CZ4Aランエボ]チューニング情報 VOL5
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奈良発~2008年モデルエボ]をブーストUPで好結果


奈良県O様のCZ4Aは2008年モデルの5MTで走行が45000キロ程走っており、

マフラー、キャタ、サクションなどのパーツは装着されていました。

今回、当社では、フロントパイプ、ブーストコントローラー、コンピューターチューンを行いました。

一発でバシッと好結果になりました。
 

SPEC
BLITZ サクションパイプ・D-SBCidV
APEX フロントパイプ
SARD キャタライザー
HKS マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.71→1.28kg
394.0PS 51.4kgm

パワーチェックグラフ
岩手発~サーキット仕様のCZ4Aをカム+CPUチューン


岩手県S様のエボ]は、2008年モデルの6SSTで、走行が58400キロサーキット仕様で楽しまれているようです。

今回、JUNのカム交換とコンピューターチューン、そしてブーストコントローラーの設定を行いました。

むき出しクリーナーになっていて、純正のエアフロパイプなのですが、エアフロセンサーにスペーサーを

かましていました。

私どもは、これを外して純正位置に戻した後に、セッティングを開始しましたが、グラフのように

ブースト圧は素晴らしく安定しているが、エアフロ電圧値は、脈動が激しくなっているのがお解かりでしょう。

確かに、沢山吸入しているのですが、清流されて入っていないようです。

やはり、純正クリーナーBOXをお勧めしたいですね。

但し、トルクもパワーも充分出ました・・・遠い所を有難うございました。
 

SPEC
BLITZ むき出しクリーナー・インタークーラーパイプ・サクションパイプ・
D-SBCidV
SARD キャタライザー
APEX RSマフラー
JUN IN/EX256度カム
オリジナル アプリケーションCPUデータ
東名 アウトレットコンポーンネント
ブースト圧1.73→1.40kg
374.2PS 53.3kgm

パワーチェックグラフ
愛媛発~フルブーストUPのCZ4AをCPUリセッティング


愛媛県のSHOP様の依頼で、フルにブーストUPされたCZ4Aの5MT2008モデルのコンピュータチューンを

行いました

今まではノーマルCPU+VACだったので、ちっとも走らなかったでしょうし、チェックランプがすぐ

点灯した事でしょう。

 この車はムキ出しクリーナーに大容量インジェクター仕様なので結構合わせるのが難しい車でした。

でも、1.4キロのブーストでも390ps出ましたのでポテンシャルは高かったです。

 ちなみに元々、装着されていたHKSのVACとブローオフバルブははずしました。
 

SPEC
HKS レーシングサクション・インタークーラーKIT・キャタライザー・フロントパイプ・EVC・800ccインジェクター・大容量ポンプ
オートテックK ワンオフマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.53→1.12kg
400.0PS 49.5kgm

パワーチェックグラフ
宮崎発~2012年モデルエボ]をお勧めブーストUP


宮崎県U様のCZ4Aは1012モデルの6SSTで、まだ走行が6500キロの新車です。

 今回、当社でマフラー、Fパイプとブーストコントローラー、CPUをご購入、取付、セッティングを行いました。

 バシッとパワー&トルクが出ました!

 九州から自走で来られたそうです。

遠いところを本当に有難うございました。

 仕様の割には凄く良い性能になりました。
 

SPEC
APEX フロントパイプ・RSマフラー
三菱 純正触媒
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.73→1.29kg
368.6PS 52.4kgm

パワーチェックグラフ
長野発~お勧めステップ0+ステップTチューンで好結果


長野県N様のCZ4Aは2008年モデルの5MTで走行が22800キロのフルノーマル車でしたが、

今回、当社がお勧めしているステップ0のCPUチューンとステップ1のブーストアップを

一気に行ってくださいました。

半日の作業で終わる予定でしたが、東名のアウトレットコンポーネントを装着する際、

ネジがさび付いており、一本折れてしまった事で、タービンを取り外さなければいけなくなりました。

雪国を走る車は仕方が無いですネ。

さて、性能的にはパワーもトルクも素晴らしくなりました。
 

SPEC
東名 アウトレットコンポーネント
SARD キャタライザー
APEX RSマフラー
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.71→1.16kg
392.6PS 51.6kgm

パワーチェックグラフ
静岡発~2009年モデルエボ]をGT2タービン交換


静岡県O様CZ4Aは2009年モデル5MTで、ズーッと当社でチューニングしてくださっている常連様です。

走行は6万キロを超えましたが、今回タービン交換とクラッチ交換、デフ交換etcを一気に行いました。

当社のワークスカー以上の最新のテクノロジーを注入して、これ以上無いデータを作成いたしました。

結果は見事としか言いようの無いパワー&トルクとなりました。

(うちのワークスカーもこのデータをベースに入れ替えます)

これで純正インジェクターは100%の開弁率となります。
 

SPEC
HKS GT2タービンキット・EVC
JUN IN・EX256度カム
東名 アウトレットコンポーネント
SARD キャタライザー
APEX RSマフラー
ラリアート サクションパイプ・インタークーラーパイプ
ブースト圧1.68→1.30kg
431.1PS 52.7kgm

パワーチェックグラフ
岡崎発~2011年モデルフルノーマルエボ]をCPUチューン


愛知県N様のCZ4A2011年モデルの6SSTで走行は5600キロの新しい車で、

インタークーラーのパイピングのみ変更されたノーマル車です。

今回当社でCPUチューンする際、せっかくなので2012年モデルベースのデータを入れさせていただきました。


トルクもパワーも普通に発生いたしました。・・・次回は排気系チューンをお願いします。


ブースト圧がポンと上がってもすぐに下がっちゃうのがもったいないですネ。


オリジナル アプリケーションCPUデータ  133000   データ入力費          10000


税込150150
 

327.7PS 49.6kgm

パワーチェックグラフ
名古屋発~更に更にステップUPのエボ]


愛知県T様のCZ4Aは2008年モデル6SSTで走行が26700キロ程の車です。

ブーストコントローラー+マフラー+CPUの仕様で乗って頂いたのですが、今回フロントパイプとキャタライザーを

交換して下さりました。

これでほぼ、当社お勧めブーストUP仕様になりました。

しかし、どう頑張っても360馬力出ませんでした。

トルクは51キロと強力で、グラフのラインも綺麗なのですが・・・

ノッキングは出ていないのにノッキングを感知しようとし過ぎるのです。

私共のCPUチューンでは、ノッキングの感度を鈍らせるような事は一切しておりません。

ですから、壊れる事は無いのですが、パワーチェックの時は困ります。

使っているオイルを聞いて見ると10W-30との事。

これは、まずいです・・・ターボ車なので10W50位は入れないと高油温に対応出来ません。

次回はオイルクーラーのサーモキラーと同時にオイル交換をお勧めしておきました。
 

SPEC
ラリアート インタークーラーパイプ・サクションパイプ
APEX フロントパイプ
SARD キャタライザー
HKS マフラー
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.73→1.22kg
352.9PS 51.1kgm

パワーチェックグラフ
川崎発~アメリカのパーツを使ったフルブーストUPエボ]をリセッティング


神奈川県K様のCZ4Aは、2010年モデルの5MTで、既にフルブーストUPがしてある状態でしたが、

ブーストが1.5キロ以上掛かるとブレーキが掛かったみたいに回らなくなるようでした。(他店のCPUデータ)

当社では、CPUデータを変更してリセッティング致しました。

サクションパイプはクリーナー本体を外に出すキットでブローオフバルブも初めて見るパーツでした。

世界には色々な考え方で色々なパーツがあるんですね・・・

尚、このような仕様でのCPUデータ変更は、

オリジナル  アプリケーションCPUデータ  \133000
         データ入力費          \ 10000
         A/Fセッティング          \ 40000
                   A/Fセンサーボルトボス設置  \ 15000

税込総額  \207900円
 

SPEC
AMS サクションパイプ・インタークーラーパイピング
HKS インタークーラー改・キャタライザー
東名 アウトレットコンポーネント
TIAL ブローオフバルブ
BLITZ マフラー・D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
K&N クリーナー
ブースト圧1.68→1.10kg
394.8PS 51.1kgm

パワーチェックグラフ
愛知発~早速ステップUPしたエボ]の効果は?


愛知県E様のCZ4Aは、2009年モデルの6SSTで、前回サクションパイプ・インテークパイプ・ラリアートマフラー

のみの仕様で当社のコンピューターチューンを致しました。

マフラーの抜けが悪そうだったので交換をお勧めしましたが、音量の関係も有り

フロントパイプとキャタライザーの交換にしました。

セッティングしてみると、グッと踏んだ瞬間のブーストの立ち上がりが格段に向上したと感じました。

しかし、やはりもうちょい抜けが悪いのでしょうかね・・・

今度こそマフラーを交換せねば・・・とお悩みのE様でした。

APEXのRSマフラーだったから間違いなく静かですよ・・・
 

SPEC
BLITZ サクションパイプ・インタークーラーパイプ
APEX フロントパイプ
SARD キャタライザー
ラリアート マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.62→1.01kg
318.7PS 46.7kgm

パワーチェックグラフ
岡崎発~早くも2012年モデルエボ]をステップ2チューン


愛知県A様CZ4Aは、2012年モデル6SSTで、新車が納車されて、直ぐに当店にいらして下さり、

純正データを吸わして貰いました。

その後、オーダー頂いたパーツが全て揃ったので当社お勧めステップ2チューンを一気に行いました。

既に付いていたマフラー以外は全て購入頂きました。

凄く、理想的で綺麗なラインに仕上がりました・・・

但し、マフラーの中の絞りが気になりました。
 

SPEC

BLITZ サクションパイプ・インタークーラーパイピング・D-SBCidV
東名 アウトレットコンポーネント・IN/EX256度10.0mmリフトカム
SARD キャタライザー
フジツボ マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.77→1.15kg
373.2PS 52.9kgm

パワーチェックグラフ
兵庫発~CPUチューン後直ぐにステップUPしたエボ]


兵庫県I様CZ4Aは、2008年モデルの5MTで、前回当社でマフラーとCPUをチューニングして頂きました。

今回、直ぐにブーストコントローラー+排気チューンを行って下さいました。

天候上厳しい中(雨の日)バシッとパワーが出ました。

これでお勧めブーストUP仕様ですが、サクションパイプとインタークーラーパイプを変更しておけば完璧ですよ。
 

SPEC
東名 アウトレットコンポーネント
SARD キャタライザー
APEX RSマフラー
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.66→1.16kg
393.4PS 50.8kgm

パワーチェックグラフ
京都府2010モデルエボ]をステップ2チューン


京都府N様のCZ4Aは、2010年モデルの6SSTで今まで、当社のお勧めブーストUP、STEP-1でお乗り頂いており

今回、カム交換とアウトレットコンポーネントを取り付けしてCPUリセッティング致しました。

後、2500rpm位までの低速域のトルク感を更に出す為に、一工夫致しました。

相当、良くなったと思います。

ちょっとした新発見がありましたので、6SST車の当社のデータは更に良くなりますよ。
 

SPEC
JUN IN256・EX256 10.0mmリフトカム
BLITZ サクションパイプ・インテークパイプ・D-SBCidV
東名 アウトレットコンポーネント
SARD キャタライザー
APEX RSマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
TRUST DCTオイルクーラー
ブースト圧1.78→1.21kg
372.8PS 52.1kgm

パワーチェックグラフ
名古屋発~ブースト圧が安定しなかったエボ]をブーコンで修正


愛知県T様のCZ4Aは6SSTの2008年モデルで、前回当社でCPUチューンを行って下さいました。(下記事)

しかし、ブースト圧が凄く乱れていましたのでブーストコントローラーを装着するか、排気系パーツを交換するか

が次の課題でした。

今回はまずブーストコントローラーを装着してリセッティングしたところ、パワーグラフが見違える程良くなりました

次こそ排気系をやりたいですね・・・
 

SPEC
ラリアート インタークーラーパイプ・サクションパイプ
HKS マフラー
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.67→1.20kg
336.5PS 48.7kgm

パワーチェックグラフ
名古屋発~ライトチューンのエボ]をCPUチューンしました


愛知県T様のCZ4Aは2008年モデルの6SSTで、マフラーとサクションパイプ、インタークーラーパイプのみ

交換されておりました。

今回、CPUチューンする前に、現状のパワー計測をしたところ、268馬力でした。

CPUチューン後、大幅にパワーUP&トルクUP致しましたが、ラインは宜しくありません。

ブースト圧が安定していません。

今後は排気系とブーストコントローラー、そしてエンジンオイルを少し固めのタイプに交換する事をお勧めしました
 

SPEC
ラリアート インタークーラーパイプ・サクションパイプ
HKS マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.63→0.98kg
322.1PS 48.1kgm

パワーチェックグラフ
愛知発~2009年エボ]をCPUチューン


愛知県E様のCZ4Aは2009年モデルの6SSTでラリアートのマフラーとサクションパイプ、インタークーラーパイプ

を交換したライトチューンで、今回CPUチューン致しました。

写真のブースト圧のグラフでお判りのようにブーストの立ち上がりと安定が悪く、抜けが悪いと感じました。

しかし、パワーグラフのライン自体は良いので以後、排気系を交換して行けばもっともっと良くなるでしょう。
 

SPEC
BLITZ サクションパイプ・インタークーラーパイプ
ラリアート マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.53→1.01kg
309.3PS 45.3kgm

パワーチェックグラフ
大阪発~2012年モデルのエボ]5MTをCPUチューン


大阪府Y様のCZ4Aは納車されたばかりの新車で2012年モデルの5MT、マフラーのみ交換されています。

マフラー交換のみで、CPUノーマルを計測すると・・・こちら

さすが、2012年モデル結構良い数値だと思います。

そして、CPUデータを変更して計測すると・・・こちら

約40馬力近くパワーUP致しました。

ロギングデータでブースト圧を検証すると瞬間的にブーストが1.7キロまで上がっておりますが、

直ぐに下降して最終0.99キロまで下がっています。

今後はフロントパイプ・キャタライザー・そしてブーストコントローラーと進んでいけば、まだまだパワーUPするでしょう。
 

SPEC
HKS マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.71→0.99kg
345.6PS 48.5kgm

パワーチェックグラフ
札幌発~2011年モデル後期のエボ]、CPUの通信販売しました


北海道のオートバックス様からの依頼で2011年モデル後期のCZ4A-6SSTのCPUデータを入力発送しました。

当社ワークスエボ]のCPUを外し、送られてきたCPUを装着してデータ入力致します。

CPU品番はB473-02でした。

仕様的には360馬力程度が見込まれます・・・後日インプレッションをお聞かせ下さい。
 

SPEC
東名 アウトレットコンポーネント
SARD キャタライザー
HKS マフラー
BLITZ サクションパイプ・インテークパイプ・D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
岐阜発~2008年モデルのエボ]のカム交換+ブーストUP


岐阜県O様のCZ4Aは2008年モデルの6SSTで発売当初直ぐに、ブーストUPして下さったのですが、

今回カム交換やパイピング交換等を致しました。

きっかけはディーラーで点検サービス中、純正データに入替えられてしまったからです。(苦笑)

おまけにその純正データは「934-07」と言う又も新しい品番で、イギリスとのやり取りでぎりぎり当日中に

間に合いました。

カムはJUNのIN、256度、10.0mmリフト、EXも256度、10.0mmリフトでとても良いカムシャフトです。

ところが、スタットレスタイヤだったので、滑ってしまい計測が出来ませんでした。

触媒がノーマルなので、春にキャタライザー交換して計測してみたいですね。

手応え的には370馬力位でした。
 

 
BLITZ サクションパイプ・D-SBCidV
APEX フロントパイプ・RSマフラー
カンサイ インタークーラーパイプ
三菱 純正触媒
JUN IN・EX256度 10.0mmカム
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.73→1.21kg

計測不能
神戸発~エボ]にアルコンブレーキシステムを装着


兵庫県M様のCZ4A 6SST、2008年モデルは、カム交換+タービン交換も終了して、

今回、アルコンブレーキシステムを装着致しました。

フロントは6Pのモノブロック、リアは4Pのシステムでブレーキパットはフェロード製、ブレーキホースも

付属されております。

イギリスでは、エボ]の上級グレードにオプションでアルコンキットが装着されているようです。

純正ブレーキキャリパーが写真のように変色してしまい効きも悪くなってきたので交換に踏み切りました。

これで、岡山国際サーキットでも安心して踏んでいけるでしょう・・・

又純正ホイールでも装着可能なのが嬉しいですね・・・

アルコン フロント365mm 6POT リア343mm 4POTブレーキシステムKIT  特価\650000

TRUST スーパーDOTオイル+エア抜き \8000

取付一式 \80000

税込総額 \774900円

兵庫発~マフラー+ブーコン+CPUのエボ]の実力


兵庫県O様のCZ4Aは2008年モデル6SSTで、マフラー交換のみの仕様だったのですが、

今回、当社でブーストコントローラーとCPUチューンを行いました。

至ってライトなチューンですが、好結果が出ました・・・ブースト圧の安定度も高いですね。
 

SPEC
BLITZ D-SBCidV
アンリミテッドワークス マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.70→1.21kg
352.7PS 50.4kgm

パワーチェックグラフ
豊橋発~JUNカム+東名アウトレットで驚きのパワー&トルク エボ]


愛知県S様のCZ4Aは2008年モデルの6SSTで、当社でお勧めのブーストUP仕様をして下さったのですが、

今回、カム交換とアウトレットの取り付け、リセッティングを行いました。

東名のアウトレットはRの形状を緩やかにして、2次排圧を下げる狙いで触媒の手前まで2分割で構成されます。

JUNのカムは、これで2回目の使用ですが、共に素晴らしいパーツだと太鼓判を押せます。

パワーにもトルクにも驚きました。
 

SPEC
HKS 置き換えフィルター・強化アクチェーター
東名 アウトレット・インタークーラーパイプ
JUN IN256・EX256カム
SARD キャタライザー
柿本 マフラー
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.74→1.25kg
387.1PS 54.3kgm

パワーチェックグラフ
神戸発~キャタ+マフラーのみのエボ]をCPUチューン


兵庫県I様のCZ4Aは、2010年モデルの6SSTで、マフラーとキャタライザーのみ交換されており、

今回、当社のCPUチューンを行いました・・・一発でピタリと決まりました。

ブーストは純正ソレノイドバルブをコンピューターでコントロールしていますが、1.62キロ掛かっても

直ぐに下がっております。

この車はブーストコントローラーを付けるともっと良くなるでしょう。
 

SPEC
HKS マフラー
SARD キャタライザー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.62→1.16kg
345.8PS 47.7kgm

パワーチェックグラフ
大阪発~カム交換+フルブーストUPのエボ]をリセッティング


大阪府M様のCZ4Aは、2010年モデルの6SSTで、他SHOPのCPUデータと排気系フルチューン、

そして、コスワースのカムシャフトが入っておりました。

アイドリングがラフりパワー感も無い事から、当社でブーストコントローラーの取り付けとCPUデータの

変更、セッティングを行いました。

このカムは結構リフト量があるようなのですが、バルブスプリングは純正を使用するみたいで、

密着しそうで心配でした。

アイドリング時もO2センサーのフィードバックで薄くなるから濃くする・・・濃くなるから薄くする・・・

を追いかけごっこをしておりました。

M様は「今までより全然安定しているからこれでOKです・・・」との事。

アイドル時の多少のラフりは別として高回転時の抜けはとても良いようでした。

あと、マフラーの抜けは良いとは思いませんでした。

しかし、パワーもトルクもしっかり出ましたよ。
 

SPEC
BLITZ サクションパイプ・D-SBCidV
APEX フロントパイプ
SARD キャタライザー
コスワース IN266・EX266カム
不明 マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.70→1.22kg
370.1PS 52.5kgm

パワーチェックグラフ
神戸発~マフラー交換のみのエボ]をCPUチューン


兵庫県I様のCZ4Aは2008年モデルの5MTで、フルノーマルで乗っておられたのですが、

今回、当社でマフラー取り付けとCPUチューンを行いました。

データも煮詰まっている為、とてもマフラー交換だけとは思えない素晴らしい性能になりました。

36000キロ走っていますが、とても程度の良い車でした。
 

SPEC
APEX RSマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.64→1.08kg
357.9PS 47.5kgm

パワーチェックグラフ
新潟発~2010年モデル排気系ノーマルのブーストUP


新潟県I様のCZ4Aは、2010年モデルの6SSTでCPU品番は、B399-02と言う、最近マイナーチェンジされたデータでした。

排気系など殆どノーマルですが、ブーストコントローラーは装着されており、

今回、CPUチューンを行いました。

ロギンググラフのように排気がフルノーマルでもブースト圧は安定しております。

これは、BLITZのSBC系の能力の高さでしょう。

後、点火系のパーツも付いていましたが、これの良し悪しは判りませんでした・・・

次回は排気系を御願致します。
 

SPEC
BLITZ SBC-iカラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ラリアート ブローオフのパイプ
OKD プラズマダイレクト
ブースト圧1.65→1.32kg
338.6PS 47.8kgm

パワーチェックグラフ
ワークスエボ]をセントラルサーキットで走行インプレ


ハイパーREV誌のランエボ特集号が年末に発売されるらしく、この日西日本のランエボSHOPがセントラル

サーキットに集まり、インプレが行われた・・・ドライバーは井入宏之氏・・・

当社のエボ]は、エンジンは34000キロ走行のフルノーマルで、カムシャフトのみ東名のポンカムに交換。

タービンは、HKSのGT2でインジェクターや燃料ポンプは純正のままの至ってお客様寄りの仕様です。

当社では、STEP3と言うメニューです。

パワー的には、MAX425馬力ですが、今回はブーストを1.55→1.25キロの390馬力位で走って頂きました。

走行後の井入氏のコメントは、いつも勉強になるので、書き留めております。

とにかく、全てのバランスが良く、変な癖が無く、とても乗り易いと高評価を頂きました。

足は、1WAYのF12K、R10Kで基本ストリートでたまに、サーキットへ行っても通用する足を狙って製作しました。

そんなに高く無いのでお勧めです。

今後も、当社STEP-3メニューは自身を以ってお客様にお勧めして行こうと思いました。
 

静岡発~JUNのカムで好結果エボ]


静岡県O様のCZ4Aは2009年モデルの5MTで、当社でお勧めブーストUPをチューニングされていましたが、

今回、カム交換をする事になりました。

しかし、東名のカムが欠品しており、O様と相談した所、「JUNのカムでテストして見て下さい」と言われトライ!

JUNのカムはIN・EX共に256度の10.0mmリフト・・・このカムも素晴らしく一発で決まりました。

特に高回転の抜けが良い感じでした。

55000キロ程走っていますが何も問題ないですね・・・
 

SPEC
ラリアート サクションパイプ・インタークーラーパイプ
JUN IN256・EX256カム
オリジナル アプリケーションCPUデータ
SARD キャタライザー
APEX RSマフラー・フロントパイプ
HKS EVC
ブースト圧1.70→1.09kg
403.0PS 50.8kgm

パワーチェックグラフ
ワークスエボ]を更に煮詰めました


当社ワークスエボ]CZ4A 2008年モデル5MTを更に煮詰めました。

現在の仕様は SPEC通り

走行は35000キロ エンジンはノーマルです。

8000回転までしっかりパワーが付いてくるようになりました。

インジェクターや燃料ポンプは純正のままなので費用的にも高くなりません。

お勧めできる仕様ですので是非ご検討下さい。

試乗も可能です。
 

SPEC
HKS GT2タービンキット
東名パワード IN264 EX264ポンカム
APEX フロントパイプ・RSマフラー
SARD キャタライザー
三菱 純正クリーナー
BLITZ サクションパイプ・3層インタークーラー・インタークーラーパイピング・D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.74→1.45kg
424.8PS 49.5kgm

パワーチェックグラフ
奈良発~問題あるデータが入っていたエボ]を完璧セッティング


奈良県N様のCZ4Aは2009年モデルの6SSTでフルブーストUPがされており、他店のCPUデータでした。

どうも調子が悪い・・・と言う事で持ち込まれ、リセッティングする事になりました。

念の為に、入っていたデータを吸出し、検証した所、燃料マップと点火マップのハイオクガソリン用と

レギュラーガソリン用が同一データになっており、燃料は激濃く、点火は進みすぎでした。

メインCPUのリカバリー能力が高い為、壊れなかっただけで、虫歯のようにジワリジワリ、ボディブローのように

効いてしまう状態でした。

勿論、HKSのブローオフバルブも取り外し、純正に戻し、EVC6の設定も最初からやり直しました。

ロギンググラフは、ブースト圧の推移ですが、波打っていますね・・・

試乗したN様はとてもマイルドになり喜んでおられました。
 

SPEC

BLITZ サクションパイプ
APEX フロントパイプ
SARD キャタライザー・置き換えフィルター
HKS 中間パイプ・マフラー・EVC6
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.69→1.14kg
364.6PS 50.4kgm

パワーチェックグラフ
神戸発~すぐさまマフラー交換して高性能になったエボ]


兵庫県N様のCZ4Aは2008年モデルの6SSTで、ついこの前カム交換+タービン交換したのですが、

マフラー太鼓の焼け具合が嫌になり、今回東名のチタンマフラーをご注文下さいました。

そしてリセッティング!・・・トルクもパワーも上がりグラフのラインも良くなりました。

これでサーキットをお楽しみ下さい。
 

SPEC
ラリアート サクションパイプ・インタークーラーパイプ
APEX フロントパイプ
SARD キャタライザー
東名 チタンマフラー・ポンカム
HKS GT2タービンキット
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.70→1.41kg
401.6PS 53.7kgm

パワーチェックグラフ
神戸発~クリーナー+マフラーのエボ]をCPUチューン


兵庫県Y様のCZ4Aは、2008年モデルの5MTで、BLITZのマフラーとAPEXのむき出しクリーナーが付いてました。

今回、CPUチューンを行いましたが、むき出しクリーナーの割には一発でまぁまぁの結果が出ました。

Y様も「これで楽しんだ後、ステップUPするつもりです」とおっしゃっていました。

APEXのクリーナーは純正に対してのズレが無いようですね。
 

SPEC
APEX パワーインテーク
BLITZ マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.60→0.98kg
348.4PS 47.1kgm

パワーチェックグラフ
神戸発~排気系フルノーマルでのCPUチューンエボ]


兵庫県Y様のCZ4Aは2008年モデル6SSTで、サクションパイプ、インタークーラーパイプ、置き換えクリーナーは

交換されていますが、排気系はフルノーマルです。

Y様も「やりたいけど近所への音と嫁さんにバレルのが・・・」とおっしゃっていました・・・凄く判ります。

今回、この状態でCPUチューンを行いました。

6500rpm回転から上での純正マフラーのうなりは半端じゃなく怖かったです・・・

Y様も気にしているようで、やはり排気系を換えなければ・・・と思われたようです。

APEXのRSマフラーなら静かで高性能ですよ!
 

SPEC
BLITZ サクションパイプ・置き換えフィルター
東名 インタークーラーパイプ
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.56→1.11kg
320.0PS 46.7kgm

パワーチェックグラフ
宇都宮発~5万キロ走行のエボ]CPUチューン


栃木県N様のCZ4Aは2008年モデルの6SSTで走行は5万キロちょい・・・

マフラーはテール部のみでサクションとインタークーラーパイピングが変更されています。

今回、当社でCPUチューンを行ったのですが仕様の割には好結果が出たと思います。

次回は、中間パイプやキャタライザー・フロントパイプ等の排気系をお考え下さい。

遠い所を有難うございました。
 

SPEC
ラリアート サクションパイプ・インタークーラーパイプ・テール部マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.59→1.13kg
332.9PS 48.5kgm

パワーチェックグラフ
大阪発~もの凄く低速の立ち上がりが鋭くなったエボ]


大阪府O様のCZ4Aは2008年モデルの6SSTで、今迄当社でマフラーとCPUチューンを行って下さいました。

今回お勧めブーストUP一式とSSTオイル交換・カム交換を行いました。

マフラーの抜けがもう少し良いと・・・という感じがしますが、とにかく立ち上がりが鋭すぎて凄いです。

シャーシダイナモでもグリップしていませんでした・・・カムの威力ですね。
 

SPEC
東名 ポンカム
BLITZ フロントパイプ・D-SBCidV・サクションパイプ
SARD キャタライザー
フジツボ チタンマフラー
HKS インタークーラーパイプ
オリジナル アプリケーションCPUデータ
モティーズ SSTオイル 5.5L
ブースト圧1.75→1.26kg
365.5PS 50.4kgm

パワーチェックグラフ
長野発~2011年モデル後期エボ]のお勧めブーストUP


長野県K様のCZ4Aは2011年モデルの後期の5MTでCPU品番は新しくなっていました。

これを当社お勧めブーストUP一式にして頂きました。

走行がまだ2400キロ程の新車で立ち上がりの切れが素晴らしかったです。

一発でバシッとパワーUP致しました。

シャッシャッシャッとブーストが立ち上がって行きます。

やはり新しいエンジンは違うなぁ〜と思いました。
 

SPEC
BLITZ サクションパイプ・D-SBCidV・フロントパイプ
SARD キャタライザー
APEX マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.71→1.36kg
396.9PS 47.0kgm

パワーチェックグラフ
神戸発~2008年エボ]6SSTにHKS GT2装着


兵庫県N様の2008年モデルCZ4Aの6SSTにGT2タービンキットを装着致しました。

N様は結構サーキット遊びが好きな方で既にブーストUP+カム交換は当店でしてあります。

しかし、マフラーが細すぎで大変苦労しました・・・

つくづくマフラーkつて基本だな〜と痛感しました。

何とか、目標通りに行きましたが、次回は是非APEXのマフラーをお考え下さい。
 

SPEC
HKS GT2タービンキット・中間マフラー
東名 ポンカム
ラリアート サクションパイプ・インタークーラーパイプ・テールマフラー
APEX フロントパイプ
SARD キャタライザー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
BLITZ D-SBCidV
ブースト圧1.72→1.45kg
393.8PS 53.5kgm

パワーチェックグラフ
豊橋発~エボ]を車検対応に戻してリセッティング


愛知県S様のCZ4Aは2008年モデルの6SSTでサーキットばかり走るようで触媒ストレート仕様でした。

当時セッティングした時は376.4馬力 52.1キロでした。

今回、キャタライザーを装着してCPUデータをリセッティング致しました。

殆ど変わらないパワーとトルクになりました。

車検対応になってパワーも下がらず良かったですね。
 

SPEC
HKS 置き換えフィルター・強化アクチェーター
APEX フロントパイプ
SARD キャタライザー
柿本 マフラー
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
東名 インタークーラーパイプ
ブースト圧1.72→1.44kg
371.0PS 51.0kgm

パワーチェックグラフ
富山発~2011年モデルフルノーマルエボ]をCPUチューン


富山県A様のCZ4Aは2011年モデルの5MTで3800キロ走行の新車です。

今回、フルノーマルのままでCPUチューンをしたのですが、シャーシダイナモでも真っ直ぐ走りませんでした。

ホイールベースを測ったところ、5mm程度のズレが左右でありました。

これだとアライメントは合ってませんのでパワー計測も完璧なデータになりません。

グラフは波打っていますが、それでも360馬力程出ました。

フルノーマルより85馬力程上がっています・・・足回りの修正をしたいですね。

オリジナル  アプリケーションCPUデータ   \133000
       データ入力費          \ 10000

税込総合計                  \150150
 

ブースト圧1.57→1.03kg
359.6PS 48.2kgm

パワーチェックグラフ
会津発~強化アクチェーター付エボ]ブーストUPのセッティング


福島県S様のCZ4Aは2008年6SSTで強化アクチェーター等色々なパーツが付いていましたが、

今回、当社でブーストコントローラーとコンピューターチューンを行いました。

セットUP中、ブーストが余り上昇しないのでS様に聞いたところ、アクチェーターのロッドは出荷段階のまま・・・

これでは、ブーストは上がりません。

それどころか高回転で1.14キロまで下がっていました。

しかし、それだけ下がっていてもこのパワーですから、しっかりセットUPすれば370馬力は楽に出そうです。

次回、カム交換する時にでもアクチェーターの調整を行いましょう!
 

SPEC
ラリアート 置き換えフィルター
BLITZ 強化アクチェーター・サクションパイプ・D-SBCidV
YRアドバンス フロントパイプ・インタークーラーパイプ
Gフォース キャタライザー
GPスポーツ マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.71→1.14kg
361.7PS 50.4kgm

パワーチェックグラフ
広島発~お勧めブーストUP仕様のエボ]2008年


広島発T様のCZ4A-6SST 2008年モデルにブーストコントローラーとCPUデータを入力しました。

ブーストコントローラーはT様の希望でSBC-iカラーにしました。

この商品は、使い辛いですが色々な機能が付いているのが売りです。

最新データを入れて一発で抜群のパワー&トルクを発生しました。

次回はカムでしょうか?!
 

SPEC
BLITZ サクションパイプ・SBC-iカラー
APEX フロントパイプ・RSマフラー
SARD キャタライザー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.74→1.33kg
366.0PS 51.8kgm

パワーチェックグラフ
ワークスエボ]をポンカム+ポン付けタービンに変更


当社ワークスカーは1年ほど前にノーマルエンジン+JUNのSPLカム+GT3037S仕様にして500馬力オーバー

したのですが、これと言って反響が無かったので(笑)反省して、お客様が1番興味のある

ポンカム+ポン付けタービン仕様に戻しました。

比較的に安価で出来る仕様でとてもお勧めです。

ランエボ]オーナーの方には試乗OKに致しますので御時間がありましたらご来店下さい。

セッティング中、ちょっと気になったのが、この東名のポンカム、ひょっとしてマイナーチェンジしたのかな?

と思っています。

過去にセッティングした車とは明らかに違いました。
 

SPEC
BLITZ サクションパイプ・インタークーラーキット・D-SBCidV
HKS GT2タービン
APEX フロントパイプ・RSマフラー
SARD キャタライザー
東名 IN264 EX264ポンカム
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.65→1.33kg
426.3PS 52.7kgm

パワーチェックグラフ
愛知発~2009年モデルなのにCPU品番が新しくなったエボ]


愛知県のY様のCZ4Aは2009年モデルの6SSTです。

お勧めブーストアップ仕様をフルで購入して頂き・・・さぁ〜データを入れて・・・

あれっ!CPU品番が変わっている!・・・こういう事もあるんですね!

もう既に出尽くしたとは思っていましたが2011年になった今でも

メーカーは2009年のCPUをリプロ用に造っているんですね。

とても時間が掛かりましたが、しっかりパワー&トルクが出ました。
 

SPEC
BLITZ サクションパイプ・D-SBCidV
SARD キャタライザー
APEX RSマフラー
ラリアート インタークーラーパイプ
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.68→1.29kg
360.3PS 50.8kgm

パワーチェックグラフ
新潟発~2011年モデルエボ]を完璧リセッティング


新潟県I様のCZ4Aは2011年モデルの6SSTで、通販のCPUを使っていたのですが触媒のチェックランプが

点灯して困ったようでした。

触媒前のO2センサーと触媒後のO2センサーに排ガス濃度の違いが無いと

”触媒でクリーンにされていない!”と云うチェックが付くのです。

それだけキャタライザーの性能が良いという証しでもあります。

私共は、CPUのパラメーターで点灯させないように致しますが、裏技として

後ろ側のO2センサーにアダプターをかませてセンサーの突き出し位置を浅くしたりする方法。

もしくはキャタライザーメーカーが製作段階でリア側センサー位置を工夫する方法もあります。

しかし、どうせならCPUでコントロールするのが一番でパワーもトルクも上がるわけですから

最良の方法と言えるでしょう。

I様は間瀬サーキットで楽しまれているようですがタイムUPするでしょう。
 

SPEC
BLITZ アクションパイプ・フロントパイプ・インタークーラーパイプ
SARD キャタライザー
APEX RSマフラー
HKS EVC
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.72→1.33kg
369.5PS 50.3kgm

パワーチェックグラフ
京都発~前回の屈辱を跳ね返したエボ]


京都府のN様は、2008年モデルの6SSTで、今迄排気系はマフラーのみのブーストUPを行っていましたが

その時のマフラーの抜けがとても悪く余りパワーが出ませんでした。

今回、東名のチタンマフラー等、排気系を一新してリベンジ戦を行った所、素晴らしい高性能に変身しました。

音量は少々大きいですが抜けは抜群ですね。
 

SPEC
BLITZ サクションパイプ・D-SBCidV
SARD キャタライザー
東名 チタンマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
APEX フロントパイプ
ブースト圧1.75→1.29kg
374.9PS 52.6kgm

パワーチェックグラフ
新潟発~マフラー+ブーコン+CPUチューンのエボ]


新潟県K様のCZ4Aは2008年モデルの6SSTでマフラーのみチューニングしていたのですが、

今回、ブーストコントローラーとCPUをチューン致しました。

フロントパイプと触媒がノーマルのままだと、排圧が上がってしまいノッキングの前兆を感知してしまい。

ノックリタードしてしまいます。

それでもこのトルクとパワーですから充分でしょう。

フロントパイプとキャタライザーを交換すれば360馬力に届くであろうと考えられます。

しかし、これだけのパーツでここまで性能UPするって凄いですね。
 

SPEC
モンスター マフラー
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.63→1.24kg
349.1PS 50.7kgm

パワーチェックグラフ
大阪発~フルオプションの2009年モデルを一気にタービン交換


大阪府H様のCZ4Aは2009年モデルの5MTで、メーカーオプションやラリアートパーツを全て装着した高額エボ]です。

今回、STEP3のメニューであるタービン交換とクラッチ交換まで一気に行いました。

まず、オプションのフロアー下部のエアーガイドに感心しました。

クラッチはATSカーボン、カムは東名、タービンはHKSのGT2です。

5MTなので、目標設定を420馬力にしておりましたが、正に目標通りのパワー&トルクになりました。

インジェクターは7400rpmで100%噴射です。
 

SPEC
HKS GT2タービン・中間マフラー
東名 ポンカム
BLITZ フロントパイプ・D-SBCidV
SARD キャタライザー
ラリアート マフラー テール部・サクションパイプ・インタークーラーパイプ
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.72→1.44kg
426.4PS 51.2kgm

パワーチェックグラフ
兵庫発~2011年モデル6SSTエボ]のお勧めブーストUP


兵庫県O様のエボ]は、2011年モデルの6SSTで当社のお勧めブーストUP仕様に致しました。

2011年モデルはキャタライザーを交換するとチェックランプが点灯するようになっていたのですが、

そのチェックランプが付かないように改良しました。

普通にパワーもトルクも発生致しました。

次回、サクションパイプやインタークーラーパイプの交換をすると良いでしょうね。
 

SPEC
APEX フロントパイプ・RSマフラー
SARD キャタライザー
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.70→1.34kg
360.7PS 49.8kgm

パワーチェックグラフ
岐阜発~奥飛騨パワー炸裂の超優秀エボ]


岐阜県T様のCZ4Aは、6SSTの2008年モデルで以前は、コンピューターチューンのみでしたが、

今回、一気にお勧めブーストUP+カム交換のステップ2まで一気に進みました。

走行が、95000キロを超えていますが、とても優秀なパワー&トルクを発生致しました。

当たりエンジンだなぁ〜と感じました・・・次回はタービン交換もお考えのようなので是非共御願致します。
 

SPEC
BLITZ サクションパイプ・インタークーラーパイプ・D-SBCidV
APEX RSマフラー・フロントパイプ
SARD キャタライザー
東名 IN264・EX264ポンカム
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.70→1.27kg
386.5PS 51.8kgm

パワーチェックグラフ
東京発~お勧めブーストUPになった2009年エボ]6SST


東京都M様が排気系を一新してお勧めブーストUP仕様になりました・・・いつも遠い所を有難うございます。

ここ最近、色々なブーストUPを手掛けておりますが、やはり

「サクションパイプとインタークーラーパイプは、それなりの効果がある!」と思えております。

このような暑さの時にゴムホースでは、伸縮しちゃいますね・・・

次回はこれらのパーツ装着が宜しいかと思います。

エンジンルームのワンポイントチューンにもなりますしね。
 

SPEC
APEX フロントパイプ・RSマフラー
SARD キャタライザー
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.75→1.32kg
354.7PS 50.0kgm

パワーチェックグラフ
新潟発~フルノーマル5MTエボ]をCPUチューン


新潟県K様は出身が愛媛県で仕事で新潟に来ているようで、2008年モデルの5MT GSRフルノーマル車です。

今回はコンピューターチューンのみを行いました。

コンピューターデータでブースト圧を上げているので、ブーストコントローラーを使用したみたいに安定はしません

が好結果が出ました。

約57馬力のパワーUPです。

K様も喜んでおられました・・・次回は排気系チューンですね。

オリジナル アプリケーションメインCPUデータ \88000 初回ライセンス料金 \45000 データ入力

及びパワーチェック \10000 税込総合計\150150.
 

ブースト圧1.48→0.96kg
342.2PS 46.9kgm

パワーチェックグラフ
兵庫発~不振を脱出したタービン交換エボ]


兵庫県のM様のCZ4Aは2008年モデルの6SSTで、ノーマルの時から岡山国際サーキットを走っておられたようです。

その後、ノーマルでの限界を感じ、当社でチューニングを進めて行ったのですが、同じようなお勧めブーストUPを

行っても、他の車と同じようなパワーは全く出ませんでした。

ノッキングなど出ていないのにノッキングリタードしてしまいパワーが出ない・・・

しかし、実走行は充分走るので文句は出ない・・・不思議でした。

今回、満をじして、カム交換+タービン交換を行いました。

この車でこのパワーとトルクが出るのですから他の車だったら390馬力をオーバーするでしょう。

M様も一気にパワー&トルクUPして私共も本当に良かった!と安心しております。
 

SPEC
BLITZ サクションパイプ・インタークーラーパイプ・D-SBCidV
APEX フロントパイプ・RSマフラー
HKS GT2タービンキット
SARD キャタライザー
東名 ポンカム
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.75→1.48kg
388.9PS 53.4kgm

パワーチェックグラフ
北海道発~2009年モデルブーストアップ好結果が出たエボ]


北海道K様のエボ]は2009年モデル6SSTで良く出張で本土に来るようで、以前は関東のSHOPの

CPUチューンをしていたようです。

今回、当社ではサクションパイプ・ブーストコントローラー・フロントパイプ、そしてCPUデータ等を行いました。

一発でビシッと好結果が出ました。

苫小牧から敦賀までフェリーで来られてようで、海はおだやかで良い旅だったらしいです。
 

SPEC
BLITZ サクションパイプ・SBC-iカラー
HKS マフラー
SARD キャタライザー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
APEX フロントパイプ
ブースト圧1.71→1.29kg
370.4PS 51.6kgm

パワーチェックグラフ
静岡発~徐々にパワーUPしてとうとう400馬力オーバーエボ]


静岡県O様のCZ4Aは2009年モデルの5MTで今迄装着されていたパーツを変更しながら当社お勧め

ブーストUPパーツメニューに近づけて行きました。

今回のマフラー交換に伴い、データを変更して400馬力オーバーとなりました。

ちょっとクラッチの繋がるポイントが上に来ているので、そろそろツインプレートクラッチへの交換が必要でしょう。
 

SPEC
ラリアート サクションパイプ・インタークーラーパイピング
APEX フロントパイプ・RSマフラー
SARD キャタライザー
HKS EVC
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.72→1.20kg
405.9PS 49.1kgm

パワーチェックグラフ
静岡発~強化アクチェーター付きのカム+ブーストUPエボ]


静岡県のY様のCZ4Aは2008年モデルの6SSTで以前当社でブーストUPを行い、その後他店で強化アクチェーターを取り付けたようでした。

今回、当社ではカム交換とCPUのリセッティングを行いました。

強化アクチェーター付とは言え、写真のデータロギング値グラフでの5200rpmからのブーストのタレが??です。

パワーグラフのラインは良く、トルクもしっかり発生しています。

点火タイミングや空燃比値は完璧でした。
 

SPEC
BLITZ 強化アクチェーター・サクションパイプ
HKS EVC・インタークーラーパイピング
APEX RSマフラー
SARD キャタライザー
YRアドバンス フロントパイプ
モンスター フィルター
東名 ポンカムIN/EX
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.68→1.26kg
369.8PS 52.1kgm

パワーチェックグラフ
和歌山発〜2008年モデルエボ]6SSTで過去最大馬力発生


和歌山県H様のエボ]は2008年モデル6SSTで、当社でお勧めブーストアップを施しておりましたが、

今回カム交換に進みました。

ホリバ製空燃比計をセットして、新しいデータ作成に取り組みまして、好結果を出しました。

6SSTで380馬力は初めて出ました・・・H様も嬉しそうでした。
 

SPEC
ラリアート フィルター・サクションパイプ・インタークーラーパイプ
APEX フロントパイプ・マフラー
SARD キャタライザー
BLITZ D-SBCidV
東名 ポンカム
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.68→1.28kg
381.4PS 52.1kgm

パワーチェックグラフ
CZ4Aランエボ]チューニング情報 VOL5
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