNR32-GTR | ||||||||||||||||||||||||
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ノーマルエンジン・ノーマルカムで、2年前程に当店にてエンジンのオーバーホールは行っております。 ブースト1.4キロの時は、ぎりぎりOKなのですが、1.6キロだと空燃比が高回転で薄くなってしまいました。 これは、燃料ポンプの電源ラインの酸化によるもの、もしくはラインの細すぎる為で、必要な電流が確保できず、 燃料ポンプ自体が100%仕事していないと思われます。
次回、燃料ポンプの電源ライン変更を行い、ブローバイ対策を強化すれば、壊れない安心の600馬力になるでしょう。 |
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ブースト圧1.60kg→時 613.8馬力 61.3Kg パワーチェックグラフ |
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超極上32Rの紳士的チューニング | ||||||||||||||||||||||||
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クラン角センサーの封印テープが貼ってある・・・残っている車なんか久し振りに見ました。 今迄は、当社チューンのブーストUPで乗っていたのですが、リア側のタービンからオイル漏れが発生した為 タービン交換及びその他補器類パーツの交換をする事になりました。
エンジンルームは至ってノーマル然にまとめましたが、ブローバイ対策は2段構えで完璧に仕上げました。 これからも大事に乗って頂きたいですね。 |
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ブースト圧1.50kg→1.22kg時 発生505.1馬力 発生トルク57.7Kg パワーチェックグラフ |
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ブーストUPより遅かったタービン交換32Rをリセッティング | ||||||||||||||||||||||||
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今回、そのお客様のご紹介で来店されました。 仕様は、カム交換・GT-SSタービン・600ccインジェクター・ニスモエアフロでして、マインズのVX-ROMで制御 されているとの事でした。 しかし、どうもCPUはブーストUP用のデータのままで無いでしょうか・・・ とにかく、昔から良く使った、NEKOのデータチェンジとLCD640でセッティング開始。 レギュレターが可変式になっているけど燃圧計が付いていないので、純正に交換・・・ 燃料ポンプも弱っていたようなので交換して、電源ラインも変更、煮詰めました。 最近、32-GTRはメインCPUのロムチューンが復活してまして、ビタッと決まりますね! |
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ブースト圧1.42kg→1.14kg時 発生507.2馬力 発生トルク53.2Kg パワーチェックグラフ |
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プライベートセッティングの34GTRをリセッティング | ||||||||||||||||||||||||
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FCコマンダーで行っていた為、ノッキングのチェックランプも良く点灯するなど、不安で当社に持ち込まれました。 予め、「性能の悪いマフラーが付いているので馬力は出ないかも・・・」と言われていましたが、 やはり、もう後ちょっとが出ませんでした・・・450馬力は出したかったですね・・・ 次回は、マフラーとインタークーラー等をステップアップして完璧にしたいですね・・・ |
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ブースト圧1.31kg→1.12kg時 発生420.2馬力 発生トルク49.9Kg パワーチェックグラフ |
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触媒交換で治った32GTR | ||||||||||||||||||||||||
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回してる段階で抜けの良さを実感して、パワーもしっかり、ノーマルインジェクター100%性能を発揮しました。 やはり、純正触媒がフン詰まっていたんですね・・・ 前回A/F値が濃くておかしいと思いましたが今回はピタリと理想値になっていました。 |
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SPECは下記の状態にSARDキャタライザーが増えました・・・ | ||||||||||||||||||||||||
ブースト圧1.36kg→1.15kg時 発生472.2馬力 発生トルク52.6Kg パワーチェックグラフ |
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どうしても空燃費が濃くなってしまう32GTR | ||||||||||||||||||||||||
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エンジンもディーラーでO/Hして、今回当社でメインCPUチューンを行うことになりました。 ピタッと決まる筈のデータなのですが、何故か高回転で濃くなってしまい、相当チェックしました。 圧漏れテストを慎重に行い、インタークーラーパイプ1箇所とキャニスターホースブローを発見修理。 更に、プラグの経年劣化も判ったのですが、それでも、何かおかしい・・・ 純正触媒を覗いてみると、壁面にベットリカーボンが付着しており、どうも純正触媒が抜けなくなっているのでは ・・・とH様に説明・・・次回交換テストする事になりました。
ワンオーナーでしっかり乗っていても20年ほど経ってくると純正部品も怪しくなるので要注意です。 |
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ブースト圧1.36kg→1.14kg時 発生459.0馬力 発生トルク53.0Kg パワーチェックグラフ |
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他店チューンで壊れた34GTRを修理セッティング | ||||||||||||||||||||||||
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何か不調を感じたので当店に持ち込まれました。 検査したところ、メタルが回っているようなのでオーバーホールする事に・・・ ENGは2.7L化になっておりギリギリでセーフで、クランクシャフトを修理再使用する事になりました。 T様曰く、「最低ブーストが1.8キロ掛かる・・・」と言うのでウエストゲートのスプリングをチェックして、 1.2キロで納まるように調整・・・しかし、それでもブーストが上がってしまうのでEVCがブローしてると判断。 BLITZのD-SBCidVに変更してセッティングを決めました。 マフラーの抜けが良いのかブースト圧も安定しており、8000rpmしか回ってませんが良い結果が出ました。 一発勝負で8500rpm回して、もう少しブーストを上げれば700馬力位出そうですよ。 しばらく様子を見てチャレンジですね! |
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ブースト圧1.60kg→1.55kg時 発生631.6馬力 発生トルク62.1Kg パワーチェックグラフ |
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ブーストUP仕様のリセッティング | ||||||||||||||||||||||||
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当社に持ち込まれました。 コンピューターはF-CON iSが付いていたのでパワーFCに変更。 ストレートマフラーだったのをキャタライザー+APEX RSマフラーに変更してセッティング致しました。 ガラリと音が静かになり、驚いた後喜んでおられました。 まずは、無理せず、ブーストは低目でセットしました。 |
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ブースト圧1.21kg→1.10kg時 発生425.5馬力 発生トルク49.0Kg パワーチェックグラフ |
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セッティングに時間が掛かった32GTR | ||||||||||||||||||||||||
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メインCPUチューンを行いました。 インジェクターはノーマルなので、サッとデータを造って直ぐに終わるだろうと思いながら、A/F計を見ると
アイドル時で11.2・・・あれれっと思いロムデータを書き違えたのかな?とチェックしても同じ・・・ |
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ホースバンドが古くなっており交換して対処。しかし、それでもA/Fが異常。 次に疑ったのがフューエルポンプのリレーで、マイナスモジュレーターを殺してあったので念の為純正に戻し・・・ しかし、変化が無し・・・次に疑ったのがキャタライザーのブローじゃないかと?・・・ |
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頭が混乱してきたので、一旦リセットして、A/F計の補正から始めてみると、普段は使わない初期設定の O/C値がずれていたのである。これで、ようやくA/Fがアイドル時14.7になり安心してセッティングが終了した。 但し、フロントパイプ形状が凄く悪いと感じました。 前方タービンからの排気は真っ直ぐ流れているのに、後方タービンからの排気はキャタライザー入口で クイッと押し込まれている感じでした。 ロギングしても、前エアフロ電圧と後エアフロの電圧差は0.6Vもあったので、これは間違いなく影響してるでしょう 次回、この辺のパーツ変更を行う事になるでしょう。 |
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ブースト圧1.35kg→1.12kg時 発生438.6馬力 発生トルク49.3Kg パワーチェックグラフ |
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F-CON V-PRO対POWER FC 禁断の対決テスト | ||||||||||||||||||||||||
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パワーFC(Lジェトロ)の場合で性能が大きく変わるのか?これをテストして欲しいとの事で、兵庫県のH様の BNR34にお願して皆さんが興味ある検証を行いました。 |
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るエアフロの抵抗?なるものを無くして置きました。 但し、フルパワーを掛けた走りでなく、通常走行時には両者に多少の特性差が生じます。 1・空ぶかしレスポンスはVプロが良い これらを総合的に判断して、当社ではLジェトロのパワーFCをお勧めしております。 この模様は7月末売りのOPT誌にて詳しく紹介されると思います。 是非ご覧下さい。 |
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珍しいトラブルに見舞われたGTR | ||||||||||||||||||||||||
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何と、トランスファー内部のベルトがぶち切れケースを突き破って破片が飛び出して来ました。 こんな事は初めての出来事でした。 さて、セッティングは無理せず、まずは低ブーストで乗ってもらおうと思います。 結構低速からビンビンでいい感じですよ・・・ |
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ブースト圧1.42kg→1.31kg時 発生567.3馬力 発生トルク56.5Kg パワーチェックグラフ |
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NISMOパフォーマンスダンパーについて | ||||||||||||||||||||||||
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当店のお客様でZ33の限定車380RSが何台か居まして、この車に見慣れないパーツが付いていたので気になり その効果を考えていました。 その後、BNR32/33/34GTR用でNISMOからパフォーマンスダンパーと言う名で発売されている事を知り テスト装着して、その効果を検証したのですが、ギャップを乗り越えた後の挙動安定が素晴らしかったので 以後、何台ものGTRに販売しました。 商品は高いのですがとても良いですよ〜 但し、定価が5〜6万円だったら、もっと売れるんでしょうね〜・・・ 今回、大阪府のY様BCNR33-GTRにアラゴスタ車高調とセットで装着しました。 フロントはラジエター下部に、リアはトランク内ストラットバーと併用する形での装着です。 生まれた変わった乗り味をお楽しみ下さい。 NISMO パフォーマンスダンパー R32/33/34用 \100,000円 |
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足回りリフレッシュ RH9の人気メニュー | ||||||||||||||||||||||||
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せっかくなので、ピロテンションロッドやマルチリンクスペーサー・フロントドライブシャフトもSETで取付しました。 RH9のメニューはNISMO製パーツを使って、取り付けアライメント修正も含めたお値打ち特価になっています。 足回りが生き返りますので皆様も是非お考え下さい。 |
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車検対応の最強ワンオフマフラー製作 | ||||||||||||||||||||||||
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タービンはT78で1個のキャタライザーと普通のマフラーで630馬力位の仕様でした。 今回、将来性を考え、900馬力でも対応するような排気システムを造り上げる事になりました。 94mmのフロントパイプから2個のキャタライザー、2個のサイレンサーを使用して、最終95mmの太鼓に戻す方式 これで、音量もクリアーして、ハイパワーにも対応出来ます。 次回は、いよいよヘッドフルチューンへと進む予定です。 |
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ブースト圧1.71kg→1.62kg時 発生665.8馬力 発生トルク72.6Kg パワーチェックグラフ |
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不調の原因は何と・・・・ | ||||||||||||||||||||||||
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他店でチューニングされていました。 通っている店が遠いのでオイル交換などは当店でメンテナンスしているのですが、 たまたま、当店に来店された際にENGが掛からなくなるトラブルが発生! 冷えてる時はすんなり掛かり辛く、50度以上の水温になって、ENGを切って暫くして掛けようとすると掛からない 疑うところは、プラグ・コイル・クラン角センサー・パワトラ・F-CON V-PROのデータ、V-PRO、V-PROハーネス ありとあらゆる箇所を交換するも掛からない・・・一向に直らない・・・ ところが、ふとメインCPUのフタを空けてみると、何とピンの所がサビだらけ・・・ おまけにECCSリレーのピンが腐食して無くなっていた・・・メインCPUを交換したら一気に解決しました。
BNR32はもう古くなっているので、助手席の足元が水漏れする場合が多いので充分注意してください。 |
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久し振りのメインCPUチューニング | ||||||||||||||||||||||||
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CPUは関東のSHOP製でした。 当店では、バルタイの確認とキャタライザーとメインCPUのデータ変更セッティングを行いました。 燃圧レギュレーターが付いているのに、燃圧計が付いていないので、借り付けして確認・調整しました。 写真のLCD640(NEKOコーポレーション製)は、昔から、とても大事なツールでして、 マップのどこを読んでいるか?軌跡表示したり、色々な情報を教えてくれるので凄く便利なパーツです。 ブースト1.4キロで右端を読み、1.2キロで、その隣・・・1.0キロで、その又隣を読むように メインCPUのデータを造る時は、TP軸(燃料噴射時間軸)を計算で造り込む事が非常に重要です。 ちなみに、このデータは机上の計算値で造り、一発で決まりました。 自画自賛出来るデータです。 |
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ブースト圧1.40kg→1.25kg時 発生馬力469.6馬力 発生トルク52.1Kg パワーチェックグラフ |
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純正ガスケットの弱さ | ||||||||||||||||||||||||
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三重県M様のBNR34GTRはアイドリング不調なので相談に来られました。 インマニ周辺をチェックするとエアーを吸っている怪しい音が・・・ 写真を見てお判りのように スロットルガスケットが抜けている・・・ インマニガスケットが抜けている・・・ そこで、今回HKS製のメタルインマニガスケットとメタルスロットルガスケットを装着しました。 結構、作業が大変なので工賃が高く付きますが、何かアイドリングがおかしいな・・・ と感じましたら御相談下さい。 バッチリ不調が治ります。 |
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久し振りに見た34GTRの粗悪マフラー | ||||||||||||||||||||||||
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京都府のK様のBNR34-GTR Mスペックです。 購入時からマフラー・ブーストコントローラーが付いており、今回パワーFCを買って頂き セッティングしたのですが、何故かパワーもトルクも出ない? いつもなら440馬力〜460馬力位は出るデータなのに・・・ ふとマフラーの内径を見ると・・・ええ〜??と云う絞りが入っておりました。 4大メーカーのくせに、こんなマフラーを売っているのでは駄目ですね。 皆さまもマフラー選びには御注意下さい。 次回、マフラー・キャタライザーを見直しすると、凄く良くなると思います。 |
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ブースト圧1.20kg→1.12kg時 発生馬力407.0馬力 発生トルク45.8Kg パワーチェックグラフ |
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車検対応フルチューン車の実力BNR32 | ||||||||||||||||||||||||
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ブースト圧1.79kg→1.72kg時 発生馬力818.5馬力 発生トルク84.1Kg パワーチェックグラフ ブースト圧1.79kg→1.72kg時 パワーチェックグラフ ブースト圧1.50kg→1.45kg時 |
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低速からビンビンシングルターボサーキット仕様BNR34 | ||||||||||||||||||||||||
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ブースト圧1.50kg→1.38kg時 発生馬力556.2馬力 発生トルク64.1Kg パワーチェックグラフ |
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=BNR34-GTR限界車高へのSET-UP= | ||||||||||||||||||||||||
「35-GTRは速いけど、乗っていて楽しいのはBNR34です」とおっしゃっておられました。
この34GTRをブーストUPして今回車高調を装着して車検対応ギリギリまで車高ダウンしました。 日産車の特徴として車高ダウンするとキャンバー角も一気に2度3度とついてしまうのでタイヤの片ベリが発生します。 次回は付いていたキャンバー角を起こすアームを装着する予定です。(現在装着のタイヤが好きじゃないので減らしてからNEWタイヤを入れる時に・・・)
今回は今回で強キャンバーに対してトゥ調整で出来るだけ片ベリを減らすアライメント調整を行いました。 |
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BNR32 GTR TD07Sタービン交換情報 | ||||||||||||||||||||||||
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京都府のT様BNR32-GTRです。 32GTR保存会に入っているようですが、相当改造されています。(笑) 3年以上タービン交換して乗っていましたが今回足回りの交換、サージタンク変更、オイルキャッチタンク追加、セッティングetcのメスを入れました。
タービンはT78では無く、一回り小さ目のTD07S(25G)を選択したのが正解で、T様の要望通り、低速からビンビン仕様になりました。 |
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パワーチェックグラフ ブースト圧1.72kg→1.61kg時 発生馬力632.2馬力 発生トルク70.4Kg |
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将来「車好きの息子」に捧げるBNR34 GTR(京都府Y様編) | ||||||||||||||||||||||||
別ウインドにてご覧下さい。 | ||||||||||||||||||||||||
BNR34 M-SPEC Nurチューニング情報 | ||||||||||||||||||||||||
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パワーチェックグラフ 発生馬力449.7馬力 発生トルク49.0Kg |
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BNR32 GTR チューニング情報 | ||||||||||||||||||||||||
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パワーチェックグラフ ブースト圧1.31kg→1.20kg時 発生馬力457.7馬力 発生トルク51.8Kg |
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BNR34 2.8L T78 Vカム仕様情報 | ||||||||||||||||||||||||
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パワーチェックグラフ ブースト圧1.59kg→1.53kg時 発生馬力619.7馬力 発生トルク69.7Kg |
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BCNR33 | ||||||||||||||||||||||||
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