32・33・34GTRチューニング情報 VOL4
このページはVOL4です。
VOL1 VOL2 VOL3 VOL4          
大阪寝屋川発 8万キロオーバーでも絶好調33RブーストUP


大阪府K様BCNR33は8万キロ以上走行されていますが、順調にステップUPを重ねてくださり、

今回はキャタライザー、ブーストコントローラーを装着してのパワーFCリセッティングを行いました。

エアフロ電圧は1,2共にほぼ理想的に仕上がりました。

前回よりも2キロ以上のトルクアップ、20PS程のパワーUP!燃料も入るようになりました。

SPEC

APEXi パワーインテーク パワーFC
TRUST 3層インタークーラー パイピング
BLITZ SBCiD  フロントパイプ
SARD キャタライザー
veilside マフラー
 
ブースト圧 1.29 → 1.16kg/cm2時
464.5ps  51.8kgm

パワーチェックグラフ
石川 白山発 不調だった33Rを修理・ブーストUP


石川県K様BCNR33は、マフラー交換のみのほとんどノーマルでしたが

走行中に加速しなくな時がある等の不調で持ち込まれ、一気に修理+改造を行いました。

エアフロをR35にしてパワーFCでセッティングを開始したのですが

途中、クランク角センサーが壊れかけていることに気づき、代品と交換したら直りました。

次にブーストをかけて回しだすと、純正パイピングが抜けました。

ホースバンドは締まっているのに抜けており

気持ち悪いのでパイピングも変更してもらいました。

マフラーの中も凄いススが溜まっていたようで、黒煙モクモクでしたが

回しているうちに良好になりました。

欲を言うと立ち上がりが少し鈍いのでタービンも弱っているかな!?と感じました。

吸気温45℃に対して30℃で設定したので多少厳しいですが

難とか420psは出せました。

タービンを変更してみたいですね。

SPEC

APEX パワーインテーク、パワーFC
スピードマスター 70Φエアフロパイプ
日産 R35エアフロメーター
BLITZ SBC‐iD、フロントパイプ
SARD キャタライザー
フジツボ デュアルマフラー
ブースト圧 1.31 → 1.16kg/cm2時
420.6ps  49.3kgm

パワーチェックグラフ

大阪 寝屋川発 インタークーラー追加でステップUP33Rがクラッチ滑り

大阪府OK様BCNR33は、先頃パワーFCセッティングを行ったのですが

今回インタークーラーを装着したのでリセッティングいたしました。

前回もクラッチが怪しかったのですが

今回はクラッチ滑りが一発で発生したので、少しブーストを下げて計測しました。

それでもこのパワーです。

走行はメーター改ざん無しの79000キロでとても程度が良いと思われます。

内臓ブーストコントローラーをSBC−iDにして

キャタ交換してクラッチ強化すれば460ps以上出そうな感じでした。

SPEC

APEX パワーインテーク、パワーFC、内臓ブーストコントローラー
不明 フロントパイプ
VeilSide マフラー
TRUST 3層インタークーラー、パイピングKIT
 ブースト圧1.24→1.14kg
446.0PS 49.3kgm


パワーチェックグラフ

京都左京区発〜GT-SS仕様34RをパワーFCセッティング


京都府E様BNR34はワンオーナーで12万キロ以上走り込んでおられ、現在550ccインジェクター、GT-SSタービン、ニスモエアフロの仕様でした。

今回、パワーFCでセッティングすることになったのですが、燃圧が下がっていたのでフューエルポンプを交換して電源ラインを強化しました。

これで燃圧の不安は消えたのでレギュレーターを純正に戻して非調整にしました。

スピリットファイアのコイルも失火していたので純正に戻しました。

この車はフロント側に牽引フックが無く、しっかりトラクションが掛からない為ダイナパックで計測しました。

空燃比はホリバ製とダイナパック付属のA/F計でしっかり検証しながら煮詰めました。

このニスモの70Φエアフロは530PSでも4.0Vしか検出しません…いったい何馬力分の空気量を読んでくれるのか…?とても使いづらいエアフロでした。

SPEC

HKS GT-SSタービンキット EVC
280L/Hフューエルポンプ インタークーラーパイプ
ARC 3層インタークーラー
ニスモ 70Φエアフロ
アペックス パワーFC パワーインテーク
オリジナル ポンプ電源ライン
マインズ フロントパイプ キャタライザー マフラー
BLITZ 550ccインジェクター
ブースト圧1.49→1.28kg
535.06PS 63.92kgm


パワーチェックグラフ
京都久御山発〜10年前チューニング32をリファインセッティング


京都府T様BNR32は10年程前から当社でチューニングして下さる常連様です。

TD-07Sタービン仕様だったのですが寿命を迎え、クラッチも駄目になったのでエアフロも含め一新しました。

問題なくしっかりパワーもトルクも出ました。相当走りこんでいますが、エンジン的にはまだまだイケそうです。

しかしこのエンジン、ズーッと中身がどうなっているのか不明なのです。10万キロ以上良く持ちこたえております!!
 

SPEC

HKS VカムAタイプ・280L/Hフューエルポンプ・オイルクーラー
TRUST T78タービンキット3層インタークーラー
APEX キャタライザー・パワーFC
柿本改 マフラー
BLITZ 720ccインジェクター・SBC-iD
スピードマスター 80φエアフロパイプ
日産 R35エアフロメーター
ATS カーボンツインクラッチ
ブースト圧1.65→1.42kg
627.4馬力 61.8Kg


パワーチェックグラフ
― 京都発 絶不調フルチェンジR33をリメイクチューン ―


京都府 M様 BCNR33はフルチューンなのですが、鈴鹿サーキットを走ったりすると

失火して吹けなくなり、ズーッとお悩みだったようです。

その時のスペックは、

  (HKS)2.8Lエンジン、Vカムプロ、T-04ZタービンKIT、FコンVプロ、EVC、オイルクーラー、マフラー、

      280L/Hフューエルポンプ

  (OKD)ダイレクトイグニッションコイル

  (TRUST)3層インタークーラー

  (日産)34R用6連MT

  (SARD)800ccインジェクター、レギュレーター

だったのですが、セッティングが悪くてどうこうではなく、電気的な不具合と考えました。

FコンVプロを取り外し、パワーFCにして、R35エアフロで制御しました。

ブローオフバルブが付いてなかったのはいただけないです。

特にHKSのタービンの場合、回りが軽く弱いので、ブローオフが付いていなかったら壊れやすいのです。

とりあえず吹けるようにするのが目的なので、これでセッティングしました。

点火システムに関しては、やはりアイドル時の点火が合わせられないので、純正34Rのコイルにして、

20度に合わせてからOKコイルに戻しました。…これもまだ不安ですが…。

ウエストゲートのバネが弱いのもあるでしょうが、ハイブーストが掛かり辛く、

アクセル全開からオフにすると、白煙が立ち込めるので、相当タービンが弱っているように思えました。

今の所、変な失火もなく快調に回るので、これで様子を見てもらい、

いずれブローオフバルブを装着したいですね。

SPEC

APEX パワーFC
スピードマスター 80Φエアフロパイプ
日産 R35エアフロ×2
TRUST クリーナー
NEKO 吹き返し防止アダプター
ブースト圧1.62→1.45kg
604.0馬力 71.7Kg


パワーチェックグラフ
― 滋賀湖南発 タイミングベルト滑りから復活 33GTR ―


滋賀県 O様 BCNR33は、当社のお客様からご購入されたマシンで、

何事もなく乗っておられたのですが、突然エンジンロックしてしまったのです。

タイミングベルトの山が数カ所無くなっており、バルブとピストンが当たってしまったようでした。

バルブを交換して組み直し、バルタイも取り直し、再度、セッティングしました。

とても良い感じに仕上がりました。

もう何年も前にセッティングした車ですが、出来の良いデータでした。

SPEC

APEX AX75F82タービンKIT・キャタライザー・RSマフラー・パワーFC
TRUST 3層インタークーラー・Rブローオフバルブ
日産 Z32エアフロメーター
BLITZ 720ccインジェクター・D-SBC・ラジエター
HKS

280L/HGフューエルポンプ・インタークーラー・カムスプロケ・IN、EX共264°カム

オリジナル 第1、第2キャッチタンク
ブースト圧1.64→1.42kg
614.7馬力 65.9Kg


パワーチェックグラフ
― 大阪寝屋川発 状態の良い33RをパワーFCセッティング ―


大阪府 K様 BCNR33は、76000キロ程走行ですが、とても状態が良く、

既にパワーFCと内蔵ブーストコントローラーが装着されておりました。

フロントパイプとマフラーも交換されており、触媒はノーマルでした。

ただ、クラッチが滑り気味で、完璧な計測ができませんでした。

それでもこのパワーです。大事に乗って欲しい車ですね。
 

SPEC
APEX パワーインテーク・パワーFC・内臓ブーストコントローラー
不明 フロントパイプ
不明 マフラー
NGK Rプラグ
ブースト圧1.31→1.15kg
431.7馬力 50.0Kg


パワーチェックグラフ
−京都木津川発 程度の良い33RをブーストUPチューン−


京都府O様BCNR33は、走行22000キロ程の程度の良い車で、フロントパイプマフラー、インタークーラは

既に装着されておりました。

今回、キャタ、ブーストコントローラー、パワーFC、Rプラグを装着してセッティングいたしました。

無理せず、ノッキングが出ないよう煮詰めました。

良い感じで目標通りのパワー&トクルになりました。
 

SPEC
HKS インタークーラー・インタークーラーパイプ・マフラー・フロントパイプ
BLITZ D-SBCidV
SARD キャタライザー
APEX パワーFC
NGK Rプラグ
ブースト圧1.32→1.05kg
419.1馬力 48.2Kg


パワーチェックグラフ
-徳島発 程度は良いけど仕様が?の33Rをセッティング-


徳島県Y様BCNR33は、どこでどんな改造をしたのか不明なまま購入されたのですが、

別に問題なく乗っておられたようです。

今回、現代風にR35エアフロにしてパワーFCでセッティングする事になりました。

しかし元々装着されていたブーストコントローラーが古くて、1.0キロ以上掛けるとブーストが下がって

しまうのです。??? 1.0キロ以内なら安定するのです。

ブーストコントルーラー不良か?純正ブローオフバルブの強度不足か?

次回の課題となりました。しかし1.0キロの低いブーストでもこれだけのパワーが出るので、

タービン?カム?何かしらノーマルではないような感じですね。
 

SPEC
HKS パワーフロー
日産 R35エアフロ×2
スピードコンセプト エアフロパイプ70φ×2
TRUST 旧プロフェック
不明 マフラー・フロントパイプ
ブースト圧0.90→1.00kg
438.4馬力 47.3Kg


パワーチェックグラフ
-兵庫川西発 程度の良い34R・VスペUをブーストUPチューン-


兵庫県Y様BNR34GTRはVスペックUの程度の良い車で、マフラーとクリーナーのみ交換されております。

今回、フロントパイプ、キャタライザーを交換、ブーストコントローラー装着でパワーFCセッティングを行いました。

一発で決まりました。

BNR34の場合、5速計測だと280キロを超えてくるので、バーストの危険性があり、怖いです(苦笑)

何の問題も無い車でした。
 

SPEC
HKS サクションKIT・マフラー
NGK Rプラグ
BLITZ フロントパイプ・D-SBCidV
SARD キャタライザー
APEX パワーFC
ブースト圧1.32→1.14kg
455.3馬力 53.3Kg


パワーチェックグラフ
-京都発 2.7L+GT-SSでリフレッシュ32GTR-


京都府M様BNR32は、マフラー交換のみで乗られているのですが、不調になり当店で点検した所、

メタルが回りかけており、タービンが1ヶ壊れておりました。

そこで一気にリフレッシュする事になりました。

エンジンはオーバーホールがてら2.7Lにしてポンカムも装着しました。

タービンはGT-SS、エアフロはR35用を使いました。フロントパイプ・キャタ・インタークーラーインジェクター・

フューエルポンプ・クリーナーBOXはノーマルのままで、パワーを追求するなではなく、安心して乗れる

仕様を目指しました。

それにしても、充分過ぎるパワー&トルクに変身しました。

やっぱり組み上がったばかりのエンジンは一発で決まります!
 

SPEC
東名 260度ポンカム
HKS GT-SSタービン・インタークーラーパイプ・鍛造ピストン・H断面コンロッド
APEX パワーFC
BLITZ D-SBCiカラー
フジツボ マフラー
ブースト圧1.20→1.07kg
456.1馬力 52.8Kg


パワーチェックグラフ
-京都宇治発 エアフロ、I/J全開のBNR34ブーストUP-


京都府N様BNR34Mスペックは、既に当社でスペシャルブーストUP仕様にして下さっております。

今回インタークーラー・オイルクーラー・ラジェターを全てTRUST製にして、パワーFCのリセッティングを行いまし

た。今迄よりもガスが多く入るようになりました。ブーストを1,30近く掛けてみたら、7500rpmでエアフロ5V

、インジェクター100%開弁になってしまいました・・・凄いです!

ブースト1,25キロ以内で乗ってもらう事にしました。

やっぱり大きなインタークーラーは効果があるものですね。しかし、ブーストUPで460PSって並じゃないです。
 

SPEC
TRUST サクションKIT・3層インタークーラー・パイピング・オイルクーラー・ラジエター
SARD キャタライザー
APEX RSマフラー
BLITZ フロントパイプ・D-SBCidV
日産 純正エアフロ・純正インジェクター・純正燃料ポンプ
ブースト圧1.29→1.14kg
463.9馬力 50.9Kg


パワーチェックグラフ
―京都舞鶴発 2,8L化でトルク&パワーUPの34R−


京都府I様BNR34は、以前から当社でチューニングを重ねて下さり、ノーマルENGながら、

T-517Z+カム交換の仕様まで進んでおりました。

今回、いよいよ2,8リッター化して分厚いトルクをGETする予定です。

いい感じに仕上がりました。

燃焼室のスキッシュエリアもカットしてないままで圧縮比も落としておりません。

エンジンのO/Hをお考えで、どうせやるならもうちょっと!と思ってる方には2、8L

化はお勧めですね。
 

SPEC
HKS STEP-ZERO2.8Lキット・新ターボマフラー・280L燃料ポンプ・
TRUST T517Zタービンキット・インタークーラー・オイルクーラー・80φサクションパイプ・Rブローオフ
RH9 IN/EX262カム
SARD 720ccインジェクター
BLITZ D-SBCidV
APEX パワーFC・フロントパイプ・キャタライザー・V-MAXコンロッド
日産 Z32エアフロメーター
ATS カーボンツキンクラッチ
ブースト圧1.61→1.52kg
591.2馬力 67.5Kg


パワーチェックグラフ
―高知発 不調32RをR35エアフロ+パワーFCで快調セッティング−


高知県H様BNR32は、他店でフルチューンされていたのですが、低速域から黒煙を

吹きながら走り、フルブーストになると失火して、まともではありませんでした。

まず、FコンVプロを取り外してパワーFCに!

折角なのでR35エアフロにして、社外品の点火コイルを純正新品にしてTRUSTの

Rブローオフバルブを装着してしっかりサクションに戻しました。

これでしっかり吹けるようになったので、煮詰めました。

思ったよりもパワーが出て、ENGはしっかり組まれている感じでした。

燃費も格段に向上するでしょうし、季節の変わり目も何の問題も無く好調に

走る車になったでしょう。
 

SPEC
HKS GT2530タービンキット・280L燃料ポンプ・IN/EX264カム
日産 R35エアフロ
スピードマスター 80φエアフロパイプ
SARD 720ccインジェクター・レギュレター
TRUST インタークーラー・Rブローオフ・プロフェック
ニスモ サージタンク
ブースト圧1.58→1.40kg
633.5馬力 62.8Kg


パワーチェックグラフ
−東大阪発 購入後、不具合改善して快調33R−


大阪府B様BCNR33を基本的ブーストUP仕様にしてセットUPしました。

まず、純正コンピューターをパワーFCに変更、ブーストが1キロを超えると失火する

コイルを新品に、そして低かった油圧をオイル補充でカバー(後で調べたら0W40の

オイルだったので、次回15W50に交換する事になりました。)

こうしてバッチリ快調に無理する事なくセッティングしました。

これで安心して乗れるでしょう。
 

SPEC
APEX パワーインテーク・フロントパイプ・パワーFC
SARD キャタライザー
TRUST マフラー・プロフェック旧型
NGK Rプラグ
ブースト圧1.23→1.07kg
436.4馬力 47.9Kg


パワーチェックグラフ
−枚方発 R35インジェクター使用で不安一掃34R−


大阪府I様BNR34は、以前R35エアフロを使ってセッティングした時、インジェクターが

イマイチ判らなかった事で、今回R35のインジェクターに変更いたしました。

トップシークレットのアタッチメントを使えばRBにR35インジェクターはポン付け出来ます。

RB26インジェクターは低抵抗+レジスター制御ですが、R35インジェクターは高低抗

タイプなので、レジスターを通さないよう配線加工しなければいけなくなります。

今回、確認したのはエアフロ1は5Vなのにエアフロ2は4,8V!これは、純正クリーナ

BOXでは、500psオーバーにはちょっと対応出来ないんだな!という事でした。

もう、ムキ出しが必要ですね。

キャタライザーも交換して、これでこの車に装着されているパーツは把握出来ました。

この日は湿度が高く気圧も低かったので少しパワーは出ませんでしたが540〜550ps位

と思われます。(インジェクターが96,9開弁率)
 

SPEC
HKS GT-SSタービン・インタークーラー・インタークーラーパイプ・280L燃料ポンプ・IN/EX256カム
日産 R35インジェクター・R35エアフロメーター
SARD レギュレター・キャタライザー
BLITZ D-SBCidV
マインズ フロントパイプ
TRUST マフラー
APEX パワーFC
スピードマスター R35エアフロパイプ
ブースト圧1.50→1.20kg
526.5馬力 59.9Kg


パワーチェックグラフ
−東京発 不調だった33GTRをパワーFCリセッティング−


東京都O様BCNR33は、購入後エンストを起こすためSHOPに相談してノッキングの

チェックランプが点滅したりするので、持ち込まれました。

ブローオフバルブがSQVで大気開放になっているのが問題でした。

エアフロパプ径も70パイで充分なのに80パイになっているため、4v〜5vの領域は

殆ど使われないため狭い範囲で合わせないといけなくて大変でした。

あと、装着されているパーツが不明なのもちょっと困りました。

O様には、終了後、試走してもらい喜んでもらえたので光栄でした。

次回はブローオフバルブの変更及びサクションパイプ戻しをお勧めしておきました。
 

SPEC
HKS GT2530×2・サクションパイプ・264度カム・EVC・SQV・パワフロー・280L燃料ポンプ
日産 R35エアフロメーター×2
NISMO 600ccインジェクター
SARD レギュレター
APEX パワーFC・キャタライザー
不明 フロントパイプ・マフラー
ブースト圧1.42→1.28kg
541.4馬力 57.9Kg


パワーチェックグラフ
−京都木津川発 33GTRを基本的ブーストUPチューン−


京都府M様BCNR33は、55000キロ程走行のとっても程度の良い車で、マフラー交換のみでした。

今回、基本的なパーツを組み、ブーストUP仕様にしました。

セッティング中に1度パイプ抜けが発生したので、次回はインタークーラー

パイピングを変更したほうが良いでしょう。

あと、1度だけハイブーストでコイルが失火したので、点火コイルも、そろ

そろ換え時かも知れませんね。
 

SPEC
TRUST エアインクスクリーナー
BLITZ フロントパイプ・D-SBCidV
SARD キャタライザー
HKS マフラー
APEX パワーFC
ブースト圧1.26→1.16kg
426.9馬力 48.3Kg


パワーチェックグラフ
−長野千曲発 34RエンジンOH+R35パーツブーストUP−


長野県M様BNR34はエンジンを普通にオーバーホールしてR35エアフロ、R35インジェクターを

使ってパワーFCでセッティングいたしました。

ブーストコントローラーが珍しいSARDのトリガーだったので使い方に苦労しました(汗)

組み上がったばかりなので、無理せずブーストも低めでバッチリになりました。

インタークーラーやパイピングを変更していくと、もっと良くなりそうですね。
 

SPEC
TRUST サクションKIT
スピードマスター エアフロパイプ
日産 R35エアフロ・R35インジェクター
ムーンフェイス キャタライザー・チタンマフラー
APEX パワーFC
不明 フロントパイプ
SARD トリガー
ブースト圧1.21→1.11kg
436.1馬力 47.5Kg


パワーチェックグラフ
−小牧発 不明部分が多いR32が、お見事パワー発生−


愛知県K様BNR32は、メーター上20万キロを超える走行で、付いているパーツが

少々、解らない部分もあるので、無理せずセッティングを行いました。

ノッキングレベルは最大25までとし、A/Fは通常。

ブースト圧は1,2キロでインジェクター開弁が100近辺なので、それ以上のブースト

は掛けないようお伝えいたしました。

回していてエンジンの不具合は感じませんでした。

とても綺麗なパワーグラフです。
 

SPEC
日産 NISMOタービン・R35エアフロ・純正触媒・純正インジェクター
HKS パワフロー・マフラー
不明 カム・カムスプロケ
TRUST フロントパイプ
BLITZ D-SBCidV
APEX パワーFC
ブースト圧1.20→1.11kg
458.7馬力 51.8Kg


パワーチェックグラフ
−京都日向発 34R お手軽ブーストUPでチューン開始−


京都府K様BNR34は、マフラーのみ交換で7万キロ程走行しており、今回、ブースト

コントローラーとパワーFCを取付けしてセッティングしました。

フロントパイプや触媒、クリーナーも純正のままなので、無理せず調整しました。

それでも400psをオーバーするのですから、エンジン的には何の問題も有りませんでした。

次回、排気系チューンをお勧めしておきました。
 

SPEC
APEX パワーFC
BLITZ D-SBCidV
フジツボ チタンマフラー
ブースト圧1.28→1.02kg
411.0馬力 47.7Kg


パワーチェックグラフ
−宇治発 ブーコン+インジェクターで100psパワーUPのBNR34ー


京都府T様BNR34はVスペックUニュル仕様で10万キロ走ってますが、とても見えないくらい

程度の良い車です。

先頃、VカムとR35エアフロとパワーFCを装着して400psだったのですが、今回ブーストコント

ローラーとR35用純正インジェクターを装着してパワーUPを目指しました。

VスペックUニュルはN1タービンが元々付いているらしく、1,2キロで477psを出しました。

グラフは1,4キロ掛けて504psのものです。

このタービンは、どれくらいのキャパがあるのか?!解らないのですが充分良い感じだと思います。

下からビンビンですよ。
 

SPEC
NISMO インタークーラー・インタークーラーパイプ・キャタライザー
日産 R35エアフロ・R35インジェクター
トップシークレット インジェクターカラー
HKS Vカム タイプA
フジツボ フロントパイプ・チタンマフラー
BLITZ D-SBCidV
APEX パワーFC
ブースト圧1.43→1.25kg
504.8馬力 58.3Kg


パワーチェックグラフ
−枚方発 400PSちょいしか無かった34Rをリメイクチューン−


大阪府I様BNR34はNISMOのファインスペックエディション??とかのENGに載せ換えられて

GT-SSタービン、256°カム、600CCインジェクターetcの仕様になっており、400PSちょい

しか出ていないようでした。

これを、パワーFC、R35エアフロでセッティングいたしました。

困ったのは、伝え聞いたインジェクターでは無いような感じだったのと、燃圧レギュレーターが

付いているのに燃圧計が付いてなかったり、チューニングの内容の割に触媒の抜けがイマイチっ

ぽくて辛かったですね。

それと、ブーストを上げるとクラッチが滑ってしまい、もう少しのハイブーストが掛けられません

でしたが、エアフロ電圧も片方が5Vになっていたので、この辺がいい所なのかも知れません。

次回は、クラッチとキャタライザーの交換をお勧めしたいですね。
 

SPEC
HKS GT-SSタービン・インタークーラー・インタークーラーパイプ・280L燃料ポンプ
不明 600ccインジェクター・IN/EX256度カム
日産 R35エアフロ・純正クリーナーBOX
スピードマスター R35用エアフロパイプ
BLITZ D-SBCidV
APEX パワーFC
NISMO レギュレター・キャタライザー
マインズ フロントパイプ
TRUST マフラー
ブースト圧1.40→1.15kg
522.6馬力 58.1Kg


パワーチェックグラフ
−草津発 プライベートチューン34Rをコンピューターセッティング−


滋賀県H様BNR34はマフラー、キャタ、フロントパイプ、ブーストコントローラーetc

プライベートで取付けされたようです。

今回、パワーFCでセッティングいたしました。

インジェクター的にはまだ余裕があるのですが、エアフロ的には2ケ共5V全開になっており

1,2キロのブースト圧でも一杯一杯でした。

見た目もノーマルっぽく、ポイントのみを押さえたチューニングですが、充分に好結果だと思います。
 

SPEC
レイテック フロントパイプ・マフラー
HKS キャタライザー
BLITZ D-SBC
APEX パワーFC
ブースト圧1.23→1.14kg
436.7馬力 47.9Kg


パワーチェックグラフ
−京都発 新車みたいな34Rを最新ブーストUPチューン−


京都府K様のBNR34はMスペックNurの走行3700キロの新車みたいなピカピカマシンでした。

フロアー下を覗いても汚れもサビもひとつも付いてない状態でした。

これにR35エアフロ、インジェクターを装着しフジツボマフラーとブーストコントローラー

パワーFCでセッティングいたしました。

全く無理せず慎重に合わせました。

ディーラーさんからの依頼で作業しましたが、こんな34GTRがまだ、あるんですネェ〜。

驚きました。

ちなみに、純正のクリーナBOXだったのですが、フルブーストになるまではエアフロ1と2の

電圧の差があり、んっ?と思いましたが、それ以降はピタッと同電圧に近い感じでした。
 

SPEC
日産 純正クリーナーBOX・R35エアフロ・R35インジェクター
スピードマスター 70φアルミエアフロパイプ
NISMO キャタライザー
フジツボ マフラー
BLITZ D-SBCidV
APEX パワーFC
マインズ フロントパイプ
NGK Rプラグ
ブースト圧1.29→1.12kg
442.4馬力 49.6Kg


パワーチェックグラフ
−京都発 34GTR−MスペックをブーストUPチューン−


京都府N様BNR34は走行5万キロちょいのMスペックで、とても綺麗な車です。

今回、ブーストUP一式を行いました。

グラフのラインでもお判りのように、とても綺麗に仕上がりました。

5速で計測していますが4速だと465ps位出てるでしょう。

エアフロ電圧もインジェクター開弁率もほぼ全開に近いです。
 

SPEC
TRUST サクションKIT・インタークーラーパイプKIT
BLITZ フロントパイプ・D-SBCidV
SARD キャタライザー
APEX RSマフラー・パワーFC
ブースト圧1.24→1.13kg
445.5馬力 50.0Kg


パワーチェックグラフ
−京都発 フルノーマル32に35エアフロ+35インジェクターー


京都府N樣BNR32は走行が12万キロを越えているフルノーマル車です。

綺麗に大事に乗ってらっしゃいます。

今回、R35のエアフロメーターとR35の570ccインジェクターを装着しました。

それに合わせてメインコンピューターもデーター変更しましたが、封印テープが残ったままでした。

インジェクターはトップシークレットのカラーを装着すると、純正デリバリィーパイプにボルトONでした。

排気系から何まで、全てフルノーマルで、ブースト圧もノーマルのままで大幅なパワーUPは望めま

せんが、それでも325ps位になりましたしレスポンスも向上しました。
 

SPEC

日産 R35インジェクター・R35エアフロメーター
スピードマスター 70φエアフロメーター
トップシークレット インジェクターカプラーSET
オリジナル アプリケーションCPUデータ
−福井発 R35エアフロ+パワーFCでファインチューン−


福井県Y樣のBNR32は、元々マインズのデモカーだったのか?というカラーリングです。

調子良く安心して乗りたい!との事で、最近流行しているR35エアフロを使ってパワーFCで

セッティングいたしました。

16万キロ以上走っており、ブーストコントローラーも初期の頃のEVCでしたので、全く無理しませんでした。

それでも、これだけ綺麗なグラフのラインが描かれました。

キャタライザーを交換するともっと良くなりそうですネ。
 

SPEC
日産 純正クリーナーBOX・純正触媒・R35エアフロ
マインズ フロントパイプ・マフラー
HKS EVC
スピードマスター 70φエアフロパイプ
APEX パワーFC
ブースト圧1.24→1.14kg
419.5馬力 48.3Kg


パワーチェックグラフ
大阪発~R35エアフロ+インジェクター交換BNR32


大阪府T様のBNR32は、8年前に仕上げた完成度の高いBNR32で、ニスモの2800ccエンジンに

カム+タービン等を交換して620馬力仕様になっております。

今回、R35のエアフロメーターを使ってメインインジェクターも2ホールの800ccタイプに変更して

パワーFCのリセッティングを行ないました。

しかし、作業後エンジンが掛かりませんでした・・・

エアフロの配線やインジェクターカプラーを点検したり、ヒューズ、リレー等総点検しましたところ

インジェクターが動いてない事が判明・・・(新品なのに)

強制的にそれぞれに12Vを流したら、「カチン」と鳴って動き出しました。

固着していたのでしょう・・・

6本共固着していたと言う事は、製作されたロッド全て全滅でしょう・・・

加工されたインジェクターだからこういった問題が起きるのでしょう・・・

チェック後に出荷して欲しいものです。
 

SPEC
NISMO 2.8Lエンジン・サージタンク
TRUST T517Zタービン・SPLパイピング・Rブローオフバルブ
RH9 インタークーラー・EX262カム
HKS オイルクーラー・280L燃料ポンプ・800ccインジェクター・Vカム(A)
BLITZ D-SBCidV
日産 BNR34-6MT・R35エアフロメーター×2
APEX キャタライザー・パワーFC
スピードマスター 80φエアフロパイプ×2
マインズ マフラー・フロントパイプ
−京都発 ヘッドフルチューンでトルクUPの34GTR−


京都府Y様のBNR34は、当社でも指折りの完成度の高いマシンです。

しかし、ヘッドだけはカム交換のみの仕様だったので、今回、新品ヘッドを購入してフルチューンいたしました。

IN,EX 共、ナプレックの1mmオーバーサイズバルブを投入し、カムシャフトは東名のペース円は純正サイズの

ままで1番リフトのあるIN270°EX280°の10,8mmリフトにしました。

中間の立ち上がりが凄く良くなり、今までよりも低いブースト圧でもパワーUPしました。

しかし、インジェクター開弁率がほぼ100%で空燃比11,1の割りには720psが出ませんでした(1/Jは720cc)

キャタライザーを2ケ並列にして100パイマフラーにしているのですが、車検音量対策で相当、静かにしているので

ここがブレーキになっているのでしょうか?!

触媒ストレートでT-88H 38GKで1000cc 1/Jならば850psは出せる車だと思いました。
 

SPEC
東名 2.8Lキット・IN270:EX280カム・バルブSP
ナプレック フルチューンヘッド
TRUST T78(33D-14cm)タービンキット
RH9 3層インタークーラー・ダンパープーリー
ハイオクタンR サージタンク
SARD 720ccインジェクター
HKS 280L燃料ポンプ・オイルクーラー
BLITZ D-SBCidV
APEX パワーFC・キャタライザー×2・RSマフラー改
日産 R35エアフロメーター×2
ブースト圧1.66→1.38kg
678.8馬力 69.5Kg


パワーチェックグラフ
−京都発 Vカム装着、大人仕様の34GTR−


京都府T様BNR34GTRはVスペックUニュルで9万キロ以上走っておりますが排気系チューンのライト仕様です。

低速域を良くして下さい!との依頼を受け、HKSのVカムとAPEXのパワーFCを装着。

エアフロはR35用を流用いたしました。

ブーストコントローラー無しなので380ps位かなぁ〜と思いましたが400オーバーとなりました。

ブーストコントローラーを装着してブースト圧を上げるともっと出そうですネ。

しかし、こんな仕様も大人っぽくて良いものです。
 

SPEC
NISMO インタークーラー・インタークーラーパイプ・キャタライザー
スピードコンセプト アルミ70パイエアフロパイプ
日産 R35エアフロ
フジツボ フロントパイプ・チタンマフラー
APEX パワーFC
HKS VカムAタイプ
ブースト圧0.85kg
408.0馬力 43.8Kg


パワーチェックグラフ
滋賀発 約7年前のフルチューンを最新セッティング


滋賀県T様のBCNR33は他店で約7年前に組まれたフルチューンで、2.8リッター、Vカムプロ、GT2540を

FコンVプロでコントロールされておりました。

しかし、調子が悪く速くないため、5年半前に当社でVプロを外し、パワーFC+Z32エアフロでセッティング

し直してずっとノントラブルで走っていたのですが、そろそろ新しいことをしよう!となりR35エアフロを使った

パワーFCのリセッティングを行いました。

これだけ使い込んだエンジンですが、こんなにパワー&トルクが出ました。

4000rpm近辺の吹け上がりの鋭さは凄いです。

サイドステップ等のエアロパーツもリファインしました。
 

SPEC
HKS 2.8Lキット・VカムPRO・GT2540タービン・280L燃料ポンプ・マフラー・オイルクーラー
BLITZ 720ccインジェクター・D-SBC
APEX パワーFC・3層インタークーラー・キャタライザー
SARD レギュレター
ブースト圧1.61→1.48kg
625.3馬力 74.4Kg


パワーチェックグラフ
高山発 新車みたいな33GTRをブーストアップセッティング


岐阜県I様のBCNR33は走行も少なく新車のように程度のいいお車でした。

今回、パイピングキット、ブローオフバルブ、ブーストコントローラー、パワーFC等を装着してセッティング

致しました・・・エンジンの吹けもすごく良く、軽く感じました。

こういう車は一発でセッティングが決まります・・・これからも大事にお乗りください。

インジェクター開弁率は96〜97%でした。
 

SPEC
TRUST サクションキット・Rブローオフバルブ
APEX フロントパイプ・キャタライザー・N1マフラー
BLITZ D-SBCidV
ブースト圧1.30→1.15kg
434.0馬力 49.1Kg


パワーチェックグラフ
−京都発 2,8L BNR34にR35エアロ交換−


京都府Y様のBNR34は2,8L T-78のストリート仕様で、もう何年も乗って下さってるのですが、

今回、話題のR35エアフロを使った仕様に変更いたしました。

エアフロパイプは80パイにしたので最大880ps位迄の空気は読んでくれます。

パワー的には以前と変わりませんがアクセルOFF時の吹き返しの影響がとても減ったように思えます。

あとはY様に実走行のフィーリングをお聞きしたいですね。
 

SPEC
東名 2.8Lキット
HKS VカムAタイプ・EX264カム・280L燃料ポンプ・オイルクーラー
TRUST T78タービンキット
RH9 インタークーラー
SARD 720ccインジェクター
BLITZ D-SBCidV
APEX キャタライザー×2・パワーFC・RSマフラー改
ハイオクタンR サージタンク
日産 R35エアフロメーター×2
スピードコンセプト 80パイエアフロパイプR35用
ブースト圧1.75→1.42kg
663.1馬力 68.8Kg


パワーチェックグラフ
姫路発 R35 エアフロ+パワーFCでブーストUPセッティング


兵庫県Y様のBNR34は66000キロ走行で、FコンVプロでブーストUPされた車を購入され

今回、R35 のエアフロメーターーとパワーFCでセッティングする事になりました。

初めはRB25エアフロベースからスタートしてVQマップも、各マップのたて軸も大幅修正して合わせ込みました

純正触媒ですけど素晴らしいパワーカーブになりました。

この車はブーストUPなので70パイパイプでOKですが、タービン交換ならば80パイパイプにして850PSも狙え

ますね。
 

SPEC
TRUST サクションパイプKIT \97000
日産 R35エアフロメーター×2  \12600円×2
スピードコンセプト 70パイエアフロパイプ \14800円×2
BLITZ フロントパイプ・D-SBCidV
日産 純正触媒
TRUST マフラー・インタークーラー
APEX パワーFC
ブースト圧1.36→1.15kg
461.9馬力 52.1Kg


パワーチェックグラフ
舞鶴発~低速ピックUPを狙ってRH9カム装着のBNR34


京都府I様のBNR34は、ノーマルENG+T517Z仕様でズッーと乗っておられましたが、追越をする時のピックUP

を向上させたく、カム交換を致しました。

Vカムも考えたのですが、将来的に排気量UPするか、どうかも含めて、今回はポンカム+カムスプロケで

バルタイは、IN115、EX120としました。

特長としては、1.2〜1.4のブースト圧ならサージングしないのですが、1.6になると脈動が出てきますね

(ロギングデータ上では・・・)

実際に試乗して見ると4000rpm以上の張り付き感が良くなった・・・との事でした・・・サージングもないようでした
 

SPEC
TRUST T517Zタービンキット・80mmサクションキット・3層インタークーラー・ブローオフバルブ
RH9 IN/EX260度カム
SARD 720ccインジェクター
HKS 280L燃料ポンプ・マフラー・カムスプロケ
APEX パワーFC・フロントパイプ・キャタライザー
日産 Z32エアフロメーター×2
ブースト圧1.58→1.46kg
567.4馬力 60.1Kg


パワーチェックグラフ
ー京都発 お手軽ブーストUPで好結果の32GTRー


京都府F様のBNR32はマフラーとフロントパイプ、エアクリーナーのみ交換されている。

いたってシンプルな32GTRで、今回ブーストコントローラーとパワーFCを装着してセッティングいたしました。

メーター上の走行は7万キロを超えていますが、実際の走行は分からないので慎重に安全に行いました。

見事なラインを描きました。
 

SPEC
M's クリーナー
TRUST フロントパイプ
不明 マフラー
日産 純正触媒
BLITZ D-SBCiカラー
APEX パワーFC
ブースト圧1.26→1.08kg
416.6馬力 48.5Kg


パワーチェックグラフ
京都発 1年間放置の34GTRを完全リセット


京都府H様のBNR34は1年ちょっと前に他店でタービン交換仕様を造り上げたのですが

アメリカ出張の為1年間、日本を離れておりました。

久しぶりに日本に戻りましたがエンジンが掛からない状態だったので当社に持込み、バッテリー

交換やオイル交換を一式行い、FコンVプロのままでセッティングを行いました。

6速スロットルのままでVカムが付いており、それをVプロの圧力センサーで制御する訳ですから、

非常に難しいセッティングとなります。

調整式レギュレーターが付いていますが、燃圧計は付いていないので仮付けして確認しました。

ウエストゲートバルガーがマフラーに戻っている割にはそこそこの性能となりました。

無理もしていません。
 

SPEC
HKS TO4Zタービンキット・VカムAタイプ・2.8Lキット・280L燃料ポンプ・キャタライザー・ATIダンパープーリー
TRUST 3層インタークーラー・プロフェック
SARD 720ccインジェクター・レギュレター
NISMO サージタンク
不明 マフラー
ブースト圧1.53→1.40kg
570.7馬力 63.9Kg


パワーチェックグラフ
BNR34にマフラー+フロントパイプ装着で何dB?


京都府H様のBNR34は、フルノーマルの8万キロ走行の車ですが、

今回、APEXのRSマフラーとBLITZのフロントパイプを装着致しました。

素晴らしいサウンドになりました。

ちなみにマフラーの近接音量は4200rpm時、93.5dBでしたので、96dBの基準に通ります。

APEX  RSマフラー  定価\92000円→\78200円  工賃\5000

BLITZ  フロントパイプ  定価\37000→\37000  工賃\6000

税込み総合計  \132510円
 

滋賀発~32保存会会員の本領発揮・・・パワーUP編


滋賀県O様のBNR32は、ノンオーバーホールの13万キロ走行で、今までにGT-SSタービンを

純正インジェクターの480馬力仕様で長く乗って頂いておりました。

今回、SARDの新650ccインジェクターでブーストを上げました。

因みにセッティング途中、コイルが失火していたので、新品交換しました。

GT-SSとは思えない凄いパワーが出ました。

距離が多いので全く無理しておりません。
 

SPEC
RH9 IN/EX共262度カムシャフト ボルトオンタイプ
SARD 650ccインジェクター・キャタライザー
HKS GT-SSタービン・280L燃料ポンプ
APEX パワーFC・RSマフラー
BLITZ D-SBCidV・ラジエター
TRUST インタークーラー・オイルクーラー・サクションキット
日産 Z32エアフロメーター×2
OS技研 ツインプレートクラッチ
ブースト圧1.62→1.40kg
581.1馬力 63.6Kg


パワーチェックグラフ
滋賀発~32保存会会員の本領発揮・・・足回り編


滋賀県O様のBNR32は13万キロを超える車ですが、当社でGT-SSタービン仕様480馬力で

ブレーキや車高調もしっかりと手を加えています。

今回、大掛かりなチューニングを施しました。

正に現状復帰だけでなく完全強化を念頭においたチューニングですね。

20年程の前の車とは思えないカシッとしたボディに大変身しました。
 

クスコ ピロテンションロッド \30000
RH9 強化リンク・強化ブッシュセットアップ \175000
イケヤフォーミュラー マルチリンクスペーサーウレタン \25000
カンサイサービス ロアブレスバーセット \67000
NISMO パフォーマンスダンパー \100000
クスコ スタビライザーF&R \53000
NISMO リアストラットタワーバー \27000
滋賀発~32保存会会員の本領発揮・・・パーツ交換編


滋賀県O様のBNR32は足回りのリフレッシュ以外にも色々なパーツを装着して下さいました。
 

BLITZ ラジエター
TRUST 3層SPLインタークーラー
オイルクーラー
80パイエアフロ用サクションキット
SARD 650ccインジェクター
日産 Z32エアフロメーター×2
RH9 IN/EX共262度カムシャフト ボルトオンタイプ
福井発~タービン交換のトラブル解決


福井県N様は、当社でチューニングされた33GTRを20歳の頃に購入して、数年間乗っていたのですが、

そろそろエンジンのフロント周りを補修すべく、RH9の覚醒キットを導入して、パワーFCのデータを

リセッティングする事になりました。

セッティングを始めて、直ぐにブーストの立ち上がりが遅過ぎる事に気付き、圧漏れチェックを行った所、

ブローオフバルブがおかしい事が判明。

頭のネジを締めても駄目で、新品交換したら直りました。

大したブーストは掛けていませんが、素晴らしいパワーを発揮しました。

N様は、乗ったら多分腰を抜かすと思います。
 

SPEC
東名 IN/EX260ポンカム
TRUST T78(29D)タービンキット・Rブローオフバルブ
RH9 3層インタークーラーキット・覚醒キット
SARD 1000ccインジェクター
HKS 280L燃料ポンプ・オイルクーラー
APEX パワーFC・キャタライザー・RSマフラー
BLITZ D-SBC
ブースト圧1.52→1.40kg
644.3馬力 64.2Kg


パワーチェックグラフ
神戸発~BNR34にニスモ限定ホイール装着


兵庫県H様のBNR34 MスペックNurにNISMOから限定発売されたホイールとアドバン ネオバAD08を

装着しました。

黒いボディにピタリとマッチして格好良くなりました。

NISMO LM-GT4  60000円×10%OFF×4本=216000円
ADVAN NEOVA   43500円×5%OFF×4本=165300円

税込総合計 400365円

でお買い求めが出来ます。
 

和歌山発~純正マフラーでのブーストUP32GTR


和歌山県U様のBNR32GTRは、ワンオーナーカーで走行は5万キロ相当のとても大事にされている車です。

どうしても音がうるさいのがNGなので、純正マフラーのままでのブーストUP仕様にしました。

予想以上にパワーが出て驚きました。・・・それに音が静か!

このようなチューニングも「有りだなぁ〜」と感じました。

ちなみにアルミホイールがパナスポーツG7でとても懐かしかったです。

私も個人的にこのホイールをR32に装着しておりました。
 

SPEC
HKS パワーフロー
フジツボ フロントパイプ
SARD キャタライザー
日産 純正マフラー
APEX パワーFC
BLITZ D-SBCidV
ブースト圧1.22→1.07kg
416.7馬力 48.3Kg


パワーチェックグラフ
埼玉発~BNR34の基本的なブーストUPをしたら・・・


埼玉県O様は奥様が福井県出身と言う事でお盆とお正月の時期は家族で福井に帰る事が多く、

帰省を利用してチューニングをして下さっております。

今まではER34のタービン交換まで進めていたのですが、いよいよ34GTRを購入されたようです。

今回は基本的なブーストUP仕様にしたのですが、ブーストを1.35まで上げたらクラッチが滑ってしまいました。

そこで、1.25まで下げてトライしたら何とか計測出来ました。

だけど、結構良い結果になり喜んでおられます。

次回は、クラッチ交換とキャタライザーの交換がお勧めです。
 

SPEC
APEX パワーインテーク・パワーFC
NISMO マフラー
日産 純正触媒
BLITZ D-SBCidV・フロントパイプ
ブースト圧1.25→1.12kg
443.4馬力 52.9Kg


パワーチェックグラフ
岡山発~簡単にパワーが出たおとなしめの32GTR


岡山県W様のBNR32GTRをステップUP致しました。

エンジンは2.8Lになっており、VカムのAタイプが装着されています。

これをW様の要望でBタイプに変更して、タービンをT517ZのEX10cmとしました。

今迄FコンVプロだったのをZ32エアフロメーター+パワーFCのモデファイして乗り易い仕様にしました。

まずは、低目のブースト圧でチェックしたところ、一発で目標馬力が出てしまったので驚きました。

1.6キロ程掛ければ700馬力位出るかも知れません・・・凄い仕様になってしまいました。
 

SPEC
TRUST T517Z-10cm×2・サクションパイプキット・プロフェック
SARD 1000ccインジェクター・レギュレター・キャタライザー・コレクタータンク
日産 Z32エアフロメーター×2・Q45スロットル
HKS 2.8Lキット・VカムタイプB・280L燃料ポンプ×3
APEX パワーFC・RSマフラー
エンドレス サージタンク
ARC インタークーラー
ブースト圧1.44→1.28kg
630.3馬力 64.5Kg


パワーチェックグラフ
兵庫発~カム+IJ+ポンプとステップUPした32R


兵庫県O様のBNR32は、以前当店でN1タービン仕様でセッティングした車で、今回カムシャフト・

大容量インジェクター・大容量燃料ポンプに交換して、もう少し低速のトルクを上げる為にステップUPしました。

O様が低いブーストで500馬力位で良い!・・・との事なのでエアフロは純正のままにしました。

(BNR32の純正エアフロは520馬力位まで空気を呼んでくれます。)

低速も高速も良くなりました。

最近、R32のメインCPUは結構使っていますので完全に使いこなせております。
 

SPEC
日産 N1タービン・純正エアフロメーター
SARD 650ccインジェクター・キャタライザー
NISMO レギュレター
HKS フロントパイプ・280L燃料ポンプ
BLITZ D-SBCidV
東名 ポンカムセット
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.45→1.26kg
505.4馬力 53.7Kg


パワーチェックグラフ
京都発~最高峰の完成度を誇るBNR34の進化


京都府のY様のBNR34は、今迄19インチの通常ラジアルタイヤだったのですが、280キロ近辺でのコーナー進入

に不安を感じる為、18インチのSタイヤに変更しました。

これに合わせて、ブレーキも前後レーシングモノブロック仕様として、足も特注でアラゴスタ3WAY+

ハイパコスプリング仕様やNISMOのパフォーマンスダンパー、イケヤフォーミュラーのアームKITで武装し、

空力も味方につけるために、Zチューン用のボンネットやフロントバンパー、フロントフェンダーも導入しました。

一級品のパーツを単に装着するだけでなく、目的に合わせてパーツをコンポーネントしてバランスを取っています

素晴らしい仕上がりで、強いオーラを放っているマシーンです。
 

他の画像はこちら
京都発~6MTを搭載したタービン交換33GTR


京都府のW様のBCNR33GTRにNISMOの6MTやTRUSTのT517Zを取り付けセッティングしました。

HKSのSPLパイピングはストレートになり過ぎて吸入効率は良いのですがサージングが起き易いのでセットUPに苦労します。

何とかうまく行ったので良かったです。

ミッションはファイナルギアが純正のままなのでとても繋がりが良く、トルクUPしたように感じます。

低速のトルクを良くしたい方にはお勧めの仕様でしょう。

NISMO ゲトラグMT変換キットB  \950000(カッパーミックスツインプレート含む)
ミッション脱着、フロアー加工   \80000
クラッチ組込   \10000
リキモリ  トランスファーオイル \3000
TRUST  ブレーキフルード   \3800  工賃\5000

税込総合計  \1104390円 その他ミッションオイル必要

但し、公認車検が必要になります。

公認車検費用80000円+通常車検費用別途となります。
 

SPEC
TRUST T517Zタービンキット・インタークーラー・オイルクーラー
HKS F-CON V-PRO 264度カムIN&EX・280L燃料ポンプ・EVC・SPLパイピングフルキット
SARD 720ccインジェクター
APEX キャタライザー・RSマフラー
NISMO 6速ミッション・ツインプレートクラッチ
ブースト圧1.47→1.35kg
607.9馬力 59.4Kg


パワーチェックグラフ
VOL1 VOL2 VOL3 VOl4