愛知県のS様エボ�]は、マイナー前5MTのGSRでマフラー交換のみの仕様でしたが、今回、基本的な

ブーストUP仕様にチューニング致しました。

ポーンと一発で、この性能になりましたが、改造前は280馬力位だったのが、

いきなり100馬力のパワーUPですから、エボ�]のブーストUPはコストパフォーマンスのバケモノですね。

次回は、キャタライザー・サクションパイプの交換をお勧め致しました。
　

広島県T様CZ4Aエボ�]は6SST前期で、少しずつステップアップを重ね、とうとうお勧めブーストUP仕様完成となりました。

しかし、タイヤの目がない事が判明！

こうなると写真のようにCPUのマップ上でもグリップしないので飛んでしまいパワーもトルクも上がり切れません。

それでも、この成績ですから充分ですね。

当社では、ランエボ�]の6SSTのデモカーを購入しようと計画中です。

現在のデモカー（5MT）も無理して販売しようとしている訳ではありません。

今後もエボ�]チューンは更に追求していきますのでご期待下さい。
　

京都府のT様のCZ4Aエボ�]5MT前期型GSRに東名のカムシャフトを装着してリセッティング致しました。

HKSのサクションクリーナーKITが装着されていたので心配でしたが、充分なパワー&トルクを発生致しました。

CPUマップの軌跡を見てお判りでしょうが、途中で飛んでしまうくらい、立ち上がりスピードがUPしております。

当然スリップしますので実際はもっとトルクが出ているでしょう・・・

やはり4B11エンジンのカム交換はお勧めですね・・・驚きました。
　

静岡県Y様は殆どのパーツが装着されブーストアップ仕様だったのですが、チェックランプが点灯しまくりで困っていたようです。

そんな時、エボ�]のミーティングで当店のCPUが装着されたお客様と知り合いになり当店に来られる決意を固めてくれたのでした。

当店では、まずEVCのランエボ用プログラムを消去してブーストの立ち上がりを良くしました。

次に通販のCPUデータが入っていたのですが、これも消去して当店のアプリケーションCPUデータを入力しました

試乗後Y様は、余りの低速域の立ち上がりの良さに驚かれていました。

しかし、ハーフアクセルで加速していく際にシフトUPがギクシャクして異常を感じました。

色々調べた結果見た目は全くノーマルと変わらないのですがブーローオフバルブが強化品に変わっている事が判明。

これを純正品に変えてみたら治ってくれました。

エボ�]は純正クリーナーBOX、エアフロメーター、ブローオフバルブの3パーツに関して高次元バランスさせているようです。

この3点の変更は行わない事をお勧め致します。
　

和歌山県のH様のCZ4Aエボ�]前期6SSTにキャタライザーを入れてリセッティングしました。

5速までシフトUPしてグッと踏み込むと、マップの途中をスッ飛んで読んでしまうほど立ち上がりが鋭くなりました

実際は53キロ位のトルクが発生していると思われます。

高回転のグラフのラインは素晴らしく綺麗です・・・但しパワーがもう少し出て欲しかったですね。

ランエボの歴史はカルマン渦エアフロ制御がエボ9まで続いたのですが、エボ�]からはホットワイヤー式エアフロ

に変わりました・・・まだ完璧にはなっていないのでしょう・・・

エボ�]は同じデータを入れているにもかかわらず他の車種よりも個体差が大きいと思います。
　

香港から、CZ4AのCPUを持って来日したT氏は、某有名な格闘家で、日本仕様の前期型6SSTに乗って

チューニングされているのですが、日本の某メーカー製のCPUデータがチェックランプ点灯しまくりで困ってました

CZ4Aは、CPUデータを入力する際に、専用の書き込み器無い為、デモカーのCPUを外して仮付けして入力。

1度、吸い出したデータ（某メーカーのCPUデータ）を検証してみると

「う〜ん、このメーカーは余りCPUチューンが判っていない！」・・・と思えました。

T氏は、カタコトですが日本語が判るので、帰国してから調子が良くなったか聞いてみましょう。
　

京都府のY様のCZ4Aランエボ�]は前期型6SSTで、HKSサクションKITとHKSマフラーが装着されている状態で

当店にいらして下さり、それ以来ステップUPを重ねて行きました・・・

「せっかく買ったから外すのは勿体無いな〜」とのY様の依頼でHKSサクションが付いたままセッティングしました

勿論、正確な流入空気量が測れなくなりますので、A/F計も設置してのCPUセッティングです。

本当に苦労しながら、やっとこさこの馬力とトルクに持ってこられました。

純正クリーナーBOX＋純正エアフロメーターパイプなら一発で決まるのですが・・・

もし、HKSサクションを生かしたままセッティングして欲しい・・・との要望のある場合はご相談下さい。

A/F計を設置してのセッティングで別途40000円（税別）必要になりますがちゃんとやれます。
　

車検の時に検査される排気ガス濃度テストやマフラー音量テストが確実に通る事を前提にした

お勧めブーストアップ仕様のパーツメニューや価格を紹介いたします。
　

上記仕様にて5MT車は390馬力程度、6SSTは360馬力程度　トルクは共に50キロ程度となります。

この仕様にもう少し味付けしたいのなら

BLITZ　サクションパイプ　\27000→\22950　工賃\10000

を追加すると更に低速が良くなります。
　

福岡県のM様のCZ4Aエボ�]は6SSTの中期型でフルノーマルなのですが最近九州オートポリスを走って

ちょっとチューニングしよう！・・・となられたのです。

フルノーマルのエボ�]　6SSTは当社シャーシダイナモで計測すると275馬力位を発生致します。

結果的にCPUのみのチューニングで40馬力近くパワーUPするのですから、コストパフォーマンスです。

これ以降、マフラー交換したり、ブーストコントローラーを取付したりすると10000円のデータ入力費のみで

CPUデータのリセッティングとパワーチェックも行っておりますのでとてもリーズナブルだと思います。

是非、フェニックスパワーでCPUチューンを行い、その後のステップUPをお楽しみください。
　

大阪府のO様のエボ�]は6SST前期で装着されていたパーツは、

HKS　スーパーサクションKIT・VAC・インタークーラーパイピング・ブローオフバルブ大気開放
フジツボ　マフラー
BLITZ　スロットルコントローラー
三菱　ノーマルコンピューター

と言ったパーツ構成でチェックランプは点きまくりで走りも悪く相談に来られました。

当社では、スーパーサクションKIT・VAC・ブローオフバルブ・スロットルコントローラーの取り外しを行い

オリジナルアプリケーションCPUデータの入力を行いました。

オーナーの希望で、パーツ取り外し前のパワーチェックを行いました・・・グラフ　269.7馬力・42.0kg

シャーシダイナモで回していても回りが悪くグツグツとノッキングが出ていました。

ちなみにVAC（スピードリミッターカット）の取り付けは最悪でチェックランプの点灯はこれが原因だったようです。

次にデータを変更したパワーチェックは・・・グラフ　318.5馬力　47.9kg

パワーもトルクも充分にUP致しました。

次回は、フロントパイプ・キャタライザー・そしてブーストコントローラーをお勧めしておきました。

ご来店をお待ちしております。
　

大阪府のT様は走行距離が7500kmのエボ�]中期型6SSTを購入したのですが、そこそこのパーツが装着されて

おり、シフトUP時にギクシャク感がある為、持ち込まれました。

当店では、CPUデータの変更と、EVCがロックされているので、リセットして調整し直しました。

パワーは充分以上に出ていますが、これは、Gフォースのフロントパイプとキャタライザーの抜けが良いのでしょう

しかし、6500rpmからの下降は、極細サイズのマフラーの影響でしょう。

フロントのブレーキキャリパーが黒く変色してしまっているので前オーナーは相当サーキットを走ってたのでしょう

次回は、マフラーとブレーキをお勧めしておきました。
　

和歌山県のH様のCZ4Aエボ�]は、マイナー前の6SSTで、今回、フロントパイプ・マフラー・ブーストコントローラー

コンピューターをチューニングしました。

サクションパイプ・インテークパイプ・置き換えクリーナーは元々装着されていました。

ここ最近、連続で起こった事例として、写真の指を指しているカムカバーとサクションパイプを繋げている、

ブローバイホースが抜けるトラブルがあります。

特にBLITZのサクションパイプだとサクション側のエルボパイプの角度が少々悪いだけで、ENGを回す振動で

スポッと抜けてしまうので注意です。

下手するとエンジンブローの可能性のあるトラブルですから注意して下さい。

さて、シャーシダイナモ付近の温度は44度・・・いくら冷やしても吸入空気温度が下がらず苦戦しました。

やはり、キャタライザーも交換して抜けを良くした方が良いですね。

追加です・・・この情報を記載しているのをBLITZ小野田担当が、見ておりすぐさまホース抜けを対策する

部品を開発に命じる約束を致しましたので、ご安心下さい。
　

本日より、明日まで福井店ではランエボ�]オンリーフェアーが開催されました。

BLITZのランエボ�]と当社ワークスカーの体験試乗会も開催・・・又当社が厳選したランエボパーツを展示。

ランエボオーナーだけのフェアーです。

お盆の帰省ラッシュで高速は混んでいますが、是非共ご来店して下さい。

又、ランエボだけでなく、色々な車種の方もお待ちしてます。
　

愛知県のO様のCZ4Aエボ�]はマイナー前の6SSTで、色々なパーツが既に装着されていましたが、

CPUはノーマルのままでした。

今回、商談に来店された際に、我々の説得に応じてCPUチューンを決意されました。

その他ブローオフバルブがHKS製だったのをノーマルに戻し、EVC5が付いていたのをランエボ用のプログラムを

リセットして通常モードでセットアップし直しました。

ビシッと低速から効くようになって調子良くなりました。

次回は、サクションパイプとキャタライザーをお考えのようです。
　

京都府のK様エボ�]は、中期型6SSTで、マフラーのみ交換されており、今回ブーストコントローラーを装着して

中間のトルクUPを狙いました。

結果は上々！これならキャタライザーとフロントパイプを交換すれば360馬力になるでしょう！

データは最新式です。
　

8月7日〜8日の間、福井店ではランエボ�]＆BLITZオンリー祭を開催致します。

BLITZからランエボ�]がやって来ます・・・それだけでなくBLITZのランエボ�]パーツを全て展示致します。

一応、BLITZ以外の製品も展示予定です。

8日の午後12:00〜14:00までのご来店のお客様には福井名物「秋吉」の焼き鳥をサービス・・・

「秋吉」本店から移動車で目の前で焼きます！

当日は、京都店では「集まれR35-GTR大集結祭」を開催していますので・・・
　

兵庫県のN様のCZ4Aエボ�]は6SSTの後期型で2009年10月式です。

CPU品番を調べたらB399-00で我々が今だ発見していないデータだったのです。

しかし。遠方よりご来店なので何とかイギリス側と交渉して、吸出したデータをメールで送り編集したデータを

送り返してもらいました。

せっかくなので、メーカー側がバージョンUPした、B399-01タイプが入力できるようにソフトのバージョンUPもして

もらいました。

これで、N様のエボ�]は、2010年式の新データの改造となりました。

下から効いて、シフトUPもスムーズでとても乗り易い車になりました。

次回は、ブーストコントローラーを取付して360馬力を狙うようです。
　

京都府のN様は十数年前からの常連さんでして、今回2010年式のエボ�]ｰ6SSTを新車購入しました。

そして、ある程度一気に第一段階をチューニングしました。

タービン交換等のフルチューニングを経験した人は”ここまでを一気にやれば工賃的にも得！”

と言う事がわかっていらっしゃるので販売する私共も楽です。

マイナー後、（3型）のCPUは、データ的には1･2型と変わりませんが、制御が1型とは、全く異なっており

2型と共通になっておりました。

45度のシャーシダイナモでしたが良い結果だと思います。
　

愛知県のS様のエボ�]、マイナー前6SSTにブーストコントローラーを装着してリセッティングしました。

強化アクチェーター＋ストレートマフラー＋ブーストコントローラーだと、ブーストのタレもなく立ち上がり凄いです。

S様曰く「ブーストコントローラーで、こんなに変わるんですねぇ〜」と驚かれておりました。

次回はサクションパイプとインタークーラーパイプを装着してクリーナーを純正に戻す予定です。
　

愛知県のS様のエボ�]はマイナー前6SSTで、強化アクチェーター＋ストレートマフラー＋他SHOPオリジナルCPU

の仕様でしたが、もう少し速くしたいと当社でCPUリセッティングする事になりました。

強化アクチェーターを装着すると調整ロッドの締め方や排気系の抜けの度合いによって立ち上がりブースト圧が

車によって相当変わります。

ブーストコントローラーが付いていればワンタッチ調整が出来るのですが、メインCPUのブーストコントロールマップ

だけで合わせようとすると結構大変です。

シャーシダイナモでは、オーバーシュート時、1.70キロ掛かり、1.65キロで5500rpm迄安定して、

その後は1.26キロまで下がりました。

最新データなので乗り易くて速くなったと思います。
　

大阪府のT様のCZ4Aエボ�]中期6SSTに東名のIN264°EX264°ポンカムを装着致しました。

BESTなタービンKITが発売されていないので、まずは、カムシャフトを装着してしまおう・・・と言う考えです。

ブーストUP仕様にカムシャフトを付けると、排圧が高くなって高回転が辛くなります。

T様も我々も充分判った上での装着でした。

セッティングしてみると、予想以上に低速が良くなりました。

ピックアップが良過ぎて3500rpm〜4000rpm付近はスリップしていますが、それでも、これだけの差は歴然で

T様も感心しておりました。

サーキットのコーナーの立ち上がりや、待ち乗りのちょい踏み時の大きな効果が得られますよね。

東名IN264°EX264°ポンカムは　\58000円　取り付け工賃　\40000　CPUリセッティング　\60000です。
　

兵庫県のM様のランエボ�]は、前期型6SST車で、時折岡山国際サーキットでのタイムアタックを楽しんでおられるようです。

今回、TRUSTから新発売された、ENGオイルクーラーとSSTオイルクーラーのSET購入取付しました。

導風板で効率よくクーラーに風を当て、裏側にも導風板を設けて空気が下に抜け易いように配慮されている

高効率タイプでした。

M様曰く「140〜150の高速巡航でも、油温がビタッと70度で安定しており、とても満足です」

と喜ばれておりました。

真夏に頼もしい味方と言えるでしょう。
　

この車両は、オーナーの希望で、マルチスイッチングシステムを採用せず、手動式スイッチ方式としました。

フォグランプ付車両は取り付け工賃が\90000となります。
　

大阪府のT様のCZ4Aは中期型の5MTで、コンピューター以外は全てパーツ交換されてました。

但し、ブーストコントローラーのソレノイドバルブが1個だったのを、もう1個追加してツインソレノイドタイプに

バージョンUPして、当社のコンピューターデータでセッティング致しました。

不安だったのが装備されていたマフラーが、以前手を焼いた、極細タイプだった事です。

しかし、この車両はビシッと一発で決まりました。

ここ最近、粗悪マフラー用のデータを煮詰めた続けた事が好結果に繋がったのでしょうか！（苦笑）
　

ECU-TEKのCPUソフトのバージョンUPがありまして、使えるパラメーターが増えました。

大阪府のY様　CZ4Aはマイナー前の6SSTで、ちょっとしたブーストUPを行いました。

4000rpm〜8000rpmまで。ずっ〜と同じパワーが持続する感じで、とても乗り易く高性能になりました。

フロントパイプや中間パイプを交換すると更に、良くなるでしょう・・・
　

大阪府のO様のCZ4Aエボ�]、マイナー前、5MT、GSRですが、

ブーストUPして、シャーシダイナモを回したら、クラッチが滑ってしまいました。

ATSのカーボンツインプレートを装着して、リセッティングしました。

いよいよ、5MT車のクラッチ交換が増えてきそうですね。

普通に考えても、400馬力近くの50キロ位のトルクを発生するのに、純正クラッチでは、持たないですよね。

パワーグラフでは、やはり3500〜5000rpmで滑りが発生しており、

本来なら50キロのトルクは出ていると思います。
　

京都府のY様のCZ4Aエボ�]はB22系CPUの中期型5MT-GSRです。

グラフの面積から判断すると、素晴らしい出来だと思います。

立ち上がりが鋭すぎて、滑っている為、本来は50Kg台のトルクでしょう・・・後クラッチが滑り気味です。

走行距離が2万キロになったら、プラグと合わせて、クラッチもお考え下さい。（現在1万5千キロ）
　

ランエボ�]のCPUも、A93系→B22系→B39系と年式によりどんどんシステムが進化して来ました。

その都度、CPU編集ソフトもバージョンUPされ、投資と労力が重みますが

新型車であっても、チューニングが可能になっているので有り難い限りです。

滋賀県のS様のCZ4Aは2010年式で、

既にキャタライザー・マフラー・I/Cパイプ・サクションパイプが装着されていました。

当店では、フロントパイプとコンピューターチューンを行いました。

B39系から更に変わっていないか、ドキドキしましたが、B39だったので、直ぐ書き込みできました。

パワーグラフでは、良いラインが出ているので問題ありません。

只、ここまでやってあるなら、ブーストコントローラーをお勧め致します。

次回、お待ちしております。

兵庫県のH様CZ4Aはマイナー前6SST車で

量販店でマフラー・サクションパイプ・I/Cパイプ・クリーナーを取付したのですが

「どうも遅くなった気がして」・・・と当店にご来店されました。

当店では、フロントパイプ・キャタライザー・コンピューターをお勧めして、取り付けセッティングを

開始したのですが、何故かブーストが0.75Kgしか掛からないのです・・・

色々調べたら、どうも純正ソレノイドバルブに入っているオリフィスが入っていないのでは？！

と言う結論に・・・

多分、サクションパイプを取付した際に無くしてしまったのか・・・付け忘れたのか・・・

そこで、H様はブーストコントローラーも付けちゃいましょう！との事・・・

結果、50kgのトルクを発生して、素晴らしく速くなりました。

いつもより、10馬力ほどパワーが足らないのは、クリーナーなのか、マフラーなのか今後の課題です。

兵庫県のＩ様、CZ4Aランエボ�]はマイナー前の5MTで、マフラー・EVC・クリーナー等が

装着されており、安価な通販コンピューターを買ったようで、調子が今いちだったようです。

今回、当店ではフロントパイプ・キャタライザー・CPUを交換しました。

今までの不具合は全て無くなりました。

マフラーの抜けが良ければ更に10馬力程はパワーUPしたでしょう。

広島県のT様のCZ4Aランエボ�]マイナー前6SSTは、

諸事情によりノーマルマフラーでブーストUPを行いました。

その他のパーツはお勧め品で固めています。

意外とパワーもトルクも発生したので喜んでおられます。

静かで、ちょっと不自然な速さです・・・

抜けが悪い為、ブーストが立ち上がった3500〜5000ｒｐｍまでは、ブースト圧が脈動します。

マフラーを交換すれば直るでしょう。

京都府のN様のCZ4Aランエボ�]マイナー前6SST車です。

まぁ〜よくこんなマフラーを発売してるなぁ？！・・・と思うひどいマフラーが装着されてました。

太鼓の中は50mm以下に絞られ、おまけにシングル出しなのでフン詰まり状態でした。

6800rpm以上は苦しくて苦しくてもがいてる・・・と言う感じでした。

N様と相談の結果、次回はAPEX製マフラーを購入しましょうと決まりました。

正直、ノーマルマフラーより低性能なマフラーでした。
　

４B11の純正プラグは8番が入っていると聞いたので、今までブーストUPをされたお客様に

「プラグ交換は不要ですよ」とお伝えして来ました。

しかし、当店のデモカーも15000Km以上走行したので、大阪オートメッセ搬入日に交換しました。

外した純正プラグの品番を見て、

「これは、6番じゃないか？！」

（レーシングプラグの品番からすると6番と記入されており、とても紛らわしい・・・）

後日、じっくり検証すると、やはり8番だったのでご安心下さい。（苦笑）

ただ、運悪く、1人のお客様にだけ、「6番が入っているみたいだね・・・」

と伝えてしまったのが心残りですネ。

この記事を見て下さっていれば良いのですが・・・。

交換したプラグも4B11専用プラグは存在しておらず、寸法計算してVR38DETT（R35-GTR）を装着しました。

ランエボ�]の純正フロアーマットは。それなりにしっかり造られており、マジックテープもあってずれないよう工夫されていました。

でも黒色のせいなのか、何か足元が暗くパァッとしませんでした。

今回、KARO製　シザルフロアーマットを装着してみました。

KARO　　シザルフロアーマット　　ホワイト/ブラック　　　\35,800（税込）

やっぱり良いですね・・・明るくなりました。

ちなみにKAROマットは1台分で各色あります。

BLITZから6速SST専用のSSTクーラーが発売されました。

大阪府のT様CZ4Aエボ�]6SST後が装着しました。

SSTオイル交換も必要になりますので御注意下さい。

SSTオイルクーラー割引特典で7500円の値引きがあります。

これで暑くなってきても、サーキットアタックしても余裕を持ってスポーツ走行が楽しめます。

長崎県のY様のCZ4Aエボ�]マイナー前6SSTです。

HKSのサクションキットとテールのみのマフラーが装着されています。

アルミホイールを購入されに来たのですが、現状を知った私達は絶不調になっている理由

（HKSサクションKITを付けると正確な空気量を計測出来なくなるのでCPUはパワーが出ないように修正する・・・）

を説明してオリジナルCPUを購入して頂きました。

これで好フィーリングを保って走行する事が出来ます。

Y様は仕事で京都に来ているようです。

後々のステップUPとしては、フロントパイプ・中間マフラー・キャタライザー・etc排気系をしっかりチューニングする事が望ましいです。

そうすれば、パワーグラフのベコベコも綺麗になりますよ。
　

328.6PS　46.5kgm

パワーチェックグラフ

石川県Ｓ様のCZ4Aランエボ�]　5MTマイナー前のブーストUPです。

マフラー以外は全て当店お勧めのパーツで固めました。

この車はS様と相談してクリーナー本体も変更してみました。

APEXのクリーナーはエアフロメーターがささる純正のプラスチックパイプをそのまま使用するタイプなので流入空気量測定誤差はありません。

次回は、APEX製マフラーに変更する予定です。もう10馬力は上がるでしょう！！

滋賀県S様、CZ4Aランエボ�]　5MTマイナー前です。

全て、当社お勧めパーツで武装したブーストアップ仕様です。

当社のワークスカーと同じデータを入力して、たった一発でこのパワーでした。

当りエンジンでしょうか！？お見事でした。次はクラッチをお考えのようです。
　

兵庫県のN様CZ4A　エボ�]　6SSTマイナー前です。
前回、CPUチューニングをして頂き、喜ばれ、今回ブーストアップ一式をお買い上げ頂きました。
ラリアートのマフラーがテール部のみだったので、APEX製フロントパイプ＋SARD製キャタライザー＋HKS製中間パイプと組み合わせて排気系チューニングを完成しました。
一回のトライで好成績が出ました。

大阪府T様　CZ4A　６SSTマイナー後です。
今回、BLITZの３層インタークーラーを装着しました。
画像でもお判りでしょうが、インタークーラーの厚みが全く違います・・・
これで容量も確保出来、吸入空気温度も下げる事が出来、良いことづくめです。

BLITZ　３層インタークーラー　　　価格１４８，０００円　取り付け工賃４０，０００
合計１９７，４００円（税込）
但し、只今２３周年記念割引中ですのでインタークーラー本体は１２５．８００円（税別）となっています。
（割引キャンペーンはＨＰで終了をお知らせいたします。キャンペーン終了後は割引対象から外れる場合がありますので御注意下さい。）

この車両は、ＨＫＳのサクションパイプが装着されてますので、ＢＬＩＴＺのインテークパイプＫＩＴは使いませんでした。
ＢＬＩＴＺ　インテークパイプキット　価格５８，０００円（税別）

発生馬力359.6馬力・発生トルク50,2ｋｇ
ブースト1.72ｋｇ→1.19ｋｇ時

パワーチェックグラフ