R35 GTR情報 VOL22
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−兵庫加西発 常連様がR35でチューニング再開−


兵庫県T様は、以前CKV36スカイラインでスーパーチャージャーチューンを行って下さった常連様で

最近R35の2011モデルを購入してチューニングを始めて下さりました。

まずはキャタライザーの取付とメイン・ミッションのコンピューターチューンです。

ダイナパックでバッチリ煮詰めました。

インテーク吸気温は41℃でしたが37℃で計測しました。

好結果となりました。

次回はマフラー交換でしょうか!?

ローンチコントロールも使えるようにしておきました。

SPEC

TRUST キャタライザー
オリジナル メインCPUプログラム   2013モデル改 ver 8−14
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 ver N−3
ブースト圧 1.46 → 0.96kg/cm2時
617.9ps  94.4kgm

パワーチェックグラフ

−奈良御所発 TD−06SH20G改23Gタービンの能力−


奈良県K様R35は2011モデルで フルノーマルからドンドンとステップUPを繰り返して下さり

今回はタービンをTD-06SH20G8cm2から23G10cm2にして

サクションパイプを90Φ、レギュレーターを装着して燃圧調整を行うことになりました。

このタービンは20G並みの下から効き、25G級のパワーを発生できるフレコミです。

今までのセッティング手法ではなく、

自称バランス型と呼ぶver9の方式でトライしました。

1300cc+90Φエアフロはそんなに簡単ではありません。

丸1日掛けてようやく完成しました。

凄い面積ののグラフです。

ブースト圧は2.0キロでノーマルCPUのキャパ一杯でした。

通常ウエストゲート2ヶはフロントパイプに戻しており

後付けウエストゲー2ヶはハイブーストで大気開放させているので排圧の心配もありません。

なかなかの仕上がりです。

ミッション内部はフルノーマルです。

何もしておりません。

SPEC

オリジナル 鍛造ピストン、H断面コンロッド、TD−06SH20G改23G10cm2
メインCPUプログラム2013モデル改 ver9−1
ミッションCPUプログラム2013モデル改 verE−4
1300ccインジェクター
TRUST タイプ29インタークーラー、専用パイピング、大容量サージタンク、デリバリィパイプ
SARD 295L/Hフューエルポンプ
HKS ウエストゲートマフラー用 x 2
JUN IN/EX共272°カム、10.8mmリフト、強化バルブSP
RH9 チタンマフラー90Φ
ブースト圧 2.01 → 1.83kg/cm2時
950.1ps  128.3kgm 

パワーチェックグラフ

−徳島発 完全車検対応で超好結果 840psオーバー−


徳島県M様R35は2012モデルで、トータルでチューニングして下さっている常連様です。

今回、エンジン強化一式とタービン交換を一気に行って下さいました。

但し、車検対応が前提でしたので

ウエストゲートはマフラー戻しでキャタライザー装着です。

TRUSTタービンKITは低ブーストだとグラフのように

ブーストが一旦下がって上がる特性があります(ハイブーストは安定する)。

しかし、キャタライザー付なので低いブーストで馬力を出したいのがチューナーの思惑となります。

当初、何かがおかしくてロギングデータを検証したら

左右の空燃比が大きくズレておりました。

それでAFセンサーを交換したら スッと直りました。

純正のAFセンサーはたまに壊れますね。

そして思惑通り低ブーストでしっかりパワー&トルクを出すことが出来ました。

更にブーストをかけてみましたが数値は変わらなかったので

この辺のパワーが限界と思われます。

しかし、凄いと思います。

R35の能力の高さには感心します。

SPEC

オリジナル 鍛造ピストン、H断面コンロッド
アプリケーションCPU
TRUST TD-06SH20G8cm2タービンKIT、タイプ29インタークーラー
専用パイピング、DCTオイルクーラー、キャタライザー
80Φサクション
HKS 大容量サージタンク
日産 570t純正インジェクター x 12本ドライブ
SARD 295L/Hフューエルポンプ
アミューズ 90Φチタンマフラー
JUN IN/EX共272° 10.8mmリフトカム
ブースト圧 1.51 → 1.39kg/cm2時
849.1ps  110.8kgm

パワーチェックグラフ

−大阪 高槻発 2015モデルR35をキャタ+CPUチューン−


大阪府 I 様R35は2015モデル新車で4000キロちょいの走行です。

フロントバンパーやリアウイング、車高調、ホイール等当社で改造して下さり

今回、キャタ交換とメイン・ミッションのCPUチューンを行いました。

すんなりパワー&トルクUPしてくれました。

これならマフラー交換も行えば、640psくらいになってくれるでしょう。

I 様の場合は、当社の2015モデルデモカーを乗ってみて

その違いに驚かれ、すぐさまCPUチューンに着手して下さいました。

R35の本来の能力を100%発揮してくれるコンピュータチューンを

1人でも多くの方に体感してもらいたいもです。

SPEC

TRUST キャタライザー
オリジナル メインCPUプログラム 2015モデル改 ver 8−13
ミッションCPUプログラム 2015モデル改 ver N−3
ブースト圧  1.45 → 0.93kg/cm2
624.4ps  92.3kgm

パワーチェックグラフ 

−茨城 稲敷阿見発 低ブーストで超好結果タービン交換R35−


茨城県K様R35は、発売当初からチューニングを重ねてくださる常連様で

タービン交換までステップUPして下さっています。

オイル交換がてらお越しくださり

「サージングが出る時があるからチェックして下さい!」

となり、検証してみました。

とても綺麗なラインで、低ブーストの割に素晴らしいパワーとなりました。

1.7キロ位掛ければ楽に820PS〜が出そうです。

この車は空燃比が乱れる時があるので、次回エンジン強化するときは

A/Fセンサーを新品交換してポンプも最新化したいですね。 

SPEC

TRUST TD-06SH 20G8cmタービンKIT、タイプ29インタークーラー
大容量サージタンク、キャタライザー、DCTオイルクーラー
RH9 チタンマフラー
SARD 900tインジェクター、265L/Hフューエルポンプ
BLITZ SBC-iD
オリジナル メインCPUプログラム  2010モデル改 ver8−13
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 VerE−4
ミッションO/H予防調整強化プラン
ブースト圧  1.44 → 1.37kg/cm2時
756ps  97.6kgm

パワーチェックグラフ

−徳島発 TD-06SH20Gクラス最大パワー発生2008モデルR35−


徳島県M様R35は2008モデル25000キロ走行で

発売当初から当社でチューニングして下さっている常連様です。

今回、エンジンを強化し各部見直しを行い、慣らしも終えたのでセッティングいたしました。

ダイナパックでセッティングするコツも相当つかんできましたので

20G装着車の中で最大パワーを発生することが出来ました。

グラフのラインも綺麗で満足できる性能になってくれました。 

SPEC

オリジナル 鍛造ピストン、H断面コンロッド
TRUST TD-06SH20G8cmタービンKIT、80Φエアフロパイプ
タイプ29インタークーラー、大容量サージタンク
専用インタークーラーパイプ、第2ストレートパイプ、DCTクーラー
SARD 900tインジェクター、295L/Hフューエルポンプ
アミューズ チタン80Φマフラー
BLITZ SBC-iD
オリジナル メインCPUプログラム 2010モデル改 ver8−13
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 verE−4
ミッションO/H予防調整強化プラン
ブースト圧 1.79 → 1.63kg/cm2時 
889.8ps  117.4kgm

パワーチェックグラフ

−京都 中京区発 サーキット仕様スペックVをコンピュータチューン−


京都府O様R35は2009モデルスペックVで26000キロ程の走行です。

殆どサーキットでしか使っていないようで

ワンオフのフルチタンストレートマフラーになっておりました。

ブーストコントローラーも付いてましたが

配管がミスっておりおかしな状態になってました。

そのため、いっそのこと取り外して

メインCPUでブーストを制御することにしました(元々は他店のデータ)。

ミッションデータはスペックVのままだったので、これも2013モデル改にしました。

640PS位を目途にしましたが、何度やっても670PS出てしまい驚きました。

インジェクター開弁が98〜99%位なので何とか大丈夫でしょう!

やはりスペックVのタービンは良く、フルストレート排気だとパワー出ますね。

今迄とは激変したでしょう!!

SPEC

他SHOP フルチタンストレートマフラー90Φ
オリジナル メインCPUプログラム 2009モデルスペックV改 ver8−13
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 verN−3
ブースト圧 1.54 → 0.97kg/cm時

663.1ps  95.6kgm

パワーチェックグラフ

−岐阜発 ソレノイドバルブがヤバかったR35をCPUチューン−


岐阜県H様R35はフルノーマル2008モデルで

当初コンピュータチューンのご予約でしたが

ソレノイドバルブ清掃プランの重要性を語ったところ

同時作業となりました。

ミッションオイルが超汚れており、カスも多く

バルブに大きなキズがありました。

不思議とシャフトの削れはなかったです。

やっといてよかったです。

タイヤが2008モデルだったのでグリップはしませんでしたが

良いパワー&トルクとなりました。

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム   2010モデル改 ver8−13
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 verN−3
ソレノイドバルブ洗浄プラン
ブースト圧1.39 → 0.93kgm時

590.0ps   85.0kgm

パワーチェックグラフ

−愛知 豊田発 ミッションからメインCPUへステップUP R35−


愛知県Y様R35は、以前ギクシャク感がヒドイとの事でご来店下さり

2013モデルベースのミッションデータを入力して喜んで頂きました。

今回は、ソレノイドバルブ洗浄プランとメインCPUプログラム入力を行い

ミッション保護とパワーUPを両立させました。

6万キロ以上走り込んでおり、シャフトの削れとバルブの傷はひどかったです。

ギリギリセーフでした。

ダイナパックで計測しましたが、当然滑りませんので一発で決まりました。

A/Fのロギングデータも綺麗でした。

SPEC

TRUST キャタライザー、マフラー
オリジナル メインCPUプログラム      2010モデル改 ver 8−13
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 ver E−4
ミッションソレノイド洗浄プラン
ブースト圧 1.46 → 0.94kg/cm
605.1ps  87.6kgm

パワーチェックグラフ

−神戸 東灘区発 昔の速さが忘れられずR35コンピュータチューン−


兵庫県N様R35は2011モデル34000キロの走行で

購入した時から他SHOPのCPUチューンがされていたようです。

N様はその前、当社で改造したR35を購入して乗っており

その車はVスぺ改のミッションデータだったため

ギクシャク感は感じていたようですが、パンチ力には喜んでおられたようです。

今回、2011モデルを購入したら、乗り味は抜群なのに全く速くないので

あの時の速さを求めてお越し下りました。

一応クラッチ調整もしましたが、掛かってる油圧が低いので

MTオイル交換はお勧めしました。

SPEC

緑整備 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム 2013モデル改 ver 8−13
他SHOP ミッションCPUデータ  2013モデル改
ブースト圧 1.43→0.95kg/cu時
605.1ps 87.6kgm

パワーチェックグラフ

−大阪 東大阪発 煮詰めまくったR35フルチューン2012モデル−


大阪府S様R35は2012モデルで、フルノーマルからチューニングして下さってる常連様です。

今年の東京・大阪のショーにも出展させて頂きました。

ローラー式ダイナモでは全くグリップしないので計測できませんでしたが

今回はダイナパックでじっくり煮詰めることが出来ました。

フルブーストになる4000rpmで、エアフロ1とエアフロ2の電圧が乱れ

両者に差が生じる特性があるようです。

で、この領域でくぼむのでなだらかにパワーUPしていくよう頑張りました。

エアフロ電圧は5V全開に近く、インジェクターも一杯出ているので

この仕様としてはほぼ良い所に来ていると思います。

思うに、ウエストゲートをもう少し小さくするか?!タービンを大きくすれば

左右のエアフロの乱れも減り、もっと良くなるように感じました。

つまり、現状ならハイブーストの方がバランスとれてるようですね。

SPEC

オリジナル 鍛造ピストン、H断面コンロッド、Fポンプ電源ライン強化
JUN IN272°EX272°カム、スプリング
TRUST TD−06SH20G8cmタービンKIT、タイプ29インタークーラー
大容量サージタンク、専用パイピング、デリバリーパイプ
DCTオイルクーラー、第2ストレートパイプ
SARD 900ccインジェクター、295L/Hフューエルポンプ
BLITZ SBC−iD
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム  2013モデル改 ver 8−13
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 ver E−4
ブースト圧 1.94→1.61kg/cu時
874.82ps 123.71kgm

パワーチェックグラフ

−兵庫 南淡路発 キャタ+CPU+ソレノイド洗浄R35−


兵庫県H様はBNR34、Z34と当社でチューニングして下さり

今回R35えお購入され、ファーストステップを行って下さいました。

ソレノイドバルブの洗浄を行いましたが、対策キャップが入っており

カスも少なく、一度は清掃をやってある車でした。

キャタライザーを交換して、メインとミッションのCPUチューンも行いましたが

他の車と比べると、立ち上がりブースト圧は問題ありませんが

その後タレが大きく、もうちょっと・・・でした。

純正マフラーがフン詰まっているのか?タービンが弱っているのか?

次回、マフラー交換で判明するでしょう!

SPEC

TRUST キャタライザー
オリジナル メインCPUプログラム 2010モデル改 ver 8−13
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 ver N−3
ミッションソレノイドバルブ洗浄プラン一式
ブースト圧 1.43→0.91kg/cu時
606.8ps 90.6kgm

パワーチェックグラフ

−奈良 生駒発 2015モデルフルノーマルR35をCPUチューン−


奈良県K様R35は、2015モデル新車で、まだ2000キロしか走っておりません。

今回、メイン・ミッションのコンピューターチューンを行って下さいました。

回り方がとても良くて、当たりエンジンの感触でした。

これはキャタライザーとマフラーを交換すれば、ポンと640PSになりそうな感じでした。

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム 2015モデル改 ver 8−12
ミッションCPUプログラム 2015モデル改 ver N−3
ブースト圧 1.49→0.97kg/cu時
622.7ps 89.7kgm

パワーチェックグラフ

−奈良 天理発 Z34からR35に乗り換えてのファーストステップ−


奈良県M様は、Z34にお乗りの時当社でチューニングして下さってましたが

今回R35に乗り換えられました。

2007モデルですが、78000キロしか走ってなく新車のように程度良好でした。

まず、ファーストステップでソレノイドバルブ洗浄プランと

メイン・ミッションのコンピュータチューンを行って下さいました。

ソレノイドバルブはキズもなく削れもなくカスも普通でしたが

凄くグォングォンの乗り味でした。

今回、スムーズな動き出しになり2007のタイヤでしたが

それなりの性能になりました。

次回、排気チューンに進んでくれるでしょう。

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム   2010モデル改 ver8−11
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 verN−3
ミッションソレノイドバルブ洗浄プラン
ブースト圧 1.33→0.92kg/cu時
585.3ps 82.9kgm

パワーチェックグラフ

−大阪 平野区発 走行少ない極上R35をCPUチューン−


大阪府Y様R35は、16,000キロの2008モデルフルノーマルを購入され

さっそくCPUチューンして頂きました。

5000rpmを超えてからスリップしており

湿度の高いジメッとした気候の割にはそれなりの結果でした。

ミッションソレノイド清掃や、各オイル交換一式をお勧めいたしました。

余り回してなさそうなエンジンに感じられましたので

ガンガン回してあげて下さい。

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム   2010モデル改 ver8−11
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 verN−3
ブースト圧 1.36→0.93kg/cu時
586.5ps 84.8kgm

パワーチェックグラフ

−和歌山発 友人のR35を購入して再チューン開始R35−


和歌山県N様は友人で当店でチューニングした2011モデルR35を購入されました。

この車は排気はノーマルですが、BB700Iタービンが装着されております。

今回、キャタライザーを交換しDCTオイルクーラーを装着してCPUセッティング致しました。

いくらキャタを交換しても、まだマフラーはノーマルなので無理せず合わせました。

低めのブーストですが、700psを超えて目標達成しました。

SPEC

トップシークレット BB700Iタービン
HKS 860ccインジェクター
SARD 旧265L/Hフューエルポンプ
TRUST キャタライザー、80ΦサクションKIT、DCTオイルクーラー
ビレットオイルパン
オリジナル メインCPUプログラム    2013モデル改 ver8−11
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 verN−3
ブースト圧 1.45→1.30kg/cu時
711.18ps 96.53kgm

パワーチェックグラフ

−大阪東成区発 先輩R32フルチューンに挑むR35完成−


大阪府O様R35は2011モデルで、当社でお勧めブーストUPにして下さってます。

話の流れで先輩のR32フルチューンと鈴鹿で競争することになり

即刻、タービン交換することになりました。

マフラーは音量バルブ付のイノテック90Φで

街中は静かに、サーキットでは荒々しく走られるようです。

エンジンはノーマルですが、とても高性能に仕上がりました。

少なくともストレートでは勝ちたい!ストレートでタイムを詰めたい!

とおっしゃっておられました。

それにしてもすごい時代だなぁ〜と、我ながら感心しております。

普通に女性でも乗れちゃいますもん・・・850psが!!

SPEC

TRUST TD−06SH 20GタービンKIT、タイプ29インタークーラー
専用パイピング、DCTオイルクーラー、第2ストレートパイプ
SARD 900ccインジェクター、295L/Hフューエルポンプ
イノテック 90Φ音量切替バルブ付マフラー
オリジナル メインCPUプログラム   2013モデル改 ver8−11
ミッションCPUプログラム  2013モデル改 verN−3
電源ライン改
ブースト圧 1.71→1.52kg/cu時
855.28ps 114.84kgm

パワーチェックグラフ

−広島佐伯発 エンドレス新MONO6GTブレーキKIT装着−


広島県N様R35、2011モデルに、エンドレスから新しく発売されたMONO6GTブレーキKITと

BBS RIDホイール+バージョンニスモ用ダンロップタイヤを装着いたしました。

なんというブレーキパッドの厚みでしょう!?

そしてキャリパーの厚さ!!

キャリパーには多くの穴が開けられており、軽量化と放熱性を両立しているようです。

正式名は・・・

RACING MONO6GT & 6r軽量化verシステムインチアップKIT

で、なんと 2,058,000円!?

凄いとしか言いようがありません。

ホイールは大型キャリパーも余裕で逃げるBBS−RIDですが

なんとこのブレーキだと2mmしかクリアランスがありませんでした(汗)

タイヤは2015年7週目に製造された新鮮なバージョンNISMO用NR1タイヤ!

既に足はアラゴスタ タイプSAが装着されており

これで足回りは完璧に仕上がりました。

−大阪枚方発 日本一走り込んだR35さらに高性能化−


大阪府T様R35は2009年モデルで、かれこれ20万キロ以上走り込んでおられる強者です。

今回タービンが飛んだので、新品GT800に交換し

どうせエンジンを降ろすなら・・・と、JUNのポン付けカムも取付しました。

キャタライザー付の車検対応で、エンジンも強化してあるとはいえ

10万キロ程走っているので無理はしませんでした。

800ps位をメドにセッティングしましたが、思惑通りに仕上がりました。

インジェクター快弁率もエアフロ電圧も良い所に来ています。

下からビンビンでトルクフルで静かで扱いやすい車です。

SPEC

HKS GT800タービンキット、鍛造ピストン、H断面コンロッド
80Φエアフロパイプ
TRUST タイプ29インタークーラー、DCTオイルクーラー、キャタライザー
90Φマフラー
SARD 900ccインジェクター、295L/Hフューエルポンプ
JUN IN EX共264°ポンカム
オリジナル メインCPUプログラム 2010モデル改 ver8−11
オリジナル ミッションCPUプログラム 2013モデル改 verE−4
BLITZ SBC−iD
日産 2015モデルフライホイールハウジング
ブースト圧 1.68→1.51kg/cu時
821.49ps 110.64kgm

パワーチェックグラフ

−大阪南河内発 キャタ・マフラー交換で通常パワー復帰R35−


大阪府T様R35は、既にサクション交換+お勧めブーストUPになっているのですが

静音型キャタと抜けの悪い80Φマフラーだったため

本来のパワー&トルクに達しませんでした。

今回、キャタライザーとマフラーを変更し、CPUデータもver8−11.

最新スペックでトライして通常の状態になってくれました。

今回のデータはVQマップやAFマップ等に手を加え

インジェクター快弁率を出来るだけ少なくしました。

60,000キロ程走ってますが、十分な性能です。

SPEC
TRUST サクションキット、キャタライザー
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム 2010モデル改 ver8−11
オリジナル ミッションCPUプログラム 2013モデル改 verN−3
ブースト圧 1.43→0.93kg/cu時
635.0ps 91.4kgm

パワーチェックグラフ

北海道中標津発〜とても綺麗なラインになったR35タービン交換


北海道O様R35は2009モデルで購入してすぐにフェリーで来て下さり、

まずはブーストアップ、ミッション予防調整強化プラン、タービン交換+エンジン強化、補器類入れ替え等…来て下さる度にドンドンステップアップして下さっています。

TRUSTからTD06SH-20Gタービンキットが発売された当初のステンEXマニの時に取付を行い、今回ひび割れ修理と同時にダイナパックでのセッティングを行いました。

相当走り込んでいるのですが、充分なパワー・トルクが発生し、何よりも今までに無いとても綺麗なグラフラインになってくれました。

データも一新し、エアフロ電圧もインジェクターも一杯に近いです。

ホリバ製A/F計、ダイナパックのBOSCH製A/F計、そして純正CPUのA/Fセンサーと三体制で比べながらセッティングしました。とても参考になりました。

いつも遠い所を何度もありがとうございます。

SPEC

HKS 鍛造ピストン・H断面コンロッドSTEP2
JUN IN/EX共272°10.8mmリフトカムシャフト バルブスプリング
TRUST TD06SH-20G8cm2タービンキット タイプ29インタークーラー
専用パイピングキット RXサージタンク DCTクーラー
ストレートパイプ 90Φマフラー
SARD 295L/Hフューエルポンプ 900ccインジェクター
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改ver8.10
ミッションCPUプログラム2013モデル改verE.4
ミッションO/H予防調整強化プラン
ブースト圧 1.71→1.53kg/cu時
860.45ps 115.98kgm

パワーチェックグラフ

京都宇治発〜回してなかったR35に”喝”注入!


京都府H様は以前からZ34を当社でチューニングされており、今回R35を購入されました。

3万キロ程走られておりますが、ほとんど高回転まで回していない事を事前に聞いていたそうです。

キャタライザーを交換してメイン・ミッションCPUチューンを行い、シャーシダイナモで回したのですが、ノッキングが出ていないのにノックリタードしてしまう癖が付いていました。

一応点火データを変更してノックが出ないように調整しておきましたが、これからもっとドンドン回していって欲しいですね。

エンジンオイルも純正ではなくリキモリの高性能オイルを入れれば
もっと良くなります!

SPEC

TRUST キャタライザー
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改ver8.10
ミッションCPUプログラム2013モデル改verN.3
 
ブースト圧 1.41→0.97kg/cu時
606.4ps 87.9kgm

パワーチェックグラフ

福岡中央区発〜他店フルブーストアップR35を手直し


福岡県M様R35は2011モデルで3万キロ程走られております。たまにサーキット走行をされるそうです。

有名SHOPでフルブーストアップ仕様にされたそうですが、心配なのでデータを検証してくれないかと依頼されました。

現状のデータを吸い出して純正データと比較してもあまり変更されてなく、パワーチェックしてみても重く、レスポンスも悪く、580PS/80kgm程でした。

当社のデータを入力して比較してみました。50PS・12kgm以上の性能アップに成功しました。

ブレーキローター、パッド、そしてアラゴスタSA車高調を取付し、アライメント調整も行いました。

ソレノイドバルブのカスは凄く多かったです。またDCTクーラーもお取付致しました。

ブーストコントローラーは折を見て取り外した方がいいと思います。

M様の要望でSEVも数カ所貼り付けさせて頂きました。

SPEC

他SHOP ストレートパイプ 80Φチタンマフラー
強化アクチュエーター
TRUST DCTクーラーキット
HKS EVC6
オリジナル メインCPUプログラム2013モデル改ver8.10
ミッションCPUプログラム2013モデル改verN.3
ソレノイドバルブ清掃プラン
RH9 ブレーキローター
エンドレス CCR-gブレーキパッド
ブースト圧 1.40→1.01kg/cu時
634.3ps 92.5kgm

パワーチェックグラフ

静岡県御前崎発〜キャタ・マフラー交換で大幅パワーアップのR35


静岡県Y様R35は2008モデル、33000キロ走行で1年ほど前に当社にてCPUチューンを行っておられます。

今回、ソレノイドバルブ清掃プランとキャタライザー、マフラー交換とCPUリセッティングを行いました。

ソレノイドのカスは多かったですが問題は有りませんでした。

データ入力後、一発で素晴らしいパワー&トルクを発生しました。

ローンチコントロールスタートの設定データも新しく作成し、見直してみました。

SPEC

TRUST スポーツキャタライザー
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム 2010モデル改ver8.10
ミッションCPUプログラム 2013モデル改verE.4
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧 1.68→1.52kg/cu時
628.6ps 90.5kgm

パワーチェックグラフ

福井越前発〜とても静かなR35タービン交換仕様


福井県K様R35はそこそこ走り込んだのでエンジンをオーバーホール+ピストン・コンロッド強化しタービン交換仕様になりました。

マフラーが80Φサイズの静音タイプなので770〜780PSのメドにセッティング致しました。

カムシャフトはノーマル、ウエストゲートも戻しの完全車検対応車です。

ブーストが1.62キロの時と1.68キロの時で、6000rpm真ではそれなりに差があったのですが、それ以上はパワーで10PSトルクは4キロ程でした。

90Φマフラーにすればポンと820PS〜は出るでしょう…。

SPEC

HKS 鍛造ピストン・コンロッドSTEP2
TRUST TD06SH-20G(8cm2)タービンキット・80Φエアフロパイプ
DCTクーラー・タイプ29インタークーラー・専用パイピング
SARD スポーツキャタライザー(前期)・295L/Hフューエルポンプ
900ccインジェクター
amuse R1チタンマフラー(80Φ)
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改ver8.9
ミッションCPUプログラム2013モデル改verN.3
ミッションO/H予防・調整・強化プラン
日産 2015モデルフライホイールハウジング
BLITZ SBC-iD
 
ブースト圧 1.68→1.52kg/cu時
785.09ps 109.45kgm

パワーチェックグラフ

愛知岩倉発〜マフラー交換R35をCPUチューン


愛知県Y様R35は2008モデルフルノーマルの走行が少ない、とても程度のいいGTRでした。

RH9マフラーを取付し、CPUデータを入力してクラッチ調整したところ、油圧がしっかり7.5キロ掛かっていたのでミッションの状態も良い感じでした。

タイヤが2007年製だったのでこの時期では珍しくタイヤグリッパーを塗布して回しました。

ノックリタードも無く、とてもいい仕上がりでした。同時に車検整備も行いました。

SPEC

RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム 2010モデル改ver8.9
ミッションCPUプログラム 2013モデル改verN.3
ブースト圧 1.41→0.91kg/cu時
597.8ps 84.4kgm

パワーチェックグラフ

藤原氏R35の実力−


藤原様のR35はローラー式シャーシダイナモでは全くグリップできない為、2015東京オートサロンに出展した新エンジン仕様では未セッティングでした。

今回新型計測器のダイナパックを導入したので早速挑戦してみました。

イタリア・ナルドで走った時からエンジン内部のコンロッドが更に強化されており、JUNからは1000PSもOK!と案内されていました。

ECU-TEK製CPU編集ソフトも当時のバージョン2から格段に進化しており、低回転が凄く良くなったためにローラー式ではエラーになってしまう程でした。

ブースト圧は1.2キロから始め、1.4キロ、1.6キロ、1.8キロと少しずつ検証しながら調整していきました。

メインCPUのロギングデータではブーストは1.71キロまでしか読んでくれないので、ここから先は後付ブーストメータでの目視になります。(こちらの方が約0.1キロ程高く表示しているようです。)

そして1.9キロをメドに回してみたら、 1062.66PS 134.51kgm  という初体験の数値を叩き出しました…!

パワーは5400〜7500rpmまでずっと1000PS超です。トルクは4050rpm〜6180rpmまで120キロ超です。

現状のインジェクター・ポンプではここが限界だということも判明しました。

−藤原氏R35の特筆すべき点−


1.燃料ポンプはSARD295L/H x2基で、純正システムのまま電源ライン強化のみで、ポンプトラブルの確立が極端に低く、騒音もガソリン臭も全くない事。

2.ミッション内部は当社推奨の予防・調整・強化プランのみ!

Cリング強化、オイル通路拡大、油圧アップ、クラッチクリアランス調整、フィルター掃除、ソレノイド清掃+対策キャップ入れのみの仕様で5年前に施工したっきりです。

当然、ギアやクラッチも純正のまま。使用しているMOTY'S DCTオイルの性能が良いこと。

TRUSTのDCTクーラーが効いている事。そしてメインCPUとミッションCPUデータのバランスがあっている事。

3・私共の願望をしっかりと聞いてくれ、どんどんバージョンアップしてくれるECU-TEK CPU編集ソフトを使用している事。

そしてECU-TEKだけでは対応できないパートをNEKO CPU編集ソフトを使用して両製品のハイブリッドデータに仕上げている事。

例えば、X軸:ブースト圧Y軸:回転のカスタムマップを作製し、オリジナルの燃料補正マップを作製したりして微調整も行っております。

4・ノッキングを感知し、ノッキングリタードさせる全体感度レベルと、各気筒別ノックセンシビティーは純正値のままなので壊れる確率が低く、安心である事。

5・ほぼ市販のパーツだけで構成されている事。

市販パーツを組み合わせて最高傑作にするコンポーネントスキルが数多の経験で磨かれたこと。

これにより同じ仕様の車を何台も製作できるメリットがあります。

−藤原氏R35 その他のチューニングポイント−


藤原様R35のコンセプトは…ただ速いだけでなく、おしゃれで安全に…エクステリアからインテリアもトータルでチューニングされています。

5年間ノントラブルのアルコンモノブロックブレーキシステムや、アラゴスタCUP付特注3WAY車高調キット、RECAROの電動シート・SPORTS-JCアルタンターラ、TWSのマグネシウム鍛造ホイール。

エアコンパネルユニットをルーフに移植して、大事なメーター類を追加収納し、ボディーカラーに合わせてメーターLEDをオールブルーに変更したり…大技・小技が光ります。

SPEC

JUN 4.0Lカスタムキットキット(ver2コンロッド)IN/EX共272°カムシャフト
ショートヘッドEX ポート拡大研磨
GTサージタンク 2mm拡大スロットルボディー
TRUST RX1200タービンキット(25G10cm2) タイプ29インタークーラー
専用パイピング DCTクーラー改コア&ポジションチェンジ
デリバリーパイプ
HKS メタルヘッドガスケット
SARD 295L/Hフューエルポンプ 調整式レギュレーター
amuse R1000チタンマフラー
デフィー 60Φブースト計 燃圧計
BLITZ SBC-iColor
オリジナル アメリカ製1200ccインジェクター デュアルオイルクーラー
エアフロ90Φ ポンプ電源ライン改
メインCPUプログラム2010モデル改ver8.9
ミッションCPUプログラム2013モデル改verE.4
ミッションO/H予防・調整・強化プラン
リキモリ エンジンオイル10W-60 0W-40 ブレンド
MOTY'S ミッションオイルDCTF M353(ハイパワー用)
ブースト圧 1.88→1.75kg/cu時(推定)
1062.66ps 134.51kg

パワーチェックグラフ

広島県安芸高田発〜2013モデルトラックパックR35をタービン交換


広島県I様R35は2013モデルのFor Track Pac車で、既に当社でお勧めブーストアップ仕様にチューニングされております。

今回、一気にTD06SH-20Gタービンキット、インタークーラー、DCTクーラーを取付致しました。

エンジンはノーマルのままでウエストゲートもマフラーに戻す仕様です。

ブースト圧の推移グラフを見ると、5000rpm付近でいったんブースト圧が0.1キロ下がり、またその後上がる為、その領域はパワーもトルクも少し下がる特性です。

しかし、無理せず830PSをオーバーしました。音も静かで車検対応で普通に誰でも乗れます。

SPEC

TRUST TD06SH-20Gタービンキット、タイプ29インタークーラー
専用パイピング、DCTクーラー、ビレットオイルパン
スポーツキャタライザー、パワーエクストリームRマフラー
SARD 900ccインジェクター、295L/Hフューエルポンプ
BLITZ SBC-iD
オリジナル メインCPUプログラム2013改ver8.9
ミッションCPUプログラム2013改verE.4
ブースト圧 1.66→1.51kg/cu時
837.14ps 107.81kg

パワーチェックグラフ

大阪南河内発〜サクション取付で性格変化したR35


大阪府T様R35は2008モデルで、既にキャタ、マフラー、CPUチューンを行って下さっており、今回TRUSTのサクションKITを取付してリセッティングを行いました。

キャタライザーがSARD社製静音タイプでマフラーが80Φサイズなので元々抜けは良くありません。

サクションの効果で立ち上がりから6000rpmにかけてはグッと良くなりましたが、高回転では伸び悩みました。

やはりサクション交換する場合は絶対的にぬけの良い排気系を選択するべきですね。

微妙なノッキングリタードが繰り返されるので通常より点火を下げておきました。

次回TRUSTキャタライザーとRH9マフラーへの交換を真剣に考えておられました。

交換・セッティングいたしますと640PSスペックに変身するでしょう…!

SPEC

SARD メタルキャタライザー静音タイプ
5JIGEN 80Φマフラー
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改ver8.9
ミッションCPUプログラム2013モデル改verN.3
ブースト圧 1.43→0.94kg/cu時
616.4ps 91.3kg

パワーチェックグラフ

  神戸 東灘区発 ABS修理、ソレノイド清掃、CPUチューンR35

兵庫県F様R35は2008モデル 24000キロ走行のフルノーマルですが、

ABSユニットが故障したため修理して同時にソレノイドバルブ清掃プランとメイン・ミッションCPUチューンを行いました。

仕事でいつも東京にいるため、オイル交換等も一気に行いました。

ソレノイドバルブは汚れておらず、問題ありませんでした。

パワー・トルクもバッチリで、ローンチコントロールの設定もしっかり行いました。

SPEC

オリジナル ABSユニット修理ブレーキフルード交換(工賃込160,000)
MTソレノイドバルブ清掃プラン
メインCPUプログラム2010モデル改ver8.8
ミッションCPUプログラム2013モデル改verN.3
 ブースト圧 1.37→0.96kg/cu時
599.6ps 84.7kg

パワーチェックグラフ

  三重 津発〜新車のような08モデルR35チューニング開始


三重県K様R35は2008っモデルフルノーマルですが10000キロしか走っておらず、

タイヤも2007年式BSタイヤで目がかなり残っていました。

今回ソレノイドバルブ清掃プランとキャタライザー交換してメイン・ミッションCPUチューンを行いました。

ソレノイドバルブは問題なく、クラッチ学習時は7.5キロの油圧がしっかり掛かっていました。

パワー・トルクも完璧で、こちらも問題ありませんでした。これからガンガン走ってください!

SPEC

TRUST メタルキャタライザー
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改ver8.8
ミッションCPUプログラム2013モデル改verN.3
MTソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧 1.43→0.95kg/cu時
619.1ps 90.9kg

パワーチェックグラフ

神奈川発〜ソレノイドがヤバかったR35チューン


神奈川県W様R35は2008モデルで、ミッションの動きがちょっと不自然なフルノーマル車でした。

今回ミッションソレノイドバルブ清掃プランとミッションのCPUチューンを行いました。

ソレノイド部は非常に汚れており、カスも多くバルブにキズが2ヶ所有りました。

シャフトの削れも結構ありまして、とてもヤバかったです。

綺麗に掃除して修理し対策キャップも入れました。

エンジン的には何の問題も無く、普通にパワーUPしました。

トップシークレットのボンネットダンパーも装着しました。
 

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム 2010モデル改 ver8.8
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 verN.3
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧 1.45→0.94kg/cu時
593.2ps 85.8kg

パワーチェックグラフ

尼崎発〜徐々にステップアップして下さりお勧めブーストUPへR35


兵庫県K様R35は、2008年モデル 24000キロ程の走行で

初めお越しくださった時は、他社製コンピューターチューンがされておりました。

その後、ソレノイド清掃、ミッションCPUデータ、アルミホール&タイヤ、RECAROシート、

ブレーキローターパッドとステップUPを繰り返し下さり、今回メインコンピューターチューン

をして下さりました。

これでお勧めブーストUP仕様になりました。

ロギンググラフはインジェクターの開弁率推移グラフです。

5000rpmからズーッと7500rpmまで98%を維持しています。

素晴らしい性能に変身しています。

マフラーが80φサイズなので少し心配でしたが充分でしょう!
 

SPEC

TRUST キャタライザー
不明 80φマフラー
オリジナル メインCPUプログラム 2010モデル改 ver8.8
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 verN.2
MTソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧 1.47→0.95kg/cu時
622.9ps 91.3kg

パワーチェックグラフ

岐阜発〜ソレノイド清掃+マフラー交換リセッティングR35


岐阜県S様R35は、数ヶ月前にキャタライザー交換とCPUチューンをして下さいました。

今回ソレノイドバルブ清掃プランを行い、マフラーも交換してCPUリセッティングを行いました。

ソレノイドはとても綺麗で少しだけシャフトの削れがあっただけでした。

パワー的には充分以上の性能を発揮しました。

DCTオイルクーラーの装着をお勧めしておきました。
 

SPEC

TRUST キャタライザー
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム 2010モデル改 ver8.8
ミッションCPUプログラム 2013 N.3
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧 1.46→0.95kg/cu時
633.2ps  89.9kg 

パワーチェックグラフ

大阪松原発〜新オリジナルピストン・コンロッド装着のR35の実力


大阪府T様R35は2008モデルで、フルノーマルの時から当社でチューニングして下さってる常連様です。

以前はタービン交換で乗っていましたが、今回エンジンを強化、カム交換をしてTD-06SH20Gの限界まで

パワーUPに挑みました。

ピストンとコンロッドは当社の完全オリジナル品を初めて採用しました。

1.6Kのブーストを掛けると120キロ以上のトルクになり、クラッチが滑ったりダイナモの計測エラーが発生しました。

そのため1.5キロのブーストにして、いきなりガバっと踏まずにアクセルコントロールしました。

パワーやトルクは問題無いのですが、どうしても6000回転で谷間が生まれました。

バルタイ、燃調、点火を色々と調整しましたが、ここだけは直りませんでした。

カムシャフトと純正サージタンクの相性があるのでしょうか?!

しかし、それ以上にパワフルでした。
 

SPEC

オリジナル 鍛造ピストン、H断面コンロッド
JUN IN,EX共272°10.8mmハイリフトカム、強化バルブSP、チタンリテーナー
TRUST TD-06SH 20G 8cuタービンKIT、タイプ29インタークラー、専用パイピング、DCTオイルクラー、80φエアフロ、第2ストレートパイプ
アメリカ 900ccインジェクター
SARD 295L/Hフューエルポンプ
TOP SECRET 音量バルブ付タイプUマフラー
オリジナル ミッションO/H予防調整強化プラン
メインCPUプログラム 2010モデル改 ver8.8
ミッションCPUプログラム 2013モデル改 verN.3
BLITZ SBC-iD
ブースト圧 1.50 → 1.42kg/cu時
871.38ps 113.0kg

パワーチェックグラフ

名古屋発〜R35タービン交換をダイナパックで計測


愛知県S様R35は2008モデル、19000キロ走行でフルノーマル時から当社でチューニングして下さり

フルブーストUP仕様から、今回タービン交換にステップUPして下さいました。

エンジンはノーマルのままでタービン、インジェクター、ポンプ、インタークーラーを変更したベーシックな仕様です。

ダイノパックだとスリップしないので恐怖感も無いですし、気持ちが楽でした。

ダイノはロス馬力は計測してくれないので、当社の場合サクラダイノでのロス馬力を加算して

正確な馬力を計測してみました。

ピークパワーが発生している回転数のロス馬力を足すわけです。

この車の場合、TCファクター1-00に対して、ロス馬力を足すと、1.15のTCファクターの計算でピッタリ合いました。

5000rpm時の多少の落ち込みは、ブースト圧が下がっているポイントなので仕方ありませんでした。

ダイノパックとサクラダイノを両基使いこなす事で、今後のフェニックスパワーでのハイパワーチューニングは

更なる進化が望めます。
 

SPEC

TRUST TD-06SH 20GタービンKIT、タイプ29インタークラー、ビレットオイルパン
専用パイピング、DCTオイルクーラー、キャタライザー、マフラー
SARD 900ccインジェクター、295L/Hフューエルポンプ
BLITZ SBC-iD
オリジナル メインCPUプログラム  2010モデル改 ver8.8
ミッションCPUプログラム verN.3
日産 2015モデルフライホイールハウジング
ブースト圧1.62→1.55kg/cu
826.38ps 107.65kgm

パワーチェックグラフ

奈良御所発〜将来1000ps仕様にするための土台完成R35


奈良県K様R35は2011モデルで、当初TD-06タービン交換仕様で乗って下さっていたのですが、

将来1000PS仕様にするための土台を築き上げました。

エンジン強化+カム交換し、インジェクターを1300cc、フューエルポンプの電源ラインも改造しました。

ブースト1.65キロの時と1.75キロの時でピークパワーは変わりませんでした。

(ピークトルク値は1.75の方が高かったです)

エアフロ電圧も5Vになっており、80φエアフロパイプの限界、TD-06SH 20Gタービンの限界にきているようです。

次回は25Gタービンに変更し、90φエアフロパイプで1000psを目指します。

ちなみにミッションは全くのフルノーマルです。

トルクは何と120キロです!
 

SPEC

HKS 鍛造ピストン、H断面コンロッド、マフラー用ウエストゲートx2
TRUST TD-06SH 20G-8cmタービンKIT、タイプ29インタークーラー、専用パイピング、大容量サージタンク、デリバリィパイプ、第2ストリートパイプ改
JUN IN,EX 272° 10.8リフトカム、強化バルブSP、チタンリテーナー
RH9 チタンマフラー
BLITZ D-SBCidV S-SBC
オリジナル 1300ccインジェクター、ポンプ電源ライン
SARD 295L/Hフューエルポンプ
オリジナル メインCPUプログラム 2013ベース改 Ver8.8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 VerE.4
ブースト圧1.65→1.57kg/cu
863.7ps 117.38kgm

 
新潟柏崎発〜お勧めブーストアップで好結果R35


新潟県T様R35は2008モデル34000キロ程走行で、早い段階でコンピューターチューンして下さいました。

今回、車検整備一式と同時にキャタライザー、マフラーを交換しコンピューターリセッティングを行いました。

この日はとても寒かったのでグリップするかどうか不安でしたがすぐに決まりました。

とてもいいエンジンだと思います。

SPEC

TRUST キャタライザー
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム2010改ver8.8
ミッションCPUプログラム2013改verN.3
ブースト圧1.47→0.94Kg/cu
626.1PS 87.7Kgm

パワーチェックグラフ
広島南区発〜完全車検対応R35タービン交換の実力


広島県A様R35は2008モデル47000キロ程走行で、ブーストアップから当社でチューニングしてくださっております。

今回、エンジンはノーマルのままTRUST TD06SHタービンキット等の0取り付けセッティングを行いました。800PSチョイを目標にしましたが全くグリップしないので低目のブーストで計測しました。

ウエストゲートはマフラーに戻してあるので静かなままです。

1.6キロ強掛ければ840PSくらいの実力はあるでしょう・・・!

車検対応で静かで誰でも乗れる優れたR35だと思います。

SPEC

TRUST TD-06SH20Gタービンキット・専用パイピング・タイプ29インタークーラー・DCTクーラー・キャタライザー
SARD 900ccインジェクター 295L/Hフューエルポンプ
BLITZ SBC-iD
RH9 チタンマフラー
日産 2015モデルフライホイールハウジング
ブースト圧1.50→1.48Kg/cu
797.1PS 93.2Kgm

パワーチェックグラフ
― 富山南砺発〜フルノーマル2009モデルR35をチューニング開始 ―


富山県 I様 R35は、2009モデルフルノーマルで、今回、ソレノイド清掃+キャタ交換+CPUチューン、

オイル交換等を行って下さいました。

ソレノイドバルブの汚れも無く、キズも無く、シャフト削れもありませんでした。カスは普通の量でした。

エンジン的には何の問題も無く、軽く回りました。

この日は気圧が低く、良い環境ではありませんでしたが、これだけ出ました。

とても程度の良い車でした。

SPEC

TRUST キャタライザー
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧1.47→0.96Kg/cu
611.3PS 87.9Kg

パワーチェックグラフ
― 大阪発〜弱っていたR35をリメイクするも…少しダメでした ―


大阪府の車屋さんからの移植で、2008モデルR35の改造車をリメイクいたしました。

他社コンピューターチューンされていたのですが、レスポンスが悪く、トルクもパワーもなく、とても遅く感じました。

足も異音がして、ソレノイドバルブの清掃を行ったら、ギアの破片がバルブに付いていました。

…少し不安になりました。

アクセスポートの書き込み器はお持ちでしたので、まずはノーマルデータに戻してから

当社データを入力いたしました。

クリーナーのエアフィルターもえらいことになっておりました。

回してみると、目標ブースト圧に一旦は立ち上がるのですが、すぐに下がり出し、

全体的にパワー不足になっていました。

590PS位は出ているので、それなりには走るでしょうが、同じ仕様のR35と比べると、30PS程足りません。

ヒドいデータが入っていて、エンジンもタービンも弱ってしまったのでしょうか!?

こういった車もあるでしょうから、中古車選びは慎重にした方が良いでしょう。

SPEC

日産 新品フィルター
TRUST キャタライザー、マフラー
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
HKS ハイパーMAX車高調KIT
599.0PS 87.1Kg

パワーチェックグラフ
― 静岡富士発〜サクション、キャタ、マフラー交換R35をCPUリセッティング ―


静岡県 S様 R35は、以前当社でフルノーマル時に、コンピューターチューンと

ブレーキ関連作業を行って下さったのですが、ご友人から、サクション、キャタ、マフラーを譲り受けたため、

それを取付け、コンピューターデータのリセッティングを行いました。

ただ、キャタがSARDの後期型静音タイプで、マフラーがHKSなので、抜けはもう一つでした。

その代わり、トルクはグッと出ています。

データ上の目標ブースト圧値を、回転数ごとに細かく合わせて、綺麗なラインに仕上げました。

ローンチコントロールもしっかり合わせました。

SPEC

HKS レーシングサクション、マフラー
SARD 後期型キャタライザー
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3
ブースト圧1.47→1.03Kg/cu
623.3PS 93.3Kg

パワーチェックグラフ
― 大阪旭区発〜HKSサージタンク+新データで大幅性能UP R35 ―


大阪府 T様 R35は、2年前に当社でGT800タービンに交換して下さったのですが、

もっと下を良くしたいとの事で、HKSのサージタンクに交換して、

純正インジェクターをデュアルドライブ化いたしました。

コンピューター編集ソフトも進化しましたので、パワーもトルクも大幅に向上してくれました。

このシステムだと、アクセルをガバッと踏み込んだ時の、マフラーからの黒煙も少ないです。

純正インジェクターの霧化の良さが効いているようでした。

以前の仕様と同じブースト圧で検証してみましたが、相当良くなりました。

完全車検対応で、内容の濃さが目立ちますね。

SPEC

HKS GT800タービンKIT、サージタンク
日産 純正570ccインジェクター×12本、純正インタークーラー
SARD 前期キャタライザー、295L/Hフューエルポンプ×2
マインズ 80Φチタンマフラー
BLITZ SBC-id
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3

ブースト圧1.65→1.48Kg/cu
805.0PS 101.0Kg

パワーチェックグラフ
― 広島佐伯区発〜2011モデルR35がお勧めブーストUPで好結果 ―


広島県 N様 R35は、2015モデルでニスモコンピューターが装着されていましたが、

今回、キャタ、マフラーを交換して、コンピューターデータを当社に変更してくださいました。

同時にソレノイド清掃も行いました。

47000キロ程走っており、ソレノイドのカスはとても多かったですが、その他の異常はありませんでした。

パワー的には抜群でした。素晴らしかったです。

SPEC

TRUST キャタライザー
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム2013モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧1.46→0.96Kg/cu
647.5PS 91.3Kg

パワーチェックグラフ
― 大阪住之江発〜ミッショントラブル修理+ステップUP R35 ―


大阪府 H様 R35は、当社でチューニングして下さっている7万キロ走行の2008モデルです。

最近、ミッションチェックが点灯し、確認すると、クラッチ圧力センサー A・Bと出ていまして、

消去すると出なくなったので、一旦様子を見てもらいましたが、やはりまた点灯したので、

一気に修理いたしました。

このクラッチ圧力センサーは、オイルポンプ部に2個と、ソレノイドバルブ部に1個の計3個、

同じものが装着されておりますが、オイルポンプ部のセンサーが壊れた場合は

脱着して分解しなければいけませんので、ついでに予防、調整、強化プランも行う事となります。

このセンサーは純正品が発売されていないので、私共はアメリカ製のセンサーを装着し、

ミッションデータをこのセンサー用に改造してECU-TEKベースで入力しております。

  (オリジナル) ミッションO/H予防調整強化プラン        400,000

  (アメリカ) クラッチ圧力センサー                   50,000

  (オリジナル) ECU-TEKベース改ミッションデータ         80,000


このトラブルは、DCTオイルクーラーが付いていない車ばかりで発生していますので、

やはり熱が原因かな?!と考えております。

そして、DCTオイルクーラーも装着して、サクションKITも装着して、リセッティングいたしました。

残念ながら、タイヤがピレリーP-ZEROの21インチなので、グリップしませんでした。

グリップすれば640PSオーバーの実力でした。

SPEC

TRUST サクションKIT、キャタライザー、DCTオイルクーラー
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.E-4
ブースト圧1.43→0.94Kg/cu
632.3PS 92.2Kg

パワーチェックグラフ
― 大阪高石発〜10万キロオーバーR35が640PSオーバーで驚き! ―


大阪府 H様 R35は、2008モデルで、既に当社でキャタ+CPUチューンをして下さっているのですが、

今回、マフラーとサクションパイプを交換してのリセッティングを行いました。

仕事で、たまに仙台〜大阪を行き来されるので、走行が10万キロを突破しておられます。

625〜630PS位で充分だろうと思っていたのですが、一発で640PSをオーバーしてしまい、驚きました。

ノッキングも皆無でした。

こういう当たりもあるんですねぇ〜。

あと、冬期の高速道路を走るR35は、床下を洗浄した方が良いですね。

塩カリで相当ネジが錆び付いている事が多いです。

SPEC

TRUST サクションKIT、キャタライザー
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3
ブースト圧1.41→0.98Kg/cu
646.7PS 90.4Kg

パワーチェックグラフ
― 奈良御所発〜ウエストゲート×4将来性たっぷりR35チューン ―


奈良県 K様 R35は、2011モデルで、サーキット走行のために、

エンジン強化+タービン交換がされているのですが、

アメリカのDスポーツ誌を見て、こんなチューニングをしているR35もあるんですよ!と紹介したら、

おもしろそうだからやってみよう!となりました。

エタノール系ガソリンを入れて、2キロ以上のハイブーストを掛けた時、

90Φマフラー+ウエストゲート大気開放であっても、排圧は以上に高くなってしまいます。

それを、マフラー部分でも更にウエストゲートで開放してやり、2次排圧を下げる手法を取りました。

そしてこれを、もう1基ブーストコントローラーを装着して制御してみました。

予想以上に良いサウンドになりまして、気を良くしています。

いずれこのマシンは、1300ccクラスのインジェクターにして、ブーストを2キロ以上掛けてみる予定です。

EXマニについているウエストゲートは、フロントパイプに戻しているため、

第2ブーストコントローラーの設定次第で、静かなまま走ることもできますし、

第2ウエストゲートを開いて、官能的サウンドで楽しむこともできます。

遊び心満点で、ハイチューンに向いたシステムです!

SPEC

TRUST TD-06SH20GタービンKIT、タイプ29インタークーラー、専用パイピング、大容量サージタンク、DCTオイルクーラー
HKS 鍛造ピストン、H断面コンロッド、マフラー用ウエストゲート×2
SARD 900ccインジェクター、295L/Hフューエルポンプ×2
BLITZ SBC-id、SBC-S
JUN IN-EX共272°10.8oリフトカム、バルブスプリング
オリジナル メインCPUプログラム2013モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.E-4
RH9 チタンマフラー
― 兵庫三田発〜フルノーマルR35、チューニングのベースを開始! ―


兵庫県 F様 R35は、2008モデル2万キロ走行のフルノーマルで、

今回、タイヤ交換、アライメント修正、ソレノイドバルブ清掃プラン、コンピューターチューンを行って下さいました。

F様は気付いておられるかわからないのですが、フロントのタイヤの内側が大変なことになっていました。

危なかったです。

それを、2015年第6週に製作された、新鮮なダンロップタイヤに交換したのですから、

生まれ変わった走りになるでしょう!

ソレノイドの汚れは大したことなく、傷もなく、カスも普通、シャフトの削れもありませんでしたが、

対策キャップは入っていませんでした。

エンジン的には何の問題もありませんでした。

次回、排気系の交換がお勧めですね。

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧1.43→0.94Kg/cu
590.4PS 85.3Kg

パワーチェックグラフ
― 岡山玉野発〜お勧めブーストUP・タイヤ交換アライメントR35チューン ―


岡山県 O様 R35は、2009モデル4万キロ走行のフルノーマルで、

今回、ダンロップタイヤ交換+アライメント修正、

キャタ、マフラー交換+コンピューターチューンをさせて頂きました。

当初、nismoコンピューターをお考えだったそうですが、最終当社を選んで頂きありがとうございます。

新品タイヤでも5500〜6500回転の一番パワーが出る所でスリップしていました。

充分過ぎる戦闘力だと思います。

次回は、ソレノイド清掃プランと、DCTオイルクーラー装着をお勧めしておきました。

SPEC

TRUST キャタライザー
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3
ダンロップ GT600タイヤ
ブースト圧1.45→0.9Kg/cu
621.3PS 89.7Kg

パワーチェックグラフ
― 名古屋発 KUHLレーシング社R35をCPUチューン ―


愛知県のKUHL社様の依頼で、コンプリートカーのコンピューターチューン、ソレノイドバルブ清掃を行いました。

こちらの会社様は、2015東京オートサロン、コンセプトカー部門の最優秀賞に輝いた、

銀ピカR35を製作された所です。

メカニックの方もお越しで、MTソレノイドバルブ清掃プランの作業手順をレクチャーいたしました。

コンピューターデータ的には何の問題もなかったのですが、

タイヤが21インチで溝が深く広く、全くグリップしていませんでした。

590PSちょい位だと思われます。

クラッチ調整時の油圧の掛かり方は完璧でした。

SPEC

kuhl マフラー
日産 純正触媒
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧1.42Kg/cu
582.0PS 82.6Kg

パワーチェックグラフ
―栃木佐野発〜CPUチューンのみから一気にステップUP、R35―


栃木県 O様 R35は、2008モデルで、昨年当社でコンピューターチューンして下さいました。

今回は、排気系、足回り系、ブレーキ系etc、そして車検整備一式と、一気にステップUPして下さいました。

見た目も性能も激変しました。

下からビンビン仕様になってくれました。

ローンチコントロールシステムも、しっかりデータ検証しておきました。

SPEC

TRUST サクションKIT・キャタライザー
RH9 チタンマフラー・ブレーキローター前後
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.E-4
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
トップライン アラゴスタSA車高調KIT
日産 後期型トランスバースリングブッシュ・空気圧センサー
エンドレス MX72ブレーキパッド
RAY'S TE37ウルトラ F10.0J R11.0J
ダンロップ GT600タイヤ
ブースト圧1.47→0.94Kg/cm2
633.4PS 90.1Kg

パワーチェックグラフ
― 愛知蟹江発〜当たりだったR35ブーストUPチューン ―


愛知県 K様 R35は、つい先日、フルノーマルでのコンピューターチューン、

ソレノイド清掃を行ってくださったのですが、すぐに排気系のご注文を頂きました。

この日は天候も良く、素晴らしい結果になりました。

回していても手応えがあり、当たりだな!と思えました。

”もう歳だし、これが最後の車のチューンかなぁ〜”とおっしゃっていましたが、まだまだ行ってください!

SPEC

TRUST キャタライザー
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧1.48→0.98Kg/cm2
631.9PS 91.4Kg

パワーチェックグラフ
― 広島南区発〜2009モデルR35を購入後すぐチューニング開始 ―


広島県 S様は、先日2009モデルR35をご購入されたのですが、

当社で改造してくださっているA様と一緒に試乗した際、”やっぱ遅いゾ”となり、すぐいらして下さいました。

まずは、ソレノイドバルブ清掃プランと、メイン、ミッションのコンピューターチューンです。

ソレノイドの汚れは普通で、カスも普通、シャフトの削れもなかったですが、対策キャップは入っていませんでした。

まだまだソレノイド清掃をしていない車は多いですね。

タイヤが2008モデルだったので、グリップさせるのが大変でした。

次回、キャタ、マフラー、タイヤの交換をお勧めいたします。

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧1.47→0.94Kg/cm2
590.0PS 87.4Kg

パワーチェックグラフ
― 和歌山発〜パーツ開発のためのR35チューニング開始 ―


和歌山県 D社様は、特に油脂関連のパーツメーカー様でして、今回、R35の2013モデルをパワーUPさせて、

その車でパーツを開発されるご予定だそうです。

2013モデルは、ブッシュ類も固く、スポーツ走行に一番向いている年式です。

これで良いパーツを開発して下さると嬉しいですね。

フルノーマル車の8000キロ走行でしたが、通常通りのパワー・トルクになりました。

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム2013モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3
クラッチ調整
ブースト圧1.44→1.00Kg/cm2
616.0PS 86.8Kg

パワーチェックグラフ
― 浜松発〜車屋さんからの依頼でR35ソレノイド+CPUチューン ―


静岡県の車屋さん、T様の依頼で、2008モデル、フルノーマル、28000キロ走行のR35を、

ソレノイド清掃プランと、メインミッションのCPUチューンを行いました。

ミッションオイルはひどく汚れていましたが、意外とカスは少なく、シャフトの削れもありませんでした。

コンピューター的には、ここ最近、真冬、真夏でも同じようなパワー&トルクになるよう

更にブーストコントロールマップを煮詰めまして、好感触なのです。

タイヤがBSの2008モデルで全くグリップしませんでしたが、

ロギングデータ的には、600PSクラスの性能でした!

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム2014モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2014モデル改 ver.N-3
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧1.43→0.96Kg/cm2
582.9PS 85.0Kg

パワーチェックグラフ
― 福井発〜寒くてグリップしなかった2014モデルR35 CPUチューン ―


福井県 K様 R35は、2014年モデルで、昨年RH9マフラーを装着していただき、

今回コンピューターチューンいたしました。

2015年モデルの改造データが入力できないか!?挑戦してみましたが、

遮断されることなく入力されますが、エンジンを掛けると、エンジンチェック点灯・四駆チェック点滅になりました。

もちろん、クリアDCTしても消えなかったので断念し、2014モデルデータに入力し直しました。

もっと検証して対策を練ります。

この日は凄く寒くて、5000rpmを超えるとドシャッと滑ってしまい、うまく計測できませんでした。

ロギングデータ的には、620PS位出ていると思われます。

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム2014モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2014モデル改 ver.N-3
RH9 チタンマフラー
ブースト圧1.43→0.96Kg/cm2
602.6PS 84.8Kg

パワーチェックグラフ
― エンジンオイル交換の重要性についてR35編 パート2 ―


R35のエンジンオイルを交換した際、オイルパンに残ったオイルを出来るだけ吸い出してみようと考え、

ブレーキオイル交換時に使用するブリーダーを駆使して挑戦しました。

結果、なんと、600ccもの汚オイルの吸い出しに成功しました。

今後は全てのR35のオイル交換はこの手法で行いますので、今迄より交換オイルの量が増えることは

ご了承下さいませ。

目安は、エレメント交換なしで6リットル、エレメント交換をして6.5リットルです。

これでV38エンジンの、オイルによるエンジントラブルが減ってくれたら幸いです。

― 愛知蟹江発〜不明なデータが入っていたフルノーマルR35をCPUチューン ―


愛知県 K様 R35は、2008年モデルフルノーマルで29000キロの走行です。

以前、他ショップ様でコンピューターチューンはされたようですが、絶不調で元に戻したことがあるそうです。

今回当社でコンピューターチューンをして下さったのですが、”JU11A”という、まだ見ぬ品番が入っておりました。

何だろう?一応吸い出して検証してみるつもりです。

車的には何の問題も無く、滑らなければ600PS位出ているような力強さでした。

ソレノイドは、清掃した形跡がありとても綺麗でしたが、更に綺麗にしておきました!

SPEC

オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3
オリジナル ミッションソレノイドバルブ洗浄プラン
ブースト圧1.47→1.00Kg/cm2
588.3PS 86.6Kg

パワーチェックグラフ
― 名古屋発〜完璧なR35ブーストUP仕様の凄さ! ―


愛知県 S様 R35は、2008年モデル 18000キロ走行のとても程度の良い車です。

着実にステップUPを重ね、今回は、インタークーラーKITとDCTオイルクーラーKITを装着しました。

インタークーラーはTRUSTのタイプ29で、エアフロが逆転しますが、当社の場合はコンピューターデータで、エアフロ

1、2を逆転させるため、配線加工は要りません。

インタークーラーの容量がUPした事で高回転までブーストがタレなくなりました。

・・・が、そもそもインジェクター的に一杯なので、ブーストを下げる工夫が必要でした。

DCTオイルクーラーには、同時にビレットオイルパンも取付しましたが、これにより、ミッションオイルを交換した際に

殆どのオイルが抜けるようになります。

純正オイルパンだと、1リッター近くの古いオイルが抜けないのです。これは重要ですね。

SPEC

TRUST サクションKIT・キャタライザー・マフラー・タイプ29インタークーラー・DCTオイルクーラー・ビレットオイルパン
オリジナル メインCPUプログラム2010モデル改 ver.8-8
ミッションCPUプログラム2013モデル改 ver.N-3
ブースト圧1.43→0.97Kg/cm2
637.0PS 90.8Kg

パワーチェックグラフ
― エンジンオイル交換の重要性R35編 ―


先日、約8000キロオイル交換をし忘れてしまった、R35のノーマルエンジンから音が鳴り出し、

降ろして分解した所、なんと、親メタルが回っておりました。

これは我々チューナーがどうこう出来る問題ではなく、オイル管理に問題があったとしか言いようがないのですが

元々VR38エンジンの親メタルの穴の開き方が、なんでやろ?と思える箇所があり、不可解な思いを持っておりま

した。

「下段左側写真参照」 フロントケース側のオイル穴が他とズレているのがお判りでしょう!

「下段右側写真参照」 その部分に当てる親メタルの穴ともズレがあるのもお判りでしょう!

何らかの意図はあるのでしょうが、現時点では解りません。

そしてここから本題になるのですが、

純正のオイルパンを見ると、ドレンコックの穴が数センチ上方にあるため、オイルを抜いても500cc抜け切れない

のです。

もちろんオイルクーラーのコア、ホース部のオイルも抜け切らないので、トータル約800〜1000ccの汚れたオイル

が残ってしまうのです。

今迄当社では、それでも4000キロでしっかりオイル交換をして下さればOK!というスタンスでしたが、

こういった親メタルのトラブルが出た以上、もっと早く、3000キロでの交換をお勧めすることにいたしました。

オイル交換をしたから大丈夫!ではなく、オイル交換をしても、約1リットルは古いオイルが混じっている!の

つもりで、早期交換をお願いいたします。

― 2015モデル R35 開発6号車、CPUチューン開始しました ―


当社 2015モデルR35 開発6号車のメイン、ミッションのコンピューターチューンを開始しました。

現状、エンジン関連はフルノーマルです。

2014ノーマルデータと比較してみましたが、所々変更されており、考えさせられました。

ロギングデータの、インジェクター開弁率や、エアフロ電圧値からも、しっかりパワーが出ていることが判ります。

グラフのラインからは、スリップしまくっているのも判ります。

ちなみに、クラッチ調整時の油圧は7.5キロ。

次回は、キャタライザー、マフラーを交換して、640PS仕様にいたします。
 

SPEC
オリジナル メインCPUプログラム 2015ベース改 Ver8-7
ミッションCPUプログラム2015モデル改 VerN-3
ブースト圧1.41→1.00Kg/cm2
615.7PS 87.5Kg

パワーチェックグラフ
-品川発 2013年モデルR35をお勧めブーストアップ-


東京都F様R35は2013年モデル28000キロの走行で、NISMOのコンピューターチューンがされておりました。

前回、当社でオリジナルフルエアロを装着してくださり、今回はキャタ・マフラーを取付してコンピューターを

当社オリジナルに変更いたしました。

ミッションデータはNISMOのままにしておきました。

2013年モデルUSA純正が入っていましたのでスピードリミッターは解除されていますが、

当社独自のスペシャルローンチコントロールはこの場合ご使用になれません。
 

SPEC
TRUST キャタライザー
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム 2013ベース改 Ver8-7
NISMO ミッションCPUデータ 2013モデルUSA仕様純正
ブースト圧1.45→0.95Kg/cm2
636.0PS 89.2Kg

パワーチェックグラフ
― 岐阜発 キャタ+CPUチューンで大幅パワーアップ R35 ―


岐阜県S様 R35は、2008モデル 11000キロしか走っていないフルノーマル車でした。

今回、キャタライザー交換と、メインコンピューターチューンを行なって下さいました。

やっぱり走行距離の少ないVRエンジンは、2008モデルであっても一発でバシッとパワーUPいたします。

当たりエンジンでしたね・・・

まだソレノイドバルブ清掃プランを行なっていないとの事なので、強くお勧めしておきました。
 

SPEC
TRUST キャタライザー
オリジナル メインCPUプログラム 2010ベース改 Ver8-7
ミッションCPUプログラム2013モデル改 VerN-2
ブースト圧1.45→1.01Kg/cm2
624.6PS 88.3Kg

パワーチェックグラフ
― 大阪住之江発、馬力が出過ぎて抑えまくったR35―


大阪府H様 R35は、2008年モデルで、68000キロ走り込んでおられます。

キャタとマフラーはご購入後、ご自身で取付けて下さり、ソレノイド清掃とコンピューターチューンを行いました。

この日は気温がとても低く、湿度が20%しか無かったため、パワーが出過ぎてとても困りました。

何度もブースト圧を下げるようマップに手を加えました。

吸入空気温度も16度ですから、ノーマルインジェクターでは足りなくなっちゃうんですよね。

初めは640psになってしまったので、どんどんブーストを下げて、620ps近辺で落ち着かす事ができました。
 

SPEC
TRUST キャタライザー
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム 2010ベース改 Ver8-7
ミッションCPUプログラム2013モデル改 VerN-2
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧1.47→0.94Kg/cm2
623.9PS 90.5Kg

パワーチェックグラフ
−大阪八尾発 鈴鹿でストレス発散R35がステップUP−


大阪府S様R35は2008モデルで25000キロ程の走行です。

既に当社でブーストUP仕様にして下さっておりますが、今回サクションKITを装着し

メイン、ミッションのコンピューターデータもバージョンUPいたしました。

DCTオイルクーラーも装着されているためか、クラッチ学習時の油圧の掛かり方も抜群でした。

この時期、超寒くて一般的には全開走行をしないシーズンですが、サーキットは別です。

インジェクターがロギングデータ上110%にならないよう、そして燃料ショートターム

補正が120%にならないよう、どんどんブーストを下げていきました。

そしてグラフでも判るように5200rpmを超えるとスベる・・・それでもこのパワーです。

640psの実性能でした。
 

SPEC
TRUST キャタライザー・サクションKIT・DCTオイルクーラー
RH9 チタンマフラー
オリジナル メインCPUプログラム 2010ベース改 Ver8-7
ミッションCPUプログラム2013モデル改 VerN-2
クラッチ調整
ブースト圧1.45→0.96Kg/cm2
630.6PS 90.8Kg

パワーチェックグラフ
静岡浜北発〜低走行R35一気チューンで高出力ゲット!


静岡県F様R35は、2008年モデルで、12000キロ走行で、マフラー交換のみの車です。

今回、キャタライザー交換、ソレノイドバルブ清掃プラン・サクションキット取り付け、メイン、ミッション

CPUをチューンして下さいました。

ソレノイドの汚れも少なく、カスも少なく、傷も無かったのですが、クラッチ調整時の

油圧の掛かり方は、他車よりも少し低かったです。

BSタイヤ、HKSマフラーにしては、凄いパワーが一発で出ました。

お見事でした!

サベルトのシートベルトも購入取り付けしてくれました。
 

SPEC
TRUST キャタライザー
トップシークレット サクションパイプ
オリジナル メインCPUプログラム 2010ベース改 Ver8-7
ミッションCPUプログラム2013モデル改 VerN-2
ミッションソレノイドバルブ清掃プラン
ブースト圧1.45→0.94Kg/cm2
639.8PS 89.8Kg

パワーチェックグラフ
R35 GTR情報 VOL22
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